「転ぶ?」
私とは、無縁…まだ、無縁と厚かましく思っていました。
ところが昨年の10月から先日で3回目の転倒。
あわてすぎ?
まったくの不注意?
やはり、これは老化現象?
足が上がっていないのでは?
1回目は、慣れない靴を履き急いで走っていて
思いっきり全身転んだので、全治1か月の打撲。
2回目は、足元を見ないで上ばかり見ていての転倒…
3回目は、慌てていて人の足に引っ掛けて転びました。
ところが、この転び形が賞賛されました。
みんなが転倒を見ていたようで
「さすが、太極拳をしているから転び方がうまい!」
「上手に転んで、身が軽い!」など等…
たしかに、転ぶのに慣れたのか受け身の姿勢で
右からくるりと一回転して立ち上がりました。
なるほどなるほど!
自分でも、うまく転んだものです。
3回目にもなれば、こけながらも「あっ!こけている」と思う
心の準備が出来ているので、とっさの判断が出来ました。
とは言ったものの、どこも骨折せずに幸いでした。
転ぶのに、慣れるとは…と・ほほほ。
これから、何回も転ぶのだろう~
他人事でない。
足元に、気を付けなければ。。。
皆さんは、如何?