今、gooを見てたら、こんなヘッドラインが載ってました。。。
”イタリアの日本人観光客激減 「サービス悪い」指摘も”
まあ、ありえる話かな、って感じ。
日本は今こんな不景気だから減って不思議でないし、日本人が言う「イタリアのサービスの悪さ」はなにも今に始まったことじゃないから。。。
ただ「サービス悪い」のは何もイタリアだけじゃないと思う。
悪いけど、どの国にだってサービス悪い所、あるはず。
だから「イタリアだけがこの点が原因で日本人観光客が激減してる」というのは的外れかもしれないと思うのはウチだけでないはず!!
それに、、、
海外行って、「日本のようなサービスを受けよう」と思ってるのが、根本的に間違ってると思うよ。
で、サービスの点で、日本と外国の認識の違い、ぜったいあるはず。
日本は「黙っていても何かしてもらえる」と思うのがサービス。
(いわゆる「お客様は神様です」的に・・・)
でも、あちらへ行ったら、、、
「自分で欲することを自分で要求」した上で「相手に仕事をしてもらう」のがサービス(の一つ)。
この他にも相違点たくさんあるのに、あちらのことを知らずに、、
たとえばレストランで、、、
「ウェイターを呼んでも来ない」
(テーブルごとに担当が違う、ってのを知らない)
「支払が遅い」
(もともとそういうところなの!早く終わりたければファーストフードとかカフェに行くべき!)
、、、などなど、「日本のようなサービスを受けられなかった」と、あれこれブーブー言う人がいるなんて、、、
もう、あきれて物が言えない!
見当違いも甚だしい!
そんな認識で海外行かれちゃうのが、ウチらには恥ずかしいわいっ!
そして、日本人は未だにナメられる。
向こうの人間は(まあ一部だけだろうけど)、、、
ちょっとごまかしても、ちょっと手を抜いても、「あいつら、文句も何にも言わない(言えない)人間だから・・・」と分かってるから。
中には、言葉悪いけど、「ろくにその場でクレーム言わず(言えず)」に帰ってきて、後から旅行会社に入れる、っていう本末転倒な方法で解決しようとする日本人がかなりいるとか。
「ホテルのサービスが悪かった・・・」
「レストランのサービスが悪かった・・・」
「飛行機のサービスが悪かった・・・」
そんなん、その場で言え!!!
日本語だって構わないんだから、怒った顔して言えば何とか通じるんよ、そんなもの!
「認識違い」も「その場で言えない」のも、あんたみたいのが日本の恥なんだよっ、ったく!!!
それに「違いを感じる」のも海外旅行の経験の一つなんだから、それができないor受け入れられないんなら、「海外行くな!!」って感じだよ。。。
・・・あぁ、、、取り乱してしまいましたね・・・(苦笑)
えっと、何の話だっけ?(爆)
そうそう、イタリアの日本人観光客激減でしたね・・・(汗)
確かにピーク時の3分の2程度、しかも今年はもっと落ち込む、となるとすごい数になりますよね。
でも、もうこれも言葉悪いけど、、、
海外旅行、そしてヨーロッパは「イタリアだけじゃない」ってことが我々は分かってきてるんじゃないかな?
例えば、同じ欧州なら東欧。
チェコやハンガリーはもちろん、ここ数年はスロヴェニア、クロアチアも人気急上昇だし。
さらには、旧ソ連、中近東、さらにはアフリカだって、ひと昔前よりも行きやすくなってることは確かでしょう。
ビザ不要(注・ロシアなどはまだ要る!)、ホテルの数が充実、交通網の充実・・・
日本人は別にイタリアを見捨ててるわけじゃないと思うよ。
「他に行ける国が増えてきた」という理由もありえるから!
イタリアが魅力的であるとは今も昔も変わらないからね。
まあ、サービス改善される、ってことはいいことなんで、この点は期待してもいいかな。
ただ、ホテルやレストランで「”いらっしゃいませ!”」って言われたら、、、
引いちゃうかも・・・’(爆)
”イタリアの日本人観光客激減 「サービス悪い」指摘も”
まあ、ありえる話かな、って感じ。
日本は今こんな不景気だから減って不思議でないし、日本人が言う「イタリアのサービスの悪さ」はなにも今に始まったことじゃないから。。。
ただ「サービス悪い」のは何もイタリアだけじゃないと思う。
悪いけど、どの国にだってサービス悪い所、あるはず。
だから「イタリアだけがこの点が原因で日本人観光客が激減してる」というのは的外れかもしれないと思うのはウチだけでないはず!!
それに、、、
海外行って、「日本のようなサービスを受けよう」と思ってるのが、根本的に間違ってると思うよ。
で、サービスの点で、日本と外国の認識の違い、ぜったいあるはず。
日本は「黙っていても何かしてもらえる」と思うのがサービス。
(いわゆる「お客様は神様です」的に・・・)
でも、あちらへ行ったら、、、
「自分で欲することを自分で要求」した上で「相手に仕事をしてもらう」のがサービス(の一つ)。
この他にも相違点たくさんあるのに、あちらのことを知らずに、、
たとえばレストランで、、、
「ウェイターを呼んでも来ない」
(テーブルごとに担当が違う、ってのを知らない)
「支払が遅い」
(もともとそういうところなの!早く終わりたければファーストフードとかカフェに行くべき!)
、、、などなど、「日本のようなサービスを受けられなかった」と、あれこれブーブー言う人がいるなんて、、、
もう、あきれて物が言えない!
見当違いも甚だしい!
そんな認識で海外行かれちゃうのが、ウチらには恥ずかしいわいっ!
そして、日本人は未だにナメられる。
向こうの人間は(まあ一部だけだろうけど)、、、
ちょっとごまかしても、ちょっと手を抜いても、「あいつら、文句も何にも言わない(言えない)人間だから・・・」と分かってるから。
中には、言葉悪いけど、「ろくにその場でクレーム言わず(言えず)」に帰ってきて、後から旅行会社に入れる、っていう本末転倒な方法で解決しようとする日本人がかなりいるとか。
「ホテルのサービスが悪かった・・・」
「レストランのサービスが悪かった・・・」
「飛行機のサービスが悪かった・・・」
そんなん、その場で言え!!!
日本語だって構わないんだから、怒った顔して言えば何とか通じるんよ、そんなもの!
「認識違い」も「その場で言えない」のも、あんたみたいのが日本の恥なんだよっ、ったく!!!
それに「違いを感じる」のも海外旅行の経験の一つなんだから、それができないor受け入れられないんなら、「海外行くな!!」って感じだよ。。。
・・・あぁ、、、取り乱してしまいましたね・・・(苦笑)
えっと、何の話だっけ?(爆)
そうそう、イタリアの日本人観光客激減でしたね・・・(汗)
確かにピーク時の3分の2程度、しかも今年はもっと落ち込む、となるとすごい数になりますよね。
でも、もうこれも言葉悪いけど、、、
海外旅行、そしてヨーロッパは「イタリアだけじゃない」ってことが我々は分かってきてるんじゃないかな?
例えば、同じ欧州なら東欧。
チェコやハンガリーはもちろん、ここ数年はスロヴェニア、クロアチアも人気急上昇だし。
さらには、旧ソ連、中近東、さらにはアフリカだって、ひと昔前よりも行きやすくなってることは確かでしょう。
ビザ不要(注・ロシアなどはまだ要る!)、ホテルの数が充実、交通網の充実・・・
日本人は別にイタリアを見捨ててるわけじゃないと思うよ。
「他に行ける国が増えてきた」という理由もありえるから!
イタリアが魅力的であるとは今も昔も変わらないからね。
まあ、サービス改善される、ってことはいいことなんで、この点は期待してもいいかな。
ただ、ホテルやレストランで「”いらっしゃいませ!”」って言われたら、、、
引いちゃうかも・・・’(爆)
「お客様は神様」の日本から来る観光客に苦労している、ドイツ在住の日本人もいます。
彼女のホームページです。
http://www.japanese-guide.de/index.htm
日本人側の要求と、ドイツ側の対応を調整するのに苦労するそうです。
その場でクレームを言う技術、私も身に着けなくては!
義母に対して、クレーム!
ああ!怖いけど、やってみたい!!!
でも、陰で悪口を言うより、ずっといいかも!
ウチ、、、そこまでできない。。。(汗)
調子にのって、ここまで書いちゃった自分がチト、恥ずかしくなってきました。。。
確かにクレームはその場で言って処理するのが基本だと思います。
でも、どいつりすさん、ご家庭と旅行は事情が違うから、無理して言わなくてもいいと思いますよ。
ただ、旅行は、特に個人旅行は「自分で動く」のが基本だから、強引なくらいガツガツ行くべきですね。
「やらないで後悔」するほど後味の悪いことはないですから。
とにかく「いかに言葉ができるか」よりも「いかに態度を見せるか」、これが大事ですね。
日本人が苦手な自己主張、まだまだウチは未熟な部分が多いので、この機会に磨いていかないと!
>その場でクレームを言う技術
これが大事と気付き、実践しようとして・・・、飛行機から下ろされかけたことありました。
ルーマニアへ飛ぶ格安航空会社の便の出発が、1時間以上遅れました。搭乗ゲート前ロビーで待っても、待っても・・・私たちが乗る予定の飛行機がやってこないのです。
この間、出発便の予定を示す案内板にも、何の表示も無し。ほかの行き先への便が、15分遅れ、とか30分遅れ、というのは表示されていたけれど、私たちの便の予定出発時刻をはるかに廻っても、何の案内も無し。もちろん場内アナウンスも無し。
1時間以上待って、やっと搭乗口に飛行機がやってきて、乗り込むことになりました。
これだけ遅れたのはなぜ?~せめてそれだけでも聞きたいです、搭乗ゲートの係員に尋ねると、「私たちは、この飛行機会社の者ではないからわかりません。」
では、飛行機に乗り込むときに、CAに尋ねてみることに。
乗り込む乗客の前方が詰まっていたので、タラップのところで尋ねてみました。
「これは、飛行機会社の責任ではありません、空港が混雑して、管制塔からの指示を待っていたのです。」
「搭乗口では、何も案内がありませんでした、ただ待っていただけでした。」と言うと、
「あなた、この飛行機に乗るのですか、乗らないのですか、遅れたのが不満なら降りることも出来ます。私たちは急いでいます。早く扉を閉めなくてはなりません。」と、いきなり頭にツノを立てたような口調で・・・
飛行機が遅れた原因を尋ねること、って、飛行機から降りろと言われるくらい、イケナイことだったの?
別に彼女の仕事ぶりにクレームをつけたわけでも無し??
このCAの逆上にはちょっとびっくり。
きっと彼女も、自分の仕事が長引くことになって、イライラしていたのだと思うけど・・・(時刻表どおりに運行できないことにイライラしていたのではない、と思います、たぶん・・・ルーマニア人の場合・・・)
機内でも、「出発が遅れまして申し訳ございません。」の挨拶は無し。「申し訳ございません。」と言うと、航空会社の責任になるからかな?
というわけで、ルーマニアでも一般的に日本のような丁寧さ満載のサービスやトークはありません。
格安航空会社のサービスには期待していないけれど、CAの接客トーク、これくらいはもうちょっと何とかしてもらいたいもので・・・。
(格安会社だから、経費節減のためにCAの教育にも余りお金をかけていないのかも・・?接客の教育を受けたとしても個人の意識で行動するのかもしれません、ルーマニア人??)
本題からずれているかな?
でも、いずれにせよ、このあたりの国で、日本並みのサービスは期待できません。そしてそれが、その国の特徴と言えば特徴。
suzukkyさんのおっしゃるように、
>「違いを感じる」のも海外旅行の経験の一つですね、はい。
ここだけの話にしておきます・・・
とりあえず飛行機に乗せてもらえて一安心したマドモワゼルより。
むしろ、ウチらの知らないことをここまで詳しく書いて頂けて、感謝の気持ちでいっぱいです!
きっと思い出しながら書くのは辛い部分もあったと思うけど、これはきっと後でウチらが旅行するときに役に立つと思いますよ!
いずれにしても運休はともかく「遅れ」に対してはあちらではその程度の認識しかないのかもしれませんね。
ウチも昨年、似たようなことがありましたし。
でも、ヒロコさんのお気持ち、すごく分かるし、これからも、これに怯まずガンガン行って欲しいと思います!
ウチは、、、ここまでできないんで・・・