ウィーンにはようやく陽が西に沈んだ午後8時に着きました。
ザンクト・シュテファン教会のそばのホテルにチェックインして、ひと休みしてから夕食を食べに出ました。
このあたりはまさにウィーンの「へそ」。
新宿や渋谷ほどじゃないけど、いろんな人で賑わってました。
ただ場所柄、「いかにも観光客」って人が多かったし(うちもそうだけどね)。。。
あと、「馬車」もあちこちに!
殺気だった空気とは無縁なこのあたりが「ウィーン」らしかったです。
で、夕食。
実は、場所も食べるものも「めずらしく」予め決めてました。
以前数回行ったことがあった「グヤーシュレストラン」でした。
ザンクト・シュテファン教会の横の小道を入って数分のところにあります。
ご存じない方のために・・・
グヤーシュとは。。。
パプリカを使ったスープで、元はハンガリーから来ました。
肉とジャガイモ、にんじん、豆などが入ってます。(これがオリジナル)
ハンガリーのグヤーシュはほんとに「スープ」なんですが、オーストリアのそれは「シチュー」って感じです。
このレストラン、グヤーシュを主に出してるんです。
肉をメインにしたグヤーシュはもちろん、鶏肉、魚、 ベジタリアン・・・などなどいろんな種類のグヤーシュがあるんですよ!
今回は、その中から「レバーのグヤーシュ」を選びました。
さて、このグヤーシュレストラン、店内と外とを隔てる壁の類のものがなく、天井も高いので出口のそばなら開放的!
もちろんテラスもありました。
そしてちょっとうす暗くて、落ち着いた雰囲気がすごく良かったです!
このあたりはメインストリートのケルントナー通りから少し離れてるのでわりと静か!
だから窓のそばにいても、落ち着いて過ごすことができました。
しばらく待って、おまちかねのレバーのグヤーシュが来ました!!!
レバーとグヤーシュソースの濃厚な味がよくマッチしていておいしかった!!!
体調を考慮して飲めなかったけど、「ミディアム」の赤ワインと一緒だったら、もっとおいしく食べれたかな、って思いました。
あとで思ったけど、このグヤーシュ、わりと「こってり系」だったから夏にはちょっとへヴィーだったかも。
食べ終わるころはちょっと疲れてたから・・・
なんで、秋、冬だったらもっとおいしく食べれるかもしれませんね。
以前食べた「魚のグヤーシュ」が割と食べやすかったんで(←超おすすめ!)、これでもよかったかな?!
ザンクト・シュテファン教会のそばのホテルにチェックインして、ひと休みしてから夕食を食べに出ました。
このあたりはまさにウィーンの「へそ」。
新宿や渋谷ほどじゃないけど、いろんな人で賑わってました。
ただ場所柄、「いかにも観光客」って人が多かったし(うちもそうだけどね)。。。
あと、「馬車」もあちこちに!
殺気だった空気とは無縁なこのあたりが「ウィーン」らしかったです。
で、夕食。
実は、場所も食べるものも「めずらしく」予め決めてました。
以前数回行ったことがあった「グヤーシュレストラン」でした。
ザンクト・シュテファン教会の横の小道を入って数分のところにあります。
ご存じない方のために・・・
グヤーシュとは。。。
パプリカを使ったスープで、元はハンガリーから来ました。
肉とジャガイモ、にんじん、豆などが入ってます。(これがオリジナル)
ハンガリーのグヤーシュはほんとに「スープ」なんですが、オーストリアのそれは「シチュー」って感じです。
このレストラン、グヤーシュを主に出してるんです。
肉をメインにしたグヤーシュはもちろん、鶏肉、魚、 ベジタリアン・・・などなどいろんな種類のグヤーシュがあるんですよ!
今回は、その中から「レバーのグヤーシュ」を選びました。
さて、このグヤーシュレストラン、店内と外とを隔てる壁の類のものがなく、天井も高いので出口のそばなら開放的!
もちろんテラスもありました。
そしてちょっとうす暗くて、落ち着いた雰囲気がすごく良かったです!
このあたりはメインストリートのケルントナー通りから少し離れてるのでわりと静か!
だから窓のそばにいても、落ち着いて過ごすことができました。
しばらく待って、おまちかねのレバーのグヤーシュが来ました!!!
レバーとグヤーシュソースの濃厚な味がよくマッチしていておいしかった!!!
体調を考慮して飲めなかったけど、「ミディアム」の赤ワインと一緒だったら、もっとおいしく食べれたかな、って思いました。
あとで思ったけど、このグヤーシュ、わりと「こってり系」だったから夏にはちょっとへヴィーだったかも。
食べ終わるころはちょっと疲れてたから・・・
なんで、秋、冬だったらもっとおいしく食べれるかもしれませんね。
以前食べた「魚のグヤーシュ」が割と食べやすかったんで(←超おすすめ!)、これでもよかったかな?!