私の人生いろいろ

ある日の出来事

『モネ 連作の情景』

2024-05-04 19:51:55 | 絵画

今日は、まだ5月が始まったばかりなのに

27℃という暑さに驚き

先が思いやられるなぁ~

 

昨日、友人から頂いて植えたばかりの苗も暑さにぐったりと元気がない

 

しかし、花瓶のユリの花は室内なので甘い香りを漂わせて豪華に咲いています。

シャクヤクも、沢山の花びらをドレスのようにこんもりと開いた純白のドレスがたまらないなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

5月6日まで開催中「モネ 連作の情景」の中之島美術館来場者数が

累計40万を超えたらしい~

 

同展は印象派を代表するクロード・モネの作品約70点を展示。

『睡蓮』は、パリ「オランジュリー美術館」で圧倒する大きな睡蓮を鑑賞したり

日本に来るたびに色んな美術館に足を運んだりしているので正直迷っていた。

絵の鑑賞も、結構時間がかかるので足や腰に負担が掛かるかなと不安があった。

 

しかし、初期の貴重な大作『昼食』や連作によって描かれている『積みわら』や

『睡蓮』などを通してモネの軌跡をたどる展覧会との事で、絵のお友達に誘われ

出かけました。

 

 

 

 

 

 

難波から、タクシーで中之島美術館まで乗ったので、さすがに「あれっ」と思うくらい

気分も良好~

 

合いの日なので来場者もすいているかな?と思ったが、なんのなんの人気の画家なのでさすがに多い。

 

入場券が2500円と

いつも借りる音声ガイドも500円だったのが650円に・・・

何もかも値上げなのね

 

第一章 印象派以前のモネ

第二章 印象派の画家、モネ

第三章 テーマへの集中

第四章 連作の画家、モネ

第五章 「睡蓮」とジヴェルニーの庭

 

私の希望としては、ジヴェルニーの庭へ一度は行きたかったがかなわなかった

 

途中まで来ると、びっくりすることが・・・

 

作品を、撮影できたのです。

 

 

 

 

 

 

かなりの作品が、撮影可能だとは

三枚だけアップします

 

有難い事です。

 

パリ「オランジュリー美術館」は、フラッシュをたかなければ撮影可能でしたが

日本の美術館では、私としては今回初めてでした。

 

以前は、あっちこっち美術館へ足を運んでいたが最近は遠のいていたので

最近は、どこでも撮影可能なのかしら

 

満足しました。

 

 

 

 

いつも、画集を購入していましたが断捨離しているので今回はやめました。

 

いい時間になり、お腹もペコペコなので近くのビルの中のお店へ

 

 

 

 

「好き嫌いがないので何でもいいよ」と私。

一番若い友人が「ここに入らない?」というので入店。

 

 

 

 

 

ビルの谷間のお店です。

 

 

 

 

殆ど私はカレーのお店には入らないのですが「どこでもいいよ」と言ったものの

内心、カレーあまり辛いのは苦手・・・

自宅で作るときは、主人が好きな辛口に色々なものを追加して少々辛さを抑えていますが

・・・」辛すぎた

 

さすがに私は、真ん中のご飯とえんどうのカレーはどうにかましだった

ということは、真ん中だけ食べて周りは色んな種類のカレーの土手で囲んだままの状態で

ご馳走様したのです

コックさん、ごめんなさい

 

このお店は、スリランカでもなくインドでもない日本のスパイシーなカレー屋さんでした。

 

難波についてから、カレーの口直しとしてココアのアイスに

ティラミスとアイス等・・・

 

 

 

 

これで、口の中お腹の中が落ち着きました~

 

これから、何でも良いよとカレーだけは言わないようにしょう~(笑)

 

しかし、久しぶりに友人達との美術館鑑賞「楽しかったね~」と

また、機会があればご一緒しましょう

 

モネ展へ誘ってくれてありがとう

 



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