鹿の鞣し皮造り

午前中は雷雨で、午後から止んだので、アメダスを見てみると大丈夫そう。
でも、雲の様子から、また降りそうだったので、

舗装の続きは危険と判断して、捕った鹿の鞣し皮作りの為に、皮に残った肉を剥がす作業にしました。

皮には、鳶に引きずられたので、泥と小石が付いていたので、先ず洗浄。

まだ、こんな感じで肉が残っているので

ナイフを使って、こそげ落として行きました。

かなり、力も要りますが、頑張って剥がすと、こんなに綺麗になって行きます。

削ぎ取った肉もこんなに

鳶のエサですね。（笑）

きっと、明日の朝には綺麗に鳶が掃除していてくれるはずです。(^o^)

結構、時間をかけて、ここ迄綺麗にしたところぐらいで、

やっぱりと言うか、雨がザーッと降って来ました。

やっぱり、舗装作業をして無くて正解でした！(≧∇≦)b

あと、鞣しは、化学処理的な事もしますが、下処理は、ここ迄です。

空の掃除屋と雷雨

現在、絶賛雷雨中です！

今日は、皮の裏の肉をこそぎ落として、皮を干そうかと思ってましたが、かなり、もう、鳶にこそげ取って貰ってました。

でも、鳶、力持ちです。

皮だけでも、脂肪や肉が付いていて10Kg位あったのに、楽々15ｍ位移動させています。

家から出たら慌てて逃げて行って３羽位しか写せませんでした

でも、実際にはかなりの数が集結してたようで、食べない内蔵等の処分

も進めてくれています。

鹿の不要部位も鳶やカラスの胃袋に収まって、身になり、食物連鎖に貢献します。