どっひゃー
すごい彫刻ですね~
ステンドグラスを背景にマリア様が浮かびあがっているような
この一枚は
なかなかいい感じ~と自分でも思っています。
いかがでしょうか?
↓
日本人では
なかなかこのようにお祈りを捧げることは
できません。
やっぱり
アメリカンなアレックス君です。
旅の夜の楽しみはなんと言ってもお食事。
地元の人でにぎわう
前出のガレー氏の行き着けのお店とか・・・。
牡蠣のチーズカルパッチョか。
またまたフランスと言えば そう!
カタツムリ エスカルゴですよ!
これは
はまった!
ねっとりとしたモチモチ感と香ばしさが
いやー
今まで味わったどの食感とも違い
また食べたいと思わせる。
フランスと言えば
世界最速の新幹線。
案内もなくいきなり閉まるのは日本と同じ。
写真を撮ってこよう」と言って
出口に向かったオット氏。
シュハッっと閉まるドアの音。
娘と二人で
えッ!?
と顔を見合わせた
のだが
オットが外に出る寸前、目の前でドアが閉まったのだった。
ケイタイもお財布も持たず
(娘のケイタイ番号だって覚えてないし)
泊まり先も知らないオットが
スイス移動の列車に積み残されたら
もう
この旅はオワタ・・・になるところでした。
その速さの記録は
↓
半端なく速い!
日本の新幹線が300キロなので
200数十キロも速いわけです。
あんまり綺麗に磨かれていないような気もします。
しかも剥がれてる?
さて
驚きの事実なのですが
スイスに向かう列車、
なんと
トイレの穴の中を見たら
列車の線路に敷き詰めてある石が見えている。
信じられない
垂れ流し!!!!
そんなぁ
日本は一昔前の列車は
そうだったようだが。
列車の窓から
平たい虹がかかっているのが見えました。
最近、読み終えた本。
帯に限りなく不愉快
とあったのが
言い得てるので
笑った。
主人公の十和子
今風に言えば 超勘違い女。
登場人物が
水戸黄門にも出てこなさそうな
絵に描いたような 悪代官と
典型的ワル。
無償の愛を捧げる陣冶さんのルックスやしぐさが
いくら心が美しいとわかっていても
読者の心がいかないように描いているところもすごい。
しかし、
またこのまほかるさんの本に出会ったら
きっと
本屋のレジに持って言ってしまうと思う。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) | |
沼田 まほかる | |
幻冬舎 |
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