新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
緊急事態宣言が出て、数日経ちました。
世間では、「宣言が遅すぎた」と、批判が出ているが
私も同感だと思います。
外国と比べても日本の政府は、素人目で見ても後手後手の結果か
ブログでも前に載せていましたが、心配していたことが
目の前に迫ってきています。
見えない敵・・・
どこの国も、新薬もなくこのウイルスの敵に立ち向かえないでいる。
今日の夕刊に『コロナ死者 世界10万人超』と。。
世界の感染者数は約168万人。
世界も苦しんでいます。
ある人は、ウイルスとの戦争だと
どうか、神様仏様世界を助けてください~
我々中高年はおとなしく、買い物か病院での外出をするのみ。
これまで通っていた場所は、出かけません。
散歩は別ですが・・・
たまに車で通るときに、満開の桜が目を楽しましてくれていたが
今ではヒラヒラと散っている~
こんな時、ピンクの桜は優しく励まし癒してくれる。
来年は、笑顔で桜を楽しめたら良いのですが・・・
そんな中、断捨離を本格的に始めました。
娘から以前より「かたずけて要らないものを捨てたら~」と
「そうだ」
即、実行する事にしました。
思い切りよく、洋服タンスを2点と飾り棚1点を粗材ゴミに出す。
(家具屋さんに処分を頼んだら、まだ市役所が持って行ってくれると
言われたので粗材ゴミで出しました)
大きな家具は、頼りになる娘と孫が
手伝ってくれるので、大助かりです~
中に入っている洋服を、捨てることから始める。
バックに、靴等ロングヒールのブーツ・ハイヒールなんかも
後生大事に取っていたので、バンバン捨てる。
これが、朝から晩まで何日かかった事か・・・
飾り棚の中に入っていた物を、選別していく。
押し入れの中を、選別。
捨てるはずだった、電気カーペットに電気鍋。
主人のゴルフ道具。
ベランダに置いているボックスから不必要なものを
捨てていく。
こんな日を過ごしているから、新型コロナウイルスの事なども
忘れて朝から晩まで、自宅で働いている。
なんか、主人が嬉しそう~
私の荷物に囲まれていたので、実は断捨離を喜んでいるのです
断捨離を初めて10日も、とうに過ぎていますが
まだまだ、どの部屋も片付いては居ません。
先ず捨ててから、少しづつ整理していきます。
主人は、2階の部屋に入ってきては「すっきりしてきたなぁ~」と
やはり、笑顔です~
迷惑かけていたのね・・・
恥ずかしいけれど
粗材ゴミが終われば、資源ゴミに出します~
勿論、娘と孫の手助けが光ります・・・
「助かる~」
「お布団も捨てたら~」と娘。
孫が男の子達なので
七段飾りのお雛様は、コロナが落ち着いてから
供養してもらおうかな
「ピアノも、もう要らないのでは?」には
さすがに、これは主人が反対する
(東京の孫が弾くので・・・)
当分私には、自粛の中の断捨離が続きます。
これも主人の言葉。
「外へ出かけられない時に、することがあって良かったなぁ~」
ですって・・・
「は~い 頑張ります~」
4月11日の誕生花「ヒヤシンス」
全般の花言葉
「スポーツ」「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」
西洋の花言葉
Hyacinth(ヒヤシンス全般)
「sports(スポーツ)」「games(ゲーム)」「rashness(無分別)」
花言葉の由来
紫のヒヤシンスの花言葉「悲しみ」「悲哀」は、
死んでしまった美少年ヒュアキントスの伝説に由来します。
また、「スポーツ」「ゲーム」「遊び」の花言葉も
このギリシア神話の円盤投げにちなみます。