「俺ほんまに焼けたらゴリラだもん。」
「芸能人の方はもう酷ですよ、地デジなんて。大変ですね~。村上さん。」
「ぜんっぜん大丈夫やで。顔で勝負するタイプちゃうやろ、俺。」
「一応アイドルやん。」
「なんかもうお前サバイバルナイフでがっと、食ってくださいっていう肉みたい。」
「いやいやいや、見た目の限界ってあるやん、だからもちろん努力はしますけど、アイドルとして。」
「え?信ちゃんいつもこんな言われ方なん?」
「おん!まいっしゅう!」
「顔で勝負せえへんって言い始めたのはこいつやで?俺はそんなんゆうてへんで、、むしろフォローしたし。」
「ジャニーズやん。」
「でも、肌潤ってきたんやろ?」
「いやー…最近なあ、また荒れてきてん。俺の部屋エアコンないねや。」
「ええー。」
「で、俺寝てるとこ西日がすっごいねん、やから起きたらてかてかやねん。で、ちっちゃいのぷち、出来てるわ、って。」
「思春期の男の子の話やん。」
「でも扇風機ええやろ。」
「扇風機きもちええなあ、と最近思い始めたわ。」
*助演男優賞おめでとうメールに対して*
「今知ったわ!一位とりたかった~。」
「一位水嶋くんやったりして?」
「いやいや、分かったらまた話しましょう。」

