湖畔の杜ビール、湖畔の杜レストランORAEのミミです。
昨日の「全国花火競技大会」は天候に恵まれ・・・・・、そうです。
日中は晴天でしたが、競技が始まってから通り雨にあいまして、時に雨の中の鑑賞となりました。
雨具をお持ちでない方は恐らくずぶ濡れになられたのではないでしょうか。
雨の後は風も冷たくなり、雨がおさまってもそのまま防寒として雨具を着用しているという状態でした。
五感の他、身体全体で花火の音を受けとめるという体感も加わり、まさに全身で花火を堪能したという感じではなかったでしょうか。
「大曲の花火」は秋田県最大のおもてなし祭典です。
この祭典で皆様に感動というお土産をお持ち帰り頂く為に、あらゆる方たちの陰の努力と団結がある事を忘れてはならないと思います。
ミミはこのノウハウ、秋田県の持つ唯一無二の「おもてなし遺産」ではないかと思っております。
この花火を通して表現される「おもてなし」。
こうして今年も事故なく終えられ、そして皆さんに「来年もまた」と再来を決意させる事を思うと、秋田県は「大曲の花火」を通して最上級のおもてなしを表現していると思うのであります。