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横山YOUがヤッちゃいます3 2010春 5月30日 1部 レポ②

2010-06-01 23:28:58 | NaNaによるレポ
月初めで皆様お忙しいのでしょうね。いつもお疲れ様です。


それでは…。


横山裕がヤッちゃいます 第三弾 2010春 5月30日 1部レポ (名古屋)


「NaNaがイッちゃいました!at NAGOYA!!!」


9 紙芝居

最初の愚痴のコーナー。東京公演とはまた違った愚痴でした。


はい、みなさーん、トイレ行くなら今ですよー。ここ、ただ愚痴ってるだけですから。いやあ、でもおかしいですよね。おかしい。


イエロー、グリーン…今すごい忙しいみたいで…ね。



大倉が大奥。


やって。大倉が大奥。なんかややこしいな。自己紹介とかどうすんねやろ。

大奥に出る大倉です、って?大多くね?


あと…ドラマもでるって。数々の名作を生み出した日曜9時のTBS枠。


白衣やってさ。想像してんねやろ?皆?


俺白衣どころか、真っ黒やで?


大倉がさ… 「はい、お口あ~んて、あけてください。」 とかいうねんで?

(きゃー)


いや、俺じゃねーし。しかもあれ、奥に入りすぎて、おえってなるしね。あれ、いややったよね、子供の頃。


あとさ、聴診器でね…大倉がさ…

(きゃー)


いや、だから俺じゃねーし。


大倉がさ 「あれ?胸の鼓動が早いですよ?」 言うて…。


(きゃー)



ブルーはね、一級船舶士の免許とったみたいやで。ブルーは仕事もプライベートも時間の使い方うまいからなあ。ちょっと休憩とかあったら絵かいたり、ギター弾いたりな。


オレンジはさ。レギュラーね、大阪でやってるやん?まあ、この前修羅バラ?やっけ、あれ見たけどさ、あいつほんまにただにこにこしてただけやったで?



ナスはさ…

(きゃあああ)


あれ?歓声一番おっきい?これは…檻から出てきちゃった?ナスの歓声が大きいってそういうことじゃない?ウホオオオゆてさ。

あいつはホンマにすごい、この前なんて店経営したいーゆうてたもんね。一番オスの匂いがする。結婚するならああいう男やね。守ってくれそうやもん。


無人島でも生きていける。木とか喰うてそうやも大丈夫やろ!!!言うて。


女子がさ 「おトイレいきたい。」 言うたらさ…

そこらへんでしたらええやん!!大丈夫や見いひん見いひん!!

とかいいいそうやもん。


でさ 「ペーパーがない」 言うたらさ…

葉っぱあるやろ、そこらへんに!葉っぱ!!!


「のど渇いた」 言うたら…

おお、雨降ったら口開けとけ!!!



まあ、あくまでも予想やけどな。


レッドはー…うた上手いよねえ~。ほんまにさ。コンサートでさ、俺がやったら笑うやろ?


ヤスがギターぎゃーんやってさ、丸もベース弾いてて、大倉がドラムやってるところに、俺バーン出てきて、ミセテクレーって…笑うやろ?


(やってー)


いや、俺やったらすぐにミナイデクレッって言ってまうもん。



10 まもりたい 11 わたし鏡 12 サヨナラ

まもりたいでは、綺麗な裏声も出ていて、素敵。ものすごくかっこいい顔をして、指文字でハングル語を書いて終了。しっかりオチをつけるところが、さすがだ。


ちなみに最後の画面に出てくるハングル語を韓国語のわかる友達に聞いてみたところ、まもってあげたい、という意味なんだそう。



それからわたし鏡では冒頭の部分で、ヤスくんのモノマネをするのが恒例。


今日は僕のコンサートに来てくれて…ありがとう。皆とっても可愛いね。おいおい、あんまりキャーって言うなよ、照れるだろ。心を込めて、今日はここ(耳を指す)じゃなくて、ここ(心を指す)で歌うから、聞いてね。あたし鏡。


東京のときよりも更におおげさに、アイドルアイドルしていて非常に面白可愛らしかった。


サヨナラ、この曲あたりからは、正直に言うとあまりメモをとっていない。あまりにも見たい気持ちが強くなるので、ただただ彼の方を見てしまうのである。絡みつくような甘い声が耳に溶ける。ため息が出るほど素敵だった。



13 ワンシャンロンピン

この曲の衣装をまとった彼からは、目を離すことが出来ない。肌をまとう布の数が他の曲より少ない。綺麗な背中や、足、腕から指先にかけてのすべてを見ることが出来る。

それから最後オッコモッコチョーで、足を上げて静止…まるでバードウォッチングをする時のように双眼鏡を構えて、その動作を見守るへんたいさん約1名。


14 babun

これまたちょっと無気力バージョン。

きみの瞳に溶けてみたい、をわざとらしく棒読みで言ったりして会場の笑いをとっていた。

それからあのバブーンマンのしるしの、バブーンスーツのズボン?がどうやら上にきすぎるらしく、何度も何度も下に下げていたのが印象的であった。



15 愛以外のなんでもない

東京公演では発狂したこの曲。今回ももちろん素敵であった。特に目についたのがしっかりとラインの出たお尻。とってもぷりりんとしており、更にその後に、してやったりなお顔で、ニンマンとしながら、腰を振る彼。


もう、一生忘れられないNaNaの中の残しておきたい景色百選のうちの一つに入り、堂々の3位を飾る事となった。


16 kicyu アンダルシアver. 17 confUsion 

衣装のマントを広げ、その懐にいざなうかのような素敵な振り付けが印象的だった。

意味がわかんないよ、という歌詞部分では、セクシーな腰つきでファンを魅了した。


confUsionでは、黒糖ハニーチュロよりも、キャラメルミルクプリンよりも、ずっと甘い歌声と、かっこいいダンスの両方でかっこよさを魅せつけていた。これぞアイドル、と拍手をしたくなるほど王道な一曲であると思った。


18 渇いた花

うしろの画面には色々なお花畑の映像がうつっていて、その前で彼が歌うので、まるでお花畑にいるような幸せな気持ちになった。

Let me smile Let me cry…優しい歌詞にも、癒されて、極上の時間を過ごせたように思う。


19 急☆上☆Show!! 

個人的に、シュビドゥビ…というフェイクがある曲が好きなNaNaにとって、まさに気分が急上昇する一曲である。


20 オニギシ

会場が少しだけ、構える。彼が静かに語りだした。


今日は皆さん、幸せな時間を共有できてホンマに嬉しいです。ホンマに濃い2ヶ月間でした。

知ってる方いらっしゃると思いますけど…。新聞とか、週刊誌とかメディアで、ね。頑張ってますんでね。心配かけてほんまに申し訳ありませんでした。

3日前にね、弟とベテランとスタッフさんとね、掃除をしてたんすよね。


そしたら、沢山の∞のグッズが出てきて嬉しかったです。オカンも俺と同じように関ジャニ∞を好きでいてくれてたんやなあと思うと、ほんまに嬉しかったです。

DVDを何回も見てたって。

オカンは大倉が好きでした。

でも、近づくんはヤスでした。

まあ、そんなオカンでしたけど、横山裕のオカンでした。最期まで、横山裕のオカンでした。

そんなオカンのことがホンマに僕は大好きでしたし…。


だから、弟とか支えてくれている方とかの事を僕は全力で支えていこうと思います。



そんなオカンも大好きだった曲です。


オニギシ。





イントロが始まるまでの少しの間に、マイクをとおして彼の大きなため息の音が聞こえた。


まだきっと不安定な心境であるだろうけれども、精一杯にマイクを持ち俯きがちに歌う彼からはプロとしての気迫と、心の芯の強さが伝わってきた。

途中の台詞部分などは、ところどころ詰まって、歌えない部分もあったが、涙が出そうになると目をぎゅっとつぶって、マイクを握り締めぎりしめて、力むようにして歌っていた。

その歌声にこめられた様々な想いが、心をさす。切ない思いと、愛が心で満たされてゆく。


その瞬間の横山裕はきっと誰の眼が見ても、かっこよく、人間らしく、温かく映ることだろうと思った。




曲が終わると、マイクを通さずに「ありがとうございました」と一言いい、一礼をしてはけていった。

「家族を大切にね よこやまゆう」

すると画面には との文字が。彼らしい特徴のある文字で書かれていた。(ちなみに家と言う字は線が一本多く、族という字は出ちゃいけないところが突き出ていたりと…誤字もあった)

しかし、文字もこうも心がこもった文字であると、人の心に届くものなのであると、改めて実感させられた。



21 ひとつのうた

鳴り止まぬ横コールの中、ライブTシャツを着用して、みんなで一つになれるすてきなうた。オニギシ後の会場の一体感は、言葉では言いあらせないほどの充実感にも似た空気だった。

その後は、ベテランの紹介。東京の時はちいちゃいジュニアの子もいたが、名古屋ではおらず…そのままベテラン紹介に。一人一人の名前を大切に呼んでいるように聞こえた。


最後には 「俺様が横山裕だー!!!!」 と元気良く叫び、会場も大盛り上がりで、そのままダブルアンコに。


22 ギガ真面目我ファイト

ふとステージから彼姿を消したと思ってい見ていたら、彼が赴いたのは、車椅子席。車椅子の席まで向かい、にこりと笑いうなずいて、サイン色紙を手渡した。

此処まで散々男前だったが、やはりまだまだ彼の人間的な温かさは深いことに気づかされた。


23 cool magic city

Tシャツの腕をまくり、美しい腕を見せながら、ありがとうとずっと言い続ける。

会場一体となってドンウォーリードンウォーリーと、腕を振る。


もうすぐ、この時間が終わってしまう。


そんなことをようやく考えられるようになる。


曲が終わるとお茶目に笑いながら 「おなかへった。」 といい、はけようとする。

バイバーイと言いながら、もうはけるすんでのところで…。


「それでは、ラストの公演頑張りますのでね。ぜひ、僕にパワーを…」


といい、夢の残り香を残して舞台を後にした。





これにて、名古屋のレポ終了となります。全てを含めた二ヶ月間の感想と、本日のよこやまゆうのにっき。を見て思ったこと、伝えたい事については、文章をまとめて明日あたりにアップしようと思います。


長くて拙いレポでしたが、呼んでくださった方本当にありがとうございました。


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