気分よく、お目覚めです。
今日のお天気は、下り坂とか言っていたが上々。
紅葉の色取りが、琵琶湖にピッタリで素敵です。
琵琶湖は広いなぁ~
ランチは、シャンデリアを目の前に広い空間で、ゆったりと頂きます。
一旦、石山駅にシャトルバスで戻ります。
その場所から、今度は”寿長生の郷”行きのシャトルバスへ乗り換える。
琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、六万三千坪の丘陵地に”寿長生の郷”があります。
ドームの4倍とか…
寿長生とは
井戸のつるべ(桶)を引き上げる縄を意味する豊国の言葉(古代の言葉)。
郷を訪れた方々に、活力を汲み上げていただきたいという思いから名付けたもの。
水引きと同じ意味だそうです。
そして、ここは近江を愛した創業者・芝田清次が選んだ菓匠の道。
長等総本店は叶 匠壽庵の原店です。
叶 匠壽庵の「おおみたから」とは
「素晴し日本の文化・感性に育まれた美意識を大切にしたい」
そんな暮らしをここに求めました。
叶 匠壽庵人は「おおみたから(百姓)」そんな人の集団です。
その想いは引き継がれ、寿長生の郷へ。
広い敷地に、足を踏み込む。
要所要所に古民家がある。
まづ、総合案内所に寄る。予約の受付所である。
お茶席を楽しむ為に着物姿の夫人たち…
ここは、お土産なども販売。
ここを後に、しばらく歩いて行くと長屋門。
暖簾をくぐると…
こんな風景が…
可愛い子供の焼物が愛らしい~
通り過ぎると
三徳苑の民家。
売店お茶席があります。
随所に可愛い飾りもの…
そこを出て、坂の小道を登って行く。
梅林の小道です。
3月は、花が満開で大勢の来場客が訪れ
「こんな静けさは味合えませんよ」と案内の方…
なるほど、この季節も有りか~
ほどなく、山寿亭が見える。
ここは、お食事席です。
我々は、予約無しなので食事は出来ず隣りにある
囲炉裏茶房へ入る。
丁度、11月の和菓子の撮影中でした。
私達は、お雑煮やぜんざいやお餅等を、それぞれ注文。
私は、お雑煮です。
大きなお椀に巻いてある藁を「厄落とし」として
下に落としてから頂きます。
白みそ仕立ての焼き餅が入っています。
御出汁が効いて、もったりとして美味しい~
何かホッとする味です。
この地は広いので、季節季節に野の花が楽しめるとの事。
こんな素敵な場所に、今回訪れる事が出来て良かった。
また、いつか機会を作って訪れたい…
そんな思いの不思議な”寿長生の郷”でした。
来年は、どこでお会いできるか楽しみに
皆さんとお別れしました。
叶 匠壽庵の生菓子が美味しいですね。
あもなんか美味しいですね!
広々とした場所で心もリフレッシュしたのでは?
大津も良い所が沢山ありますね。
琵琶湖の回りには、興味深い所がありそう?
良い所を教えてくれて有難う御座います!
ゆっくりとした時間が流れてて心穏やかになりますね。
素敵な場所をご紹介下さってありがとうございます。
私は、初めて聞く場所でしたので良かったです。
食事は出来なかったのですが、きっと美味なんでしょうね。
本当に、色々な素敵な場所が日本には沢山あるのでしょうね!
ゆっくり、小旅行を味わいたいものです。
コメント有難う御座います☆
ブログの良い所ですね!
私は、以前紹介しておられた”田楽の村”も興味あるのですよ~
コスモス畑は、奇遇でしたが改めて見られて感激しました。
その時は、余りゆっくりと見に行く気持ちがなかったので
ざっと見ただけですが、素晴らしい憩いの場所になっていたので
感激しました。
コメント有難う御座います☆