湖畔の杜ビール、湖畔の杜レストランORAEのミミです。
3月まであと少し・・・と心の中で思いつつ、角館の桜路を思い浮かべております。
そんなところで湖畔の杜ビールから春の便りです。
春限定醸造の「秋田美桜酵母ビール」2/10発売開始です。
秋田のソメイヨシノの花びらから取得した天然のビール酵母で仕込んだ、なんとも優しい味わいのビールです。
「桜路を渡る爽やかな風のような味わい」・・・このビールで春を先取りしてください(*^_^*)
ネットショッピングはこちらから・・・・ http://www.shop-orae.net/?pid=10056780
湖畔の杜ビール、湖畔の杜レストランORAEのミミです。
以前、造り手がいつかは作りたいと思っていたビールの仕込みをしたとお伝え致しました。
ある事情があって今まで一般販売をしておりませんでしたが、いよいよ湖畔の杜レストランORAE直営ショップでお買い求め頂けます。
いつかはこの土地にしかない、酒を醸す為に育てられた米で、ビールを仕込みたいという気持ちでおりましたので念願叶ってという感じです。
秋田にあっても山田錦が造りに大きく関わってきた事の事実を見つめなおし、秋田独自の酒米をと願う人たちの熱意で生まれたのが「秋田酒こまち」です。
秋田の酒つくりに携わってきた方たちの永年の熱意の実りとも言える「秋田酒こまち」ですが、この米自体大変貴重でなかなか手に入りません。
当方がそれを手にしているのは、本当に奇跡的な事で有難さで一杯です。
「酒は風土を醸すもの」という理念の下、秋田の風土にあった米という素材をやはりビールで表現したいという気持ちが当初からの願いでございましたので、湖畔の杜ビールは開業時にお米だけを専用に糖化する設備を導入しておりました。
お米を使ってビールを醸すというのは、技術的にも非常に難しい事ですが、開業当時から15年間「あきたこまちラガー」というビールを仕込み続けてきた技術を本品にかけたという感じです。
秋田の酒米「秋田酒こまち」は良質のデンプンが多く、雑味の原因とも言われるタンパク含量が少ないので、本当にキレイで透き通るような味わいに仕上がりました。
永年の熱意の実り 「秋田酒こまち」使用
「天心」
330ml 683円です。
今だけのほぼ、幻の味わいです。
どうぞこの機会に「秋田酒こまち」のビールに会ってやって下さいませ(*^_^*)
酒米はこのように粒が非常に大きいのです
秋田酒こまちです
この顔でお会いします(*^_^*)
湖畔の杜ビール、湖畔の杜レストランORAEのミミです。
この寒さで、今年の干しもちは最高の出来になるのではないでしょうか。
よく乾燥させてパリパリになった干しもちを軽く焼いて、香ばしくなったのを頂く・・・・。
素朴な味わいで、飽きません。
農家の昔ながらの漬け込みに拘った「作右衛門のいぶりがっこ」も無事漬けあがり、
今盛んに充填作業に入っております。
今年の初漬けをお召し上がりいただけるのは、2月中旬頃でしょうか。
日本酒の仕込みも今が盛り。
早いところは初しぼりも出始めました。
秋田の冬は食仕込み本番です。
今年の大根はいいようです
柔らかめで丁度よく漬けあがりました
食べきりサイズで好評です