親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

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エナジー

2010-06-04 22:56:50 | NaNaの日記
どうも、ようやく金曜日がきて少々ほっとしているNaNaですけれども!

明日ちょろっと授業受ければ休みですからね。



それにしても、まだ何となく明日明後日もどこかで、ソロコンやってるような気がしちゃいますね。いやあ、長かったですもんね。ちょっと全体の感想をちと書こうと思います。なんと言うか、書かないとあたくしの中で終わった気がしないという感じがしてしまってね。


本当に夢のような毎日でした。毎週末になると、必ずどこかで、彼がライブをしている情報があるわけですよね。MCのおはなしだったり、その時の彼の動作だったり、表情だったり、オーラだったり…色んなひとの目線で、常にそういう情報があったのですね。


今回は全国ツアーと言う事で、非常に長丁場でしたが本当に感じたことは横山裕の心根の温かさです。

何度も何度も言うようですが、お客さんが温かいというのは、本当に彼自身があたたかいお人なのだからだと、思います。



東京公演のお席は…非常に素敵なお席でした。間近でみた横山さんは…本当にお美しくて…。直視できなーい!!!などと思いつつも、ガンガン直視いたいました。一瞬たりとも目を離さずにみておりました。バードウォッチングをするかのように、細かに見つめました。本当にね、同じ星の同じ人間なのか、と思わず目を疑うほど、素敵でした。かっこよかった。


それから、約1ヶ月。色々なことがありましたね。濃い2ヶ月だったと思います。あれ、研修旅行に行ったのが5月9日。富山公演の日ですもんね。本当に充実した時間が過ぎていっていたはずなのに、これまたとっても前のことのように思います。


そして名古屋。東京公演の時に抱いていた名古屋への思いとは、また違った思いで名古屋に行く事になりました。

最終日の1部。パワーアップした彼を存分にみるつもりでいました。でも、目の前にいたのは、疲れていた彼。お目目もはれていたし、髪も伸びていて…そして何より少しだけ目の輝きがかすんでいるように見えました。世界一綺麗だとあたくしが思うあの瞳が、です。これはあくまでもあたくしが感じた事なのだけれど…。萌えとか、そういうのを見られなかったのです。

とにかく感じた事。


彼は目の前にある事を精一杯に全力で、がんばっている事。


ただその全力がすごく痛々しくて、こっちまで切なくなってきて、ちょっと見ていられなかった。周りの皆さんも盛り上がっているし、確かに東京公演よりもパワーアップした空気がそこにあるのに、全力の横山裕がこの上ないくらいに切なかった。公演中だったけれど、とにかくこの公演、最終公演が終わって、ゆっくりと休んで欲しい、と心から思ったものです。何がいいことなのか、どれが正解なのかはわからないけれど、そう思ったのです。



でも、第3弾は…輝いていました。1弾のときよりも、2弾のときよりも、ずっとずっと素敵に見えたのは、あたくしがその時よりもっと横山さんを好きになってしまったから、なのかな。それだけじゃないように思いました。


第1弾の時は全11公演だったのが今回で30公演にもなって…。母に一生懸命すがるようにして頼んで、日帰りで大阪にいったあの冬の日のことが本当に遠い遠い昔の事のように感じます。



ふう~…そして名古屋公演の翌日。彼からの言葉がにっき。であらわされましたね。

彼自身も…書かないと、言葉にしないとどうしようもなくて、気持ちの整理がつかなかったんじゃないかなあと思いました。だから…まだ早いかなあ~って。書いたんじゃないのかなと思います。


そんなに急がなくてもいいのに、と思ってみたりしています。そういうことって無理やり抑制をかけても悲しいから、じょじょにゆっくりと心から笑える日を待つのも、悪いことじゃないと思う。きっとたいていの皆は一緒にそれを待っていられると思うからです。



それから…メンバーの皆の優しさにも心が熱くなりました。


マルちゃんのお尻を見て喜ぶメンバーをみて喜ぶ横山さん。確かその辺りの日のまるの大切な日も素敵な内容でしたよね。明日もきっと皆笑顔でしょう!って。


それからひなちゃん…ペアルックにしたのも、マジで確信犯だったりして?だとしなくてもだとしても、やっぱりペアルックって最高。絶対つっこむもん。笑っちゃうもん。


それからすばちゃんも、遊ぼうって声かけたり…よこすばラヴァーNaNaとして非常に喜ばしくほほえましく心があったかくなったりました。


もちろん他のメンバーも見えないところで、支えていたのだと思います。



あと…今回のソロコンであたくし自身、素敵な出会いがありました。チケットを交換してくださった方や、拙いレポにコメントを下さる方、もちろんレポをご覧になってくださったかた…これも、全部出会いです。皆さん本当に素敵な方で、自分は幸せものだと思います。


それからあたくしの家族の皆さんにも感謝です。改めて、色々とありがとう。



そしてもちろん感謝したいのは、横山裕さんへ。

改めて、あなたのファンでよかったと心のそこから思います。誇りに思います。

幸せです。夢もくれました。

もっと傍にいたいと思います。ここで、突然ですが歌を歌いたいと思います。














俺がいいいるうからあああああああ、ここにいいいるううからあああ、


どんなにいい離れてたってえ、


傍にいるからああああああああああああああああああああ!
(全力ver.)





ごめんなさい、ちょっと恥ずかしくなってきたので、おふざけをいれてしまいました。


でも、本当に、生まれてきてくれて、地球にいてくれて、有り難う御座います。本当に本当に横山裕さん、あなたのお陰で人生楽しいです。









いいつうかあああ、きっとおおおお、

かああさらいいにいい、いくう!!!


もっとあなたにふさわしい女になって~ 

ちゃららんちゃんちゃんちゃんちゃらーん←アウトロ)






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追記で、楽しい名古屋一人旅の様子を大公開。ちょっと頑張ってかいてみた。
受験の時以来だな、っていうくらいに早起きして準備して、新幹線に乗り込みました。

少しの間は快適に読書をしていたのです。けれども少し眠ろうかなと思い、本を閉じたその時。


事件が起こりました。

私のとなりにお座りになっていたご婦人が事件を起こしました。



ご婦人が前かがみになり、ご自身のおカバンの中をあさり始めました。そして一つのビニール袋を手にして、体制を元にもどし、机を出しました。


白いビニール袋の封を開けると、そこからはタッパーが出てきました。早い時間の新幹線でしたので、きっと朝食をおとりになるのだと思いました。私は眠ろうとして目をつぶりました。



すると、何やらきつい匂いが鼻をついてきました。何の匂いだろう、と目を開けて私はすぐに目を閉じました。いいや、何かの見間違いだと思いました。それでも信じられなくて、また目をあけました。


私の目は正しかったのです。


ご婦人は、優雅に新幹線内で、持参した 「キムチ」 を召し上がっておられました。


私はキムチが苦手だったので、耐えられませんでした。同じ車両内に移動したところで、においは充満するのでかわらないなあ…と思い、我慢しました。


少しして、ご婦人は、キムチのタッパーに封をして、ビニール袋にしまったので、私はほっと一安心できました。よかったあと思いました。



また、少ししました。結局キムチ臭に苛まれてしまったので、眠れず本を読んでいたのですが少し目が疲れたので、やはりそろそろ眠ろうと思い本を閉じました。




事件がおきました。

もう無いだろうと思っていましたがありました。




隣のご婦人がおもむろに 「そら豆」 を食べているではありませんか!!!



私はびっくりして、もう眠る事はできないなあと思いました。


どうしようかと、色々考えているうちに…のぞみさんは早いので、もう名古屋についてしまいました。うおおおおっと思いました。でも、ご婦人のお陰で、きっと無駄にどきどきとせずにすんだのだと思えば、ご婦人の事許せそうな気もしてきました。



それかられもん紅茶を探す旅に出ました。歩いても歩いても、どこにもありませんでした。結局…ネットで買いました。味は本当にNaNaのだいすきな味でした。一番すきな飴ランキング1位におどりでました。

今までの1位ははちみつレモンキャンディーという飴ちゃんだったのですが…どちらも似たような味でしたがれもん紅茶の法が蜂蜜のなめらかな味が強くて、素敵な味がしました。


よこやまさんは、レモンティーがお好きなのだと、思ってきゅんとなりました。



それから少ししてわたしは、お手洗いに行きたくなりました。


そしたら、また事件が起こりました。


トイレに入るとトイレットペーパーが設置していないのです。ペーパーが無いのではなく、ペーパーを設置する装置自体がないのです。


おかしいなあと思い結局違うトイレに行く事にしました。


すると、やはりまた事件です。


ここにもペーパーの装置がありません。どういうことでしょうか。なぜなのでしょうか。どういう意図があるのでしょうか。教えて欲しい気持ちは最高潮、お手洗いに行きたい気持ちも最高潮でした。

そしてようやく3件目めのお手洗いを発見しました。トイレに入ると…



きえええええええええええええええええええええええええ!!




やはりペーパー装置事態がないのです。名古屋駅はいったい私をどうしたいのだと、心から思いました、いい加減紙さんよ、現れて頂戴!!と思いました。



すると…今度のトイレには張り紙がしてありました。



「トイレットペーパーは設置しておりません。ご用命の方はお買い求めください。」




きええええええええええええええええええええええええええええ!!!


設置しておられないのは、見ればわかります。このぽっぽな頭のあたくしでもわかります。ご用命では無い方がいらっしゃるのですか。果たしていらっしゃるのですか。


しかしわたしはもう限界でしたので、ペーパーを買う決意をしました。トイレ内に販売機があったので、お金を出して、お金を入れようと思いました。


事件がおきました。




売り切れ。





紙はもう売り切れていました。




途方にくれたわたしはお友達と合流する時間になったので、泣く泣くお手洗いを諦めてそれから一緒にお手洗いを探すことになりました。こうなったら、むしろ紙買ってやる!!くらいの気持ちになっていました。


ようやくたどりついた4件目のトイレで紙を購入しました。100円もしました。腹立つわ~という感じでしたが、この出来事のお陰で私は紙のありがたみに気がつけたように思います。






今回の名古屋一人遠征では、本当いいろいろなものや人に対して感謝の気持ちを改めて持つ事を知れたように思います。またひとつ成長できたと実感できて嬉しいです。

すべての今あることに感謝しなければなりませんね。


有り難う御座います!