すっかり猛暑の夏本番!
朝から、セミが賑やかです。
1週間後にまた頂いた白いカサブランカも、何日持つのだろう~?
下の写真は、我が家に来たばかりなんですが
それも、あっという間に蕾が開いてしまいます。
絵の仲間と、徳島県にある「大塚国際美術館」へ行ってきました。
ここは、世界中からコレクションした「陶板名画美術館」。
大塚グループ創立75周年記念事業として設立された美術館です。
至宝の西洋名画が、1000余点をオリジナル作品と同じ大きさに複製されている。
なかなか出会えない作品に、まじかで見る事が出来ました。
海外旅行へ行った時に神々しく見た作品や、
日本で開催された時に大勢の人の頭でなかなか見にくかった作品が
まじかで、ゆっくりと手で触られることもできるんです。
美術書で見ていた「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」
ダビットの作品が、こんなにも大きい作品とは?驚き!
ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画および壁画には圧巻されました。
現地で遠くから観たレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」も修復前と修復後も展示。
モネの睡蓮はさすがオランジュリー美術館で観た方が良かったかな?
午前午後とかなりの時間費やしたのですが、まだまだ観て回れませんでした。
もう一度、機会を作っていきたいなぁ~
ほんの少し、ご紹介します。
現物大で見られる事が、一番の収穫。
そして、涼しいのもね~
こんな暑い夏の過ごし方も、素敵ですよ!