月の一部が地球の影に入って欠けたように見える部分月食が19日、国内で観測された。
国立天文台によると、今回は月の直径の97.8%が地球の影に入るのが特徴。
欠けた部分が真っ暗になるのではなく皆既月食に似て赤銅色に輝いた月が夜空に浮かんだ。
月の欠け始めは午後4時18分。
月の出の時刻は場所によって異なり、北海道や東北以外は、
既に欠けた状態の月が昇る条件だった同6時2分に月食が最も大きくなった。
次に国内で月食を見られるのは、皆既月食となる来年11月8日。
今回と同様にほとんどが影に入る部分月食は、
2086年11月21日まで待たなくてはならないという。
私はとっくに、この世にはいないという事ですね・・・
友人が、画像を送ってくれました。
スマホの画像にしては、綺麗です~
我が家からは、まだ低い位置なので建物が邪魔するので
何回も外へ出て眺めました。
オペラグラスで眺めていると、近所の方らしい母親と娘さんも来られる。
「オペラグラス持ってきたらよかったね」と言われていたので
少しでも近くに見れるように、オペラグラスを貸してあげました。
澄み切った夜空に『部分月食』と星が煌めいて、こんな夜空もいいもんです。
先日『堺市展』と『大阪狭山洋画研究会』へ友人達の作品を観覧に行きました。
『堺市展』も、昔と違い作品も大分変ったような気がします。
絵画も色んな描き方がある。
選ぶ審査員も、自分の好みの作品を選ぶ。
具象画と抽象画とは大いに違う。
具象絵画と言うのは簡単に言えば描くモチーフがある絵。
抽象は「不安」「未来」「解説」などそのものずばりを形で表せない物。
それは静物や風景、人物と言った「具象」ではない何を描いたものか
一見わからないもの。
両方をかけ合わしたような作品も多い。
しかし、ほとんどそんな作品ばかりでした。
以前は、ほっとする具象画も多かったのだが・・・
それに、今年は日本画と洋画も同じ日程で展示されていました。
参加する方も少なくなったのでしょうか
作品もアバウトに展示されているので、作品の近くまで顔を寄せて
キャンバスか紙か判断して見極めてみて回りました。
そんな中、入口に展示されている作品を座って監視する女性が
ジッと私を見ているので「?」と思いながらも忘れて観覧して回る。
その女性は、部屋を出るときにも私をジッと見ている。
そして、声をかけられました。
自分の知っている女性とそっくりだと言うのです。
私は、帽子にサングラス(最近アレルギー反応で目が痛い為)にマスク姿。
どう見ても、誰とは分からないと思うのですが
姿背丈やファッションも同じだとか・・・
革ジャンに、スパッツにブーツ姿。
話していると、似ている方の名前が私と全く同じ名前。
そんな事って「あり 」
その女性は、ご主人様が10月19日に亡くなられているので
ここに来るのはあり得ないので、目で私を追っていたとの事
年齢は、私より一歳年下でした。
この世界において、自分に似た人は最低でも3人はいると言われている。
きっと、案外顔は似ていなくても雰囲気が等が似ていたのかな
と私は思いましたが・・・
一度その方とお会いしたいものです。
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