翌日の黒海沿岸への列車の指定券を無事買えたあとは、、、
「この日、最大の見どころ」へと向かいました。。。
そこは、、、、、
「国民の館」
はい、ズバリ、「シャウシュスクの欲望の塊」です。
道に迷わないようにと、遠回りだけど、いったん統一広場まで行き、そこから統一大通りを歩いて向かおうとしたら、、、
見えました、その館。
デ、でかい・・・・・
クレイジーですよ、このデカさ!
その大きさから、近くにあるように見えるけど、、、
歩けど歩けど近づかず・・・・・
炎天下、すでにかなり歩いてたので、この徒歩はちょっと堪えました・・・
でも、まあ何とか館の入口に着き、、、
午後3時くらいだったかな???
4時までのガイドツアーにも、なんとか間に合いました。
(個人では入れない&カメラ撮影は別料金だったような?!)
「混んでて待たされるのかな・・・」と来る前は思ってたけど、思ったほど混まずちょっと拍子抜け。
(それなりに人は集まってたけど)
で、いよいよこの館の内部に侵入、、、
、、、じゃなくて(笑)、、、
内部見学が始まりました!
幸い、ルーマニア語のガイドさんのほかに、「英語」を話すガイドさんもいたので、まあ何とか理解できました。
てか、、、
何やねんっ、この豪華さ?!
何やねんっ、この広さっ!?
まあ確かに立派な建物だし「通路は赤じゅうたん」ってのは分かるけど、、、
「ここまで金かける必要があったのかい???」と突っ込みたくなる!
普通、これだけ豪華だと、「ため息が出る」とか「うっとりする」とか言うけど、、、
この国の事情は周知の通り。
だから、「一般人とはかけ離れすぎた世界」に、ただ、あきれるばかりで・・・
なんかある意味「怪しい世界」でもあって、息苦しかったですよ。。。
これじゃぁ、チャウシュスクは国民に嫌われても仕方なかったですね・・・
そんな贅を尽くした建物を1時間弱見学したけど、、、
もちろん、このルートだって、この館のほんの一部!
それでも、かなり歩いたので、最後はちょっと疲れた・・・
まともにこの建物を全部見たら、いったい何時間、いや何日かかるんでしょう???
それに、、、
ツアーが終わって、外に出たとき、思わずホッとしたのは、気のせい???
ずばり言うけど、、、
「チャウシュスクよ、こんなもん造るなっ!」
これが率直な感想!
おそらくみんなそう思うのでは?!
やっぱり、、、
「あの世界」、つまり「国民の館」なんて、所詮「看板に偽りあり」だったんですね・・・
軽い気持ちで入ったのですが、それを肌で「ずっしりと」実感してしまいました・・・
でも、「ルーマニアを知る」ということで、いい体験ができたと思います。
「この日、最大の見どころ」へと向かいました。。。
そこは、、、、、
「国民の館」
はい、ズバリ、「シャウシュスクの欲望の塊」です。
道に迷わないようにと、遠回りだけど、いったん統一広場まで行き、そこから統一大通りを歩いて向かおうとしたら、、、
見えました、その館。
デ、でかい・・・・・
クレイジーですよ、このデカさ!
その大きさから、近くにあるように見えるけど、、、
歩けど歩けど近づかず・・・・・
炎天下、すでにかなり歩いてたので、この徒歩はちょっと堪えました・・・
でも、まあ何とか館の入口に着き、、、
午後3時くらいだったかな???
4時までのガイドツアーにも、なんとか間に合いました。
(個人では入れない&カメラ撮影は別料金だったような?!)
「混んでて待たされるのかな・・・」と来る前は思ってたけど、思ったほど混まずちょっと拍子抜け。
(それなりに人は集まってたけど)
で、いよいよこの館の内部に侵入、、、
、、、じゃなくて(笑)、、、
内部見学が始まりました!
幸い、ルーマニア語のガイドさんのほかに、「英語」を話すガイドさんもいたので、まあ何とか理解できました。
てか、、、
何やねんっ、この豪華さ?!
何やねんっ、この広さっ!?
まあ確かに立派な建物だし「通路は赤じゅうたん」ってのは分かるけど、、、
「ここまで金かける必要があったのかい???」と突っ込みたくなる!
普通、これだけ豪華だと、「ため息が出る」とか「うっとりする」とか言うけど、、、
この国の事情は周知の通り。
だから、「一般人とはかけ離れすぎた世界」に、ただ、あきれるばかりで・・・
なんかある意味「怪しい世界」でもあって、息苦しかったですよ。。。
これじゃぁ、チャウシュスクは国民に嫌われても仕方なかったですね・・・
そんな贅を尽くした建物を1時間弱見学したけど、、、
もちろん、このルートだって、この館のほんの一部!
それでも、かなり歩いたので、最後はちょっと疲れた・・・
まともにこの建物を全部見たら、いったい何時間、いや何日かかるんでしょう???
それに、、、
ツアーが終わって、外に出たとき、思わずホッとしたのは、気のせい???
ずばり言うけど、、、
「チャウシュスクよ、こんなもん造るなっ!」
これが率直な感想!
おそらくみんなそう思うのでは?!
やっぱり、、、
「あの世界」、つまり「国民の館」なんて、所詮「看板に偽りあり」だったんですね・・・
軽い気持ちで入ったのですが、それを肌で「ずっしりと」実感してしまいました・・・
でも、「ルーマニアを知る」ということで、いい体験ができたと思います。