さて
コンテストサイドから
自己PRビデオの作成を指示されたので
作って見た。
実は
この映像は
少し上の方から自撮り棒でのスマホ自分ひとりでの撮影である。
手があまり動いてないから自撮りとは見えない。
室内でライトの光を下手にあてると
顔のくぼみなどで
年齢をより強調されるより
日向を向いて 日陰にいることで
自然の太陽光がレフ版替わりをしてくれる。
自撮りは自分の表情を見ながら撮れるので
他人に任せるより 気にいったものができあがる。
ひとりで
自宅のプールサイドで
何回も同じセリフを言ってみる。
動画の編集は
VIDEO PADの有料版を購入していたので
それと
ムービーメイカーと
画像はフォトショップを併用する。
お店(オパールカズ)の
広告の作成などを
自分で長年やっていたので
こう見えても編集ソフトの扱いは
カズは経験豊富。
スマホの動画をPCに取り込んで
良いところを切り取って行く作業から始まる。
構成は
やはり自分自身の日常を表現すること。
ゴルフのティーショットは
ゴルフ友に何ホールかを撮影してもらう。
あとは
ボランティア活動につながることも多い和太鼓の演奏風景を
重ねてなんとか2分間に仕上げて見た。
「小雪」がちょっと絡んできたので
よくあるNGシーン的に 最後にはさむ。
満足が行くまで編集に編集を重ねて
たった二分間の動画に
まるまる二日間かかった。
さて
またまたまた
ミセスコンテストである。
昨年は
全国から「ミセス日本グランプリ」のファイナリスト30数名に選出していただいた。
今年の6月は自信満々でのぞんだ某ミセスコンテスト、予選に出場したが
ファイナリスト進出ならずの
「チョウーゼツ ドトーのがっかり・・」
本当にこの時は
「WHY NOT ME?!]
そして
同時期に
この「ミセスクイーンコンテスト」のファイナリスト
20名に選出していただいたので
選んでいただいた以上
出て見ないと・・・
今回は
ミセスワールドと
ミセスグローブという
大きな世界大会に出るグランプリを選ぶコンテストで
コンテストの内容的には
一番大きな大会かも。
最年長である上に
身長は160cmという
フツーの体型である私は
これは絶対にグランプリになど
選ばれることはないとは
思うのだが
いや ホントに。
スピーチがなく
パフォーマンスタイムがあるということで
せっかく晴れ舞台にたたせてもらえるチャンス、
ランウウェイを歩かせていだけるということ、
逃す手はない。
出場できることを楽しむ。
あがり症のくせに
目立ちたがりという
アンビバレントを背負う性格。
同世代に
「チャレンジャーねぇ・・・( ^ω^)・・・」
や
「もうやめとけば~」
「私なんかそんなの出ようとも思わないわぁ」
みたいなことを口走る人も中にはいるが
言わせておこう。