今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

今年初

2009-11-21 23:52:26 | 日記
オイルヒーター&湯たんぽ&加湿器

この秋初登場です。
私の部屋は北東側にあって寒いので、ヒーターを入れないと耐えられません。
でも、物が溢れ過ぎてて、このままじゃヒーターが使えない!
てことで、ヒーター使えるようにするために、部屋を大掃除しました。

溢れた本を本棚に収める為に、捨てる本と売る本を分別。
あちらこちらに散らばった細かいゴミを集め、床に置きっぱなバッグ類を吊すフックをつけ…

なんとかヒーター用スペース確保。

初ヒーターは温かったでする♪

加湿器もたまったホコリを払い、水洗いして準備OK

布団には湯たんぽが入りました。

今年も秋が深まってきたようです(^-^)

ああああああああ当たっちまったよ

2009-11-18 15:58:48 | ヤマト
11/28の東京国際フォーラムでの試写会がっ。

アニメ-ジュオリジナルの応募で。

「遠隔地だし~、10組だし~、当たるわけないさ~♪」

って、余裕ぶっこいていたら。

当たっちまいました。


…新幹線代どうしよう。イベントにマスコミ取材もあるってことは終了時間も押すよね。
宿泊もしなきゃならんのだろうか。

……オフィシャルHPから応募したのも当たったらどうしよう(汗)

こ・これでやっと

2009-11-17 20:32:32 | 日記
病院に行ける~(T_T)

10月末で退職した私でしたが、退職前に休職していた為、会社への立替金を支払わないと離職票が出ない!
請求書が来たのが確か先週頭で、ソッコー振り込んで、会社に電話をかけて「持病があって健康保険証が早く必要なので、できるだけ書類を早く下さい」と、お願い。
(勤務時の健康保険証は退職日ギリギリまで持ってました。退職手続きは先月の13日だったのさ)
書類は本日速達で届きました。
で、すぐに市役所に行って国民健康保険証をゲット!
これで安心して病院にかかれます。
一時は『全額自費か?』と焦りましたからねえ。

仕事が早い会社の総務のお姉さん、ありがとう!

持病があって、薬が手放せない身としては、本当にドキドキものの2週間あまりでした。

これで手続きが一つ終わりました。
次は職安です(-_-)
面倒臭そうで嫌だけど、行かねばです。
はあ、気が重い。

伊良湖!

2009-11-16 19:16:56 | ヤマト
もうロケはやってませんでした(当たり前)

おにぎり作って、ポットにお湯入れて持ってってインスタント味噌汁作って、車の中でお弁当しました。
外はメッチャ寒かったですもん(T_T)

でも、海はいいですね。
出来れば何時間でも佇んでいたかったです。

先週、敦賀に行ったのに海も見ずに帰って来たから余計に海が恋しかったのかも。

それにしても。
海を見ると異様に興奮してしまうのは、海無し県で育った者の宿命でしょうかw

潮騒

2009-11-16 15:15:04 | ヤマト
海はいいですね。
放射能除去装置で海が戻った地球も、このくらいキレイな海を取り戻せたのかな?

先日、実写版ヤマトのロケ地と報道された伊良湖に来てみたりしているテストw

国籍不明な食卓(笑)

2009-11-14 23:21:52 | 美味しいもの
本日の夕飯は
・ノフット
・ヤプラク・ドルマス
・焼売
・野菜サラダ

…和ものが何も無いんですが…

ノフット はひよこ豆のトマトシチューで、トルコ料理
ヤプラク・ドルマス はピラフの葡萄の葉包み。これもトルコ料理(今回のは缶詰)

我が家は最近、トルコ料理とかが食卓によく上ります。
理由は…私がトマト味が好きだからw
作り方も結構シンプルだしね。(家族が作ると妙に凝ってくれますw)

イギリスからトルコ辺りまでうろつきましたけど、食べ物が一番美味しかったのはトルコとイタリアかも。
…Σ(°□°)
どちらも料理にトマトが欠かせない国じゃん!

子供の頃、あんなにトマト嫌いだった私なのに…(今でも生のトマトはそれ程好きじゃない)
ギリシャ料理のムサカも美味しかったなあ…(これもトマト味やん)

つまりは、温かいトマトが好きなようです。
温かいと酸味が消えて甘みが出てくるから。

白いんげんをトマトで煮込んだクル・ファスリエ(トルコ料理)も好きです。

先日は家族が「一度食べてみたかったんだ」と、パプリカ粉を大量買いしてグヤーシュ(グラーシュとも言う 中欧から東欧のシチュー)を作ってるし。
挙げ句「豚の血入りソーセージが食べてみたい」とも。イギリスには"ブラック・プディング"という、豚(かな?)の血入りソーセージがあって、私は食べたことがあるのだけど…日本で手に入るなら食べたい(じゅるり)

そうして、我が家の食卓は無国籍化していくのであった。

いや、普段は普通に和食中心ですよ。
魚の干物に、何かの煮物とか。

時々、突発的に無国籍状態になるのでした。

次は何を作ろうかな(ワクワク)

コンサートのチケット価格って

2009-11-12 17:43:35 | 音楽
先日の徳永二男さんのリサイタルは2800円と超格安だった。
同日に岡崎では溝口肇さんのソロコンサートが3500円と、こちらも驚く程の価格だった。

先日、溝口さんのライブの告知を見かけて、一瞬心が動いた。
この前は徳永さんのチケットを買った後に溝口さんのコンサートを知ったが為に行けなかったから。

しかしだ。
今度の溝口さんのコンサートは老舗のライブハウスで行われるせいか、チケット代が先日の岡崎の倍近くになっている。

先日のお二方のチケット代が安かったのは、主催が地元会館の自主企画だったからでしょう。

7000円近い価格を見て、正直ため息をついた。
この金額なら、Aさんのライブに行った方がいいかなあ。ライブハウスは慣れてないしなあ。と。

溝口さんは有名な方だから、チケット代が7000円近いのもごもっともなこと。
でも、そこで躊躇してしまうのは、まだ溝口さんの本来の魅力を知らないからなのでしょうね。
行けばきっと満足できると思うのに、一歩が踏み出せないんですよね。

それにしても、ソロの方のコンサートと某3人組みのチケット代が同じだなんて!
「お得」に弱い私は3人組みを選びそうですorz
(そういう基準で行くライブを決めるな)

私がライブに行き始めた頃はチケット代が3000円だったんですよねえ(しみじみ)
まあ、お給料もチケット代と同じようにスライドしましたけどね(若干お給料の方がスライドが…)

しかし、リコーダーが好きなはずの私なのに、何故弦楽器に惹かれるのかしらん。(徳永氏=バイオリン、溝口氏=チェロ)
まあ、リコーダーのコンサートって言うと、どうしてもバロック系になっちゃって、タダでさえクラッシックに疎い私は更にお手上げになっちゃうのだけどね。
それか、本当は弦楽器がやりたかったのかもしれない…(実家のフォークギター、板や弦が腐ってないだろうか)

とにかく、いつかは溝口氏のコンサートにも行ってみたいな。
これ以上、コンサートにハマったら、それはそれで大変なんだけどね(汗)

7000円。やっぱり私には高いです(涙)

手作り気分

2009-11-11 21:02:30 | 雑貨
先日のクリエーターズマーケットで買った、革製の錨マークに革っぽい紐を結び付けて…

ペンダント風にしました♪

ちょっとしたことなのに、手作りアクセサリーな気分(^-^)
不器用な私にはこれぐらいが精一杯w

こんなささやかな事でもハッピーになれちゃう私は、お得なヒトですね♪

ベルリンの壁崩壊から20年

2009-11-11 18:27:30 | Aさん
昨日で、ベルリンの壁崩壊から20年となりました。

中学校の地理で習ったベルリンの壁。
とても昔からあって、私が生きている間に崩壊するなんて思ってもいませんでした。
ずっと東西冷戦の中で私たちは生きていくんだろうと、そう思っていました。

89年の秋から冬、Aさんはベルリンの壁をテーマにしてコンサートツアーをやっていました。
ステージにはベルリンの壁を模したセットも作って。

そんなツアーを行っている時、ベルリンの壁が無くなったのです。
極東の片隅に住んでいる日本人の私でも大きな衝撃でした。
これで東西冷戦がなくなり、世界は平和になるのだ…とも思いました。
…現実はそううまくはいきませんでしたけどね(苦笑)


Aさんの曲の中にはベルリンを舞台にした歌が何曲かあります。
「壁の向こうのFreedom」
は、勿論
「哀愁は黄昏の果てに」
もそうですよね。

私は「哀愁は黄昏の果てに」が結構好きでして。
ツアー中、この曲で映像を使ったことがありました。
曲の最後に天使像が手を繋いで輪になっている…
その映像にものすごく衝撃を受けました。
うーん、感動したと言うのかな?
そして、どうしてもその映像の天使像がある場所に行きたくなって…
…何年かかけて調べました。
まだインターネットも無い時代。
ガイドブックや色々な本を読みあさり、某国の観光庁に足を運んだり。
そして、ようやく見つけました。

大喜びで行ってきました。12時間かけて。
某国の大きな街から列車で2時間ほどの小さな町にそれはありました。



実物を目の前にした時の感動といったら…言葉も出ませんでした。



冬のすごく寒い時期で、そこへ向かう列車に乗っている時も雪が降るか、重い雲がたちこめていたのに、その場所だけ雲が切れて青空が見えていたのも覚えています。

できればもう一度、夏の時期にあそこへ行ってみたいと思います。

そして、「哀愁は黄昏の果てに」で出てきた映像にこんなのもありました。



これは比較的有名な場所なので、すぐに探すことができましたけど。
でも、この教会の美しさは今でも脳裏にはっきりと描くことができます。
ここも大好きな場所です。
この街を訪れる時には必ず立ち寄る場所です。

もう1つ。
何の曲の時だったかなあ。曲は忘れてしまったのだけど、やはり映像に使われていた場所です。



実際の映像では夕景でしたけど、私たちが訪れたのは真冬の厳寒期で、そんな時間にいるのも無理でしたので昼間の光景です。
この映像の曲が何だったか思い出した方、コメ下さい(笑)

天使像のある町に行ったのは99年の2月だったんですよね。
まさかその7ヶ月後にベルリンでAさんのライブがあって、そのライブにまで行っちゃうことになるとは思いませんでしたw
年に2回の欧州行きに、さすがに親も呆れていましたけど。

あの当時、Aさんの曲って映像がよく使われていましたよね。
美しい映像が多くて、ステージよりも映像に見とれていることも多かったかもw
あの映像集を作って出して欲しいと思うんですが、無理なのでしょうかねえ。
「リバティベル」なんかも、すごくいい映像だし「倖せのかたち ~Send My Heart~」も良かったですもんね。

どの映像も彼らが願う世界の未来の姿が多くあったように思います。
直視しなくてはいけない現実の映像もありましたけどね。

ベルリンの壁が無くなることを願っていた彼らが作った歌のように、現実には壁が崩壊しました。
1曲1曲はささやかでも、その願いが集まればそれは大きな力となるのじゃないのかな。
だから、私は彼らが未来を歌う歌が好きです。

なんだか話がそれてしまいましたが。
ベルリンの壁が崩壊してから20年。
世界はどう変わったのでしょうか。
そして、どう変わって行くのでしょうか。

どうか世界に明るい未来がありますように。