【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

領土をめぐってあちこちでなにやらきな臭い煙が・・

2012年08月20日 12時21分07秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
この件に関しては
わたしごときが色々書くよりも
いろいろなかたが語っておられるでしょうから
メンションはなしということで・・・

二年前のこの月に
北京を旅行していますが



中国訪問ブログ



その当時でも
本土の人間は
日本人には好感を持っていないというのはよくわかりました。

写真でもお分かりのように
高層ビル群の規模は
東京などの比ではなく

おそろしいスピードで経済発展しているのは
行ってみて驚くばかり一目瞭然でしたが

中国人ガイドさんからは

子供ひとりっこ政策の弊害として

一人以上生まれたら
大きな罰金などもあり
その子は一生戸籍がもらえないから
存在しない人間として
就学、就職もムリ
だということも聞きました。

お金持ちの中国人は
海外で生んで
国籍を外国人にする方法で
何人か子供を持つことをしているそうです。

その頃、
落盤事故がたびたびおこる炭鉱があり
それを政府が隠していたとかで

報道規制は
半端なく

政府批判すると命も危ないというのは

そのガイドさんがおっしゃってました。

そういった
国民の不平不満は

やはり
日本国に向けたほうが
よろしいということでしょうか?

こんな様子では

日本人は

韓国にも中国にも

のんびり
観光などしていられない雰囲気ですね・・・






おりしも

終戦記念日を
迎えて


以前、知り合いが買ってきてくれた

この本。


女子脳としては

戦争物は
まずパスなので

ずっと書棚で
眠っていたのですが

読み始めています。



零戦闘機って

意外にも世界的に恐れられた機能を持っていたらしいです。

この零戦のことを細かく記述したページがあって
いやーこれは
もう 読むのムリと放り出しそうになったのですが

死ぬことを拒否し続けた特攻隊員の「究極の愛」

読み進むとだんだん面白くなってきました。



永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社



きっと最後は
哀しい終わり方をするのでしょう。


この青い空に
零戦ファイターが飛び回ることの再びおこりませんように。


戦争は

絶対にダメですよ。


















お盆間近の暑い日、


新しい墓に義父の納骨をしました。

私のデザインの洋墓
義父はいごごちはどうでしょうか?

この墓地公園では

洋墓はみんな個性的で

一基ずつ見ていくと

見知らぬ故人やその遺族が偲ばれて
興味深いものがあります。


















亡き父と 母が二人して回った西国33箇所、

御朱印を一個ずついただいて作った巡礼掛け軸。

オーストラリアの我が家に貰い受けてきました。















世界が平和でありますように 合掌。










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