どうしてだろう??
突然、文章にかぎかっこが入ってしまいました。
編集画面では入っていないのに…
わかりません。
あれっ?
2行は入ってない?
5年半にわたる「平成の修理」を終えた世界遺産・国宝姫路城大天守(兵庫県姫路市)
あまり早く行くと、観光客が多いのでゴールデンウィークすぎて行ってきました。
観光バスから沢山の人が歩いていく。
ガードマンさんに聞くと、今日は少ないらしい。
遠くからしか見たことがなかったので、主人も私も楽しみです。
友人たちは、改修前に行ったとか…
あ~遠くに綺麗なお城が見えてきました。
なるほどなるほど、白漆喰で白すぎるとか?言われているが
綺麗でいいじゃん!
お城を写真に収めようと上ばかり見て橋げたの方へ歩いていたら
事件は起きました。
橋の真ん中に、竹を割ったような半月が盛り上がっていたとは知らず
足を引っ掛けてバタン!
リックが頭の方に…
瞬間に、苦い思い出が頭をかすみます。
昨年も秋に、こけたよね~
目の前に、手が!!
女性の手です。
外国の女性が、助け舟!
「サンキュー」と手を引っ張ってもらいながら、お礼の言葉が出ました。
パートナーの男性も、心配そうな顔で寄ってきてくれてました。
さすが、外国の人は積極的です。
優しい~アリガトウゴザイマス!
写真は、こけるときにシャッターを押したようです。
橋床です。
いよいよ、
菱の門から
お城へ入ります。
三国堀からの城。
菱の門東方石垣。地形に沿って築かれているので
上部の塀は白漆喰がカーブを描いて美しい。
太鼓櫓(への櫓)
上に行くほどに見晴らしが変わっているのがわかりますね?
頑張って大天守に上ったが、人が多くて手を伸ばしての撮影。
止まることもなく、人が多いのですぐに降りる。
下るときは、急の階段なので手すりをもって降りていく。
一般公開時は、二時間待ちだったらしいからましかな・・・
足の運動でした!
外へ出たら、青空の中にまばゆいばかりの白鷺城かな・・・さすがに白い。
場所によっては、お城の見方もいろいろ…
どこから見ても、白い!
せっかくなので、西の丸へ
西の丸櫓群・長局(百間廊下)の横には小部屋がたくさん並んでいる。
百間廊下の出口付近に化粧櫓があり
千姫が休息所とした部屋は極彩色の豪華な装飾が施されている。
他にも、播州皿屋敷で知られる怪談話しのお菊さんゆかりの井戸がありました。
お菊井戸といわれ播州皿屋敷のヒロインお菊が責め殺されて投げ込まれたと言われる井戸です。
これからさき、白漆喰のお城がどのようになっていくか、興味津々です。
長い事、お付き合いくださり有難う御座います。