私の人生いろいろ

ある日の出来事

寒い日&日本一のたい焼き

2019-01-09 16:51:46 | 日記

今日は、朝から寒かった…    

 

昨日から、アラジンストーブを使っています。

 

 

アラジンストーブは、やはり温かいなぁ~

ほっこりと、身体を温めてくれます。

そして、煮物が出来て嬉しい~

筑前煮も出来ました。

おまめさんも煮ました。

料理のお助けマンだ~

 

本当は、薪のストーブが"夢”でしたが“夢”に終わりました。

 

 

 

午後から、主人は友人と我が家で囲碁。

私は、パーマに美容院へ…

 

(画像はお借りしました)

 

知り合いの娘さんも同じ美容院なので、偶然出会いました。

1月末に行くつもりでしたが、これから展覧会等もあるし

帰省するし、人に会うことが多いので早めに予約変更。

 

あ~、やっぱり髪がすっきり軽くなりました。

 

 

~前回の続き~ 

 

道明寺へ行く途中に『日本一たい焼き』の看板が目にとまった話しです。

 

 

たい焼きや回転焼き(御座候)の好きな主人。

勿論、買うことになりました。

 

店の中には、待つ人が何人か待っている。

ここは、注文を聞いて焼くようです。

待っている間に店内をみていると

こんな張り紙が( ^ω^)・・・

 

 

昭和29年福岡市野間の四ツ角で実演されたのが始まりです。

手作りの餡と生地のため午後三時ごろ売り切れご免で長く並んだ

お客様にもかかわらず明日の仕込みのために店を閉めていました。
 
当時の長蛇の列の中にチャゲ&飛鳥さんや武田鉄矢さんもおられたようです。
 
『博多の女』『博多ぽてと』など数多くの銘菓を生んでいる操業50年の
 
菓子メーカ二鶴堂の創業者、故橋本富市会長が「このたい焼きは日本一たい」
 
と博多弁で言ったのがきっかけとなり日本一たい焼きの商標が出来たとの事。
 
 
 
「懐かしい~」
 
 
私は、この野間の四つ角からバスに乗り「若久」の自宅まで長年通っていました。
 
 
 
ここは、私の青春を過ごした地なんです。
 
野間と言う地名を見て、若い日の思い出が走馬灯のように浮かぶ。
 
 
一番に思い出すのはワンちゃん。
 
 
 
柴犬のエスと言う犬を飼っていたのですが、私がバス停から降りると
 
バ~ッと、坂道から走って迎えに来てくれる賢い犬でした。
 
 
昔は、首輪をつけていたら放し飼いにしていても大丈夫でしたし
 
おとなしい茶色の柴犬。
 
 
今でも、丸い瞳でじっと私の行動を見つめる姿が脳裏に浮かびます。
 
 
 
アーモンドキャラメルをあげると、一生懸命噛んで食べていたなぁ~
 
私にとっては、あのエスが唯一の愛犬です。
 
 
話がそれました・・・(汗)
 
 
 
 
車の中で、早速たい焼きを食べると、しっぽの端までしっかりと白あんが
 
入っています。
 
主人は、赤と白。私は白とカスタード。(食べたのは一個だけ)笑
 
 
 
さすが「日本一のたい焼きだね~」と二人でほおばっていると
 
二台の車が停まり、背広を着た男性が2人それぞれの車から降りて
 
4人、お店に入っていきました。
 
 
 
あれ~、もう一台男性が降りてお店に向かいます。
 
 
 
男性も、たい焼き大好きなんだね~
 
 
 
改めて、たい焼きの人気に感心しました。
 
 
 
という事で、道明寺の話は略します。
 
つい、話が長くなるので…ね 
 
 
 
 
孫たち2人が来年受験なので、天満宮にお参り。
 
来年も、年初めに又行きたいと思います。
 
 
博多へ帰省するので、大宰府天満宮にも行きたいなぁ~
 
大宰府の梅が枝餅、私の好物です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 道明寺天満宮の梅が、ほんの少しだけ開花していました。

あ~~~梅の写真、同じのだぁ~~

慌てると、駄目だね~

 

 

明日、花の文化園は活動開始で、広報グループの定例会。

そして、゛招福ぜんざい “が振るまわれます~

花の文化園の梅花、どれだけ咲いているか楽しみです~