薪ストーブと言えば焼きスルメ、音にゃんが猛ダッシュ！！

薪ストーブをつけたら、やっぱりスルメが焼きたくなります。

焼いて、食べようと思ったら、匂いを嗅ぎ付けて、音にゃんが猛ダッシュで来ました。

音「これ、くれ！」

私「駄目！お父さんの分」

音「くれ、くれ、くれ！ケチっ」

私「仕方無いなぁ。ちょっとだけやぞ」

音「ハグ、ハグ、ハグ、ごっくん」

　「もっとクレ」

私「もっと、味わって食わな」

　「じゃ、もう少しだけな」

音「ハグハグ、もっと〜！」

結局、最終的には２／３くらい食われちゃいました。(^o^;

それにしても、刺し身は全く食べないのに、焼きスルメが大好きとは、ちょっと変わった奴です。（笑）

ところで、薪ストーブの初運転をしましたが、火を最小に絞っても、この広さの部屋

の広さでは、火を最小に絞っても暑すぎます。

かと言って、消してしまうと、もう一度火起こしが面倒です。

石油ストーブか薪ストーブか選択が難しい時期です。(¯―¯٥)

薪ストーブ初点火と鹿肉

今日は、日中でも大分気温が下がってきたので、今年初の薪ストーブ点火です。

やっぱり、薪ストーブはこれ一個で100畳位の暖房能力が有るので、暖かさは石油ストーブに比べて圧倒的です。

ただ、圧倒的な熱量なので、却って火を絞る事が難しいです。

それと、今日は友人に鹿肉を持って帰って貰いましたが、鹿肉は、いくら最近ジビエ料理が流行ってる言っても、猪より人気が無いので、二束三文だろうと参考に見てみたら

漁師によっては鹿肉は廃棄する人も多いのに、買えばとんでも無く高かったりしてびっくり。

私も、そんなに量は要らなくて、10数Kg骨無しもも肉と背ロースを持って帰って貰ったのですが、買えば10万円くらいするかもの様です。(^_-)

飲み友達が、泊りがけで遊びに来てくれていました。(*^^*)

昨日の昼から、今日の午後にかけて、現職の時の酒飲み友達２人が泊りがけで、遊びに来てくれていました。

このブログでも何時もコメントを書いてくれているpaopaoさんとOさんです。

で、その日の宴会でpaopaoさんが、今日は自分が腕を振るうと言って食材から用意してくれたのは牛乳鍋。

食材の下ごしらえとかは、私の方が慣れていて速かったので、私がやりました。

下ごしらえの途中で、作る前から味が判りました。

エースコックのワンタン麺を牛乳で作る牛乳ラーメンと言うのが有りますが、正にそれの薄味バージョン。

牛乳にチキンコンソメとバターとベーコンのみじん切りを少々なので、作る前から味の予想が出来ました。

paopaoさんが

一応、調味料は入れたんですが、出来上がったのは、予想した味そのものでした。(^。^)

まぁ、それなりに美味しかったんですが、この味なら、ワンタン麺の粉末出汁を牛乳に入れた方が簡単で良かったかも知れません。(^_-)

で、牛乳鍋や刺身をアテに

ビールを飲んで、paopaoさんは12時前位に戦線離脱で睡眠へ。

私とOさんはオーディオの趣味が同じでしたので、オーディオ談義で午前４時前まで・・・（笑）

で、大変だったのが、paopaoさんが鍋のシメにと、牛乳鍋に溶けるチーズを大量にぶち込んで、パスタも入れてカルボナーラ風スパゲッティに。

味は、牛乳ラーメンにチーズをプラスした味そのもの。

で、午前１時位に先に鍋や食器を片付けてOさんと話しの続きをしようと思ったのですが、煮込んだ牛乳に固まったチーズでベトベトになって固まった鍋と皿なので、冷水で洗っても落ちやしない。

熱湯で洗える食洗機でも有れば簡単だったかもですが、西脇ベースにはそんなものあるはずも無く、結局、鍋や皿を洗うのに１時間以上も掛かってしまいました。(TдT)

それに、カセットコンロにも吹きこぼれて焼き付いていたので

一晩水に漬けておいて、翌朝30分くらい掛かって綺麗に落としました。

今回はpaopaoさんが持込みで作ってくれたので、仕方が無いですが、西脇ベースで、自分がこれを作ることは一生無いです！（笑）

翌朝の朝食はpaopaoさんの希望で、リーの20倍カレーに味噌汁。

作る前から、カレーに味噌汁は合わないやろぅ。って言ったんですが希望なので作りましたが、予想通り、全く合わず、カレーを食べながら味噌汁を飲むと、味噌汁の味が全く分からず。(｡ŏ﹏ŏ)

彼は、自称グルメですが、好みや味覚が独特過ぎます。

まぁ、それは良いとして、昼頃には、不作ながら、Oさんにジャガイモ掘りを体験して貰って

10Kgほどお土産に持って帰って貰いました。

paopaoさんの方には、鹿のもも肉と背ロースを15Kg位持って帰って貰いました。

貰って頂いたお陰で、フリーザーに余裕が出来たので、他の冷凍食品も入れれる様になりました。(^o^)v

遊びに来てくれるのは嬉しいのですが、今後は、全部、私が料理を選んで作りたいと思います。(≧∇≦)b