久し振りの投稿です。
無事、「日現展」が終了しました。
天王寺美術館へ、足を運んでいただきました皆さま
ありがとうございました~
会のお手伝いも増えて、とても忙しかった
会期前の準備が、とても大変です。
毎日、午前7時半に家を出て日が暮れての帰宅。
お勤めをしていましたが、電車での勤めはしたことがなかったので
サラリーマンの方やOLと方たちの間に挟まれての
通勤のようでした・・・
今年は、昨年の台風の時期と違い良い天気の中の会期でしたので
結構な人々が、ご高覧頂きました。
本館では、「ルーブル展」
会期:平成30年9月22日(土)~平成31年1月14日(月・祝)
地下展覧会は、日現展と行動展が同時開催されました。
今年は、国立病院南医療センターの看護学校の戴帽式を描きました。
写真はカメラマン以外は撮れない、まったく暗い中での厳粛の中での式典。
参考にお借りした写真の許可を看護学校で副校長先生から頂き
制服も見せて頂きました。
群像は難しいので、殆どの人が描かないとの事を後から知りました。
小磯良平「斉唱」は群像画、とても素敵です。
足元にもおよびませんが、描きたいものが群像でしたが
やはりとても大変でした。
しかし、意外に反響が大きくびっくり
これまでの中で一番好き~なんてもいわれました
着眼点が凄いとか・・・
右手が腱鞘炎になるほど苦労して描いた作品、お陰様で賞を頂きました。
今回は懇親会に、礼さんの素敵な歌声の「雪月花」をお迎えました。
河内長野市から”コンビ”として誕生したお二人です。
仁君のとても素晴らしい作詞作曲。
素晴らしい歌声に、懇親会ではアンコールも出てDVDもたくさん売れたそうです。
応援している「雪月花」なんで、もっと沢山の方に唄を聞いてもらい
多くの方にファンになって欲しいと思います。
懇親会を盛り立てて頂き、ありがとうございました~
そして、いつも私の作品を見に来てくださる皆さま
ありがとうございました~
感謝