2023年は、静かに始まりました。
ここしばらくは、良い天気が続いていた。
娘が送ってくれたリース~
好きな色です
時間があったので、ソファーカバーをリメイク。
マントを編んでいたのですが「少し大きかった」と友人に話したら
小ぶりのものを、編んで頂きました~
ならば、折角編んだマントのとじている毛糸をほどいて、ソファーカバーに…
赤いソファーにかけると暖かい感じになりました~
天気の中、部屋にいるのは勿体ないので、主人を誘いガソリンを入れて買い物へ・・・
少しの買い物をして、車の方へ二人並んで歩いていました。
あっ
主人が、何かに足を引っかけたのか、前に倒れ込むのが見えた
眼鏡をかけているし、頭が~
脳裏に走る。
とっさに、頭の方に手を差し伸べるが、主人が両手で支えたので
眼鏡をかけた頭は、セーフ
┐(´д`)┌ヤレヤレ
しかし、立てないと・・・
親切に、若い女性と男性が近づいてきて助けてくれる。
袋から出ている買い物を入れてくれる女性。
主人を起こしてあげようとする男性。
車まで「大丈夫ですか?」とついてきてくれる女性。
まだまだ、こんなに親切な若い方がおられるのかと感激したが
主人がかなり痛そう~
救急車を呼んだ方が良かったのかな
コンクリートは痛いよネ
とにかく、自宅へと向かう
降りるのも辛そう・・・
両手首と、左膝と左親指が痛いとの事
膝は、傷があったので消毒とリバテープと湿布で処理する。
腫れていないので、打ち身かと・・・
主人は、血をサラサラにする薬を飲んでいるので
少しづつ、うっ血が出てきた。
夜、かなり痛んだようです。
朝、近くの整形病院へ行ったら、大きな病院へ行かれた方が・・・
と言われたので、大きめの病院へ車を走らせる。
レントゲンを撮ったら、痛いと言っていた親指と
膝のサラが骨折しているとの事で、安静が必要と
左親指と左膝を固定してもらう。
この病院は満床だと言うので、他の病院を探してもらう事になったので待っていると
明日だったらこの病院でも入院できるという事で、取り敢えず松葉杖の練習。
可哀そうだが、翌日に入院という事で一旦自宅へ帰る。
娘が来てくれたので、入院に必要な物を買いに行く。
有難い事に、手際よく名前を書いたり入院に必要な物をそれぞれに詰め込んでくれた。
あ~、助かる~
私も、膝関節症で不自由しているので本当に助かりました。
主人も「娘がいてよかった~」と・・・「本当だわ~」
娘に感謝~
主人も、夜中痛みで眠られなかったようです。
そして、トイレに行くのが一苦労です。
私も、トイレの時のことが気になり眠れなかった・・・
🏥
コロナのPCR検査・血液検査・レントゲン撮影・心電図検査・尿検査を済ませ
やっと入院できる事ができ、2人ともそれぞれな思いでホッとしました。
これからは、入院室には入れないので、用事があるときは電話連絡になります。
コロナで大変な中、転んだだけで余り救急車を要請するのはと思ったが
高齢者の場合は、骨折をする事が分かったし
主人に、二日も我慢させて申し訳なかったとも思う。
主人は、黄斑変性という目の病気で片目しか見えていないし
見える方の眼も白内障が進んでいるが、
片目なので手術はリスクを伴うので、先生からしないと言われている。
これから、どうしたらいいのだろう~
色々と考えなければならない骨折になりました。
これからは、しっかりと利用させてもらいましょう