親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

おいしゅうございました!

2010-11-17 23:25:54 | 母の日記
みなさま、ごきげんよう!!

今日は食後に、美味しいトマトゼリーを頂きました。

完熟のトマトが丸ごと、コンポートされて入っていました。

ゼリーの部分が爽やかトマト味で、丸ごと投入されていたトマトも、とても美味しかったです。

トマトジュースよりも、軽い感じでした。

トマトゼリーだから、もちろんトマトの味がするんだけれど、さっぱりしていてトマトとゼリーのバランスが良かったです!!


ごちそうさまでした


ここ数日、更新は妄想ばかりですね(笑)


昨日のジャニ勉の『忍者のプー』が頭から離れませんけども(笑)

出来れば、それぞれに別のお題で色んな『プー』が見たかったな~。

だって、章ちゃんのプーが遠かったんだもん。

もっと近くで見たかったな。



ソファーの上に乗る時に、まあ脱ぎやすいという理由もあったのでしょうけれど、

一人、雪駄?を脱いで上がる横山さんが素敵でした。

マネキン∞の時は、散々言われていた雪駄でしたが、こんな時は良かったんじゃないかしら?

ねっ!!!!!!!


横山さんと言えば・・・

深夜の「その顔が見てみたい」ですけども。

芸人さんが司会で、パネラーの中にも芸人さんがいて、女性タレントさんがいて、

今はテレビ界では欠かせない『オネエ枠』があって、

横山さんはアイドル枠という事ですよね!!


きゃーっ、横山さんがアイドル枠よ~っ!!


だってジャニーズのアイドルだもの、アイドル枠で当たり前なんですけれど、

どうしてでしょうね?

横山さんには、キレ味のいい突っ込みや、さり気ないボケを期待してしまうのは何故でしょうか?

eighterが、それを求めてはダメですか?(笑)

しゅっとした佇まいも素敵なのですが・・・・。

いっぱいお話しているよこちょも大好きなんです。

そんな意味でオイシイよこちょが大好きです!




そして、そして・・・・ネタバレなのですが・・・・




動画サイトでTOPOPを聞いてしまいました。

あの、

章ちゃんの冒頭のフェイクが、

素晴らしくて、

PCの前で、

きゃーーーーーー!

と叫んでしまいました。


あの、あのフェイクだけに6500円お支払いいたします。

いえいえ、払わせて下さい。

章ちゃんの声が、素敵過ぎた。

いっぱい聞きたい!

もっと、もっと聞きたい!!


そう強く思わせてくれる歌声でした


美味しい綿菓子を持って東京ドームへGO!!



続きでコメントのお返事です。

妄話の続きは、また明日
のんさんへ。

どうそ、いつでもいらして下さいね。学校や職場に来てくれたら、嬉しいでしょうね~(遠い目)


うささんへ。

そうですよね~、妄想はあり得ない状況の方が、楽しめると思っています。

もっと聞きたいですか?シリーズ化決定ですね(笑)


あみさんへ。

そうですね・・・先生が関ジャニ∞だったら、と妄想しながら授業とか楽しいですよね。

楽しいけれど、頭にはいらないですね(笑)


あさかさんへ

辛い時には、現実逃避もいいものです!!

レッツ!妄想!!で乗り切りましょう。

長編は久しぶりでしたかね?年中無休で妄想はしているんですけれど、文字にするのは・・・難しいですね。


愛さんへ。

愛さん、お久しぶりです。

母の体調は、大丈夫です。優しいお言葉ありがとうございます。

ご覧の通りNaNaは元気です!今日も元気に妄想しております(笑)

妄想で生き抜きも必要ですからね~。


枝里さんへ。

朝礼で校長先生の代わりに、亮ちゃんがハニカミながら、くねくねして朝礼台の乗るものいいですね~。。。にやにやにやにや。

若いんだから、恋しましょう!母も43(しじゅうさん)でアイドルに恋してますよ~。にっこり!

妄想を始めたら止まらなくなってますね~。もうすぐ終わらせないとね(笑)



ゆぅさんへ。

娘は精神年齢は45(しじゅうご)の16歳です!趣味は仏像ウオッチングとバードウオッチングです!!

妄想はニヤニヤする為にしていますからね。それが正解です(笑)


aoiさんへ。

はじめまして、ごきげんよう!

いやいや、もう皆大好き妄想族だと思いますよ。

特にここへいらっしゃる方は、そんな方々が多いと思われます(笑)

どんどんコメント下さいね~。


裕愛奈さんへ。

裕愛奈さんは、真面目なお嬢さんなんですね。

妄想に関しては親子で不真面目なので・・・お恥ずかしい。

実際に起こらないからこその、妄想です!!


葵さんへ。

こんにちワンツー!

ようこそ、妄想の世界へ!こちらのブログでは思い切り妄想することを推奨しております(笑)

家族・・・というか母と娘と息子は仲が大変によろしいかと思われます。

たぶん、父親もいるとおもわれますが(笑)



まなさんへ。

はじめまして、ごきげんよう!!

機種変更に毎日来て欲しいですよね~。現実には、毎日機種変更はありえませんが、妄想だからいいんです。

だって、なんでもアリですから。


るねさんへ。

これはシリーズ化すると思います、たぶん。

授業中は、むしろ妄想の宝庫ですよね。教科書の中にだって素材は沢山あると思います!

ちなみに、昨日の母の靴下には穴が開いていました(笑)


えみさんへ。

本当はね、授業を聞かないとダメなんですけども・・・仕方ないですね。敵は妄想ですから。

うわばみの様に現実を飲み込んでいきますね(笑)


あすかさんへ。

いやいや、レディースフロアでも「怒られよう」のロケとかありましたし、希望を捨ててはいけません!!

しましょう!しましょう!妄想しましょう!!(笑)

通勤のお供になりましたでしょうか?(笑)携帯電話を見てニコニコしている、かわいいあすかさんを亮ちゃんが見ているかもね?

あっ、今の子可愛いやん!!

楽しくなってきたでしょう?ぐふふふふ~。


よしさんへ。

母も近所のスーパーくらいだったら、穴の開いた靴下で出掛けてしまいます・・・(笑)

でも万が一、近所のスーパーで『あなたの靴下見せて下さい!』という番組のロケを関ジャニ∞がやっていたら・・・やはり穴の開いた靴下を履いて、受けを狙おうと思います(大笑)


麗さんへ。

赤い方とは、こんな結末になりました。

これからの展開は、妄想中です(笑)
少しお待ち下さい。


がちゃぴんさんへ。

恋っていいですよね~。むふふふふ~ん。

紫の方は、あえてキャラを強調してみました。スーツも似合いますしね~。


なみこさんへ。

さらに続きは鋭意、妄想中でございます(笑)

赤い彼が公園にいて欲しい・・・そう思いながら書きました。


まどさんへ。

馬鹿げているからこその、妄想です!あり得ない事だから、楽しめるんだと思いますよ~。



たっぷりのコメントありがとうございました!

大変嬉しゅうございました。


好きになった人がタイプ~懲りないワタシ、人生最大のモテ期!~

2010-11-17 00:28:23 | 妄話
このお話は妄想から生まれた物語です。実在する人物や団体とは無関係です



*つづきから*


人生は・・・チョコレートみたいに甘くは無いんだ。

私がそれを思い知ったのは、公園へ通い始めてから数ヵ月後の夏の始まりだった。

ムシ刺されをシューっと一噴きしてから、公園へ。小学生達が帰った公園で、滑り台の上から空を見ていた

私に気付くと、滑り台をすーっと滑って下りてきた。


なんか雨降りそうですね。

そうやな・・・早く帰ったほうがええかもな。

でも、いま来たばかりだし・・・。

お前さ、学校では友達とも今まで通りで、一人だけ俺と仲良うなって・・・うーん・・・罪悪感とかは無いの?

ちょっとは、ありますけど。

あるやろ?俺もあんねん。

・・・・・・

今のダチとこのままバンド組んでいくか、一人でやっていくか迷う事がある。一人で挑戦してみたい自分も、ダチとバンドやって行きたい自分もおんねん。

先輩なら、あのバンドでも、一人でもどっちでも大丈夫ですよ!!

世の中そんなに甘くない気がすんねん。



ポツポツと雨が降り始めた。



今日は、もう帰ったら?お前傘あるんか?俺のビニール傘、やるわ。

あっ、でも先輩が濡れます。

俺なら大丈夫。



そう言ったが笑顔だったのが気になった。

からのビニール傘を手にして自転車を走らせようとすると、公園から声がしてきた。


スゴクキレイな女性がに傘を差しかけていた。

私に気付いて、右手をあげたのその手は、傘を差していている女性の腰に、実に自然に回された。


チョコを捨てているウワサは嘘だったけれど、他校に彼女がいるっていうのは・・・本当だったんだね。

雨なのか涙なのかわからないけれど、私は濡れながら自転車に乗って帰った。


翌日から、の噂の真偽を知ってしまい、スレンダーでキレイな彼女に面食らって、それでも抜け駆けしていた事は仲間には内緒だったので、それまでの様に学校でを見て、キャーキャー騒ぐ事がなんだか虚しくなってしまった。

表面上は変わりなく過ごしつつも、が卒業するまでの時間は心は空っぽだった。

何も知らずに、仲間達と過ごしていた方が幸せだったのかな。

知りすぎて傷つく事もあるんだな。



でも、と公園で過ごした時間は楽しかった。

クールに見えるが意外とおっさんみたいで、下ネタが大好きだっていう事も、私の高校時代の思い出としてしまっておこうと思った。





*人生最大のモテ期・大学*


これまで好きになった人とは、色んな意味で結ばれる事も無く、恋愛にはすっかり疎いまま始まったキャンパスライフは、私にとって人生最大のモテ期だった。


大学のサークルでは、それまでの経験から女子には嫌われない程度のぶりっ子で男子に接していた。

私はサークル内に、同時に気になる二人の人がいた。

大きなサークルだったから、いつもつるんで遊んでいる友達の中の

そのサークルの中心で、仕切り役の

どっちの事も大好きだった。

同時に二人の人を好きになれるんだ~なんて浮かれていた。

しかし、さらに浮かれる出来事が起こった。


私はから、サークルの夏合宿の学年幹事を一緒にやらないか?と誘われた。

断る理由なんてどこにも無いから、私は大変だとわかっていても幹事を引き受けた。


ねえ、私が幹事でいいの?

うん。お前さ、いつものグループでいると、チャラチャラした印象やけど・・・ほんまは真面目で仕事も出来るって。俺は思ってる。

ああ、ありがとう。

夏合宿をちゃんと終えられたら、みんなから認めてもらえると思うねんけど。

もう充分に認められてるよ。この学年の代表はアナタだってみんな思ってるよ。

いや・・・お前が認めてもらえると思ってさ。

私が?

うん。


何とも言えない、甘くて良い雰囲気だった。

恋が始まりそうな気配が間違いなく漂っていてた。



一方、いつものメンバーでも、これまで通りふざけて遊び倒していた。

今までと違ったのは、の存在を気にしてか、私に対して分かりやすいアピールが始まった事だ。


もう、これは願ったり叶ったりだ。

ついに私にもモテ期なる素敵な時期が到来したのだと、調子に乗っていた。


彼は私に気があるから幹事をお願いして来た。

彼も私に気があるから、ちょっと焦っている。


へえ~、モテるってこんなに気持ちの良いモンなんだ、と毎日の学校もサークルも楽しくて仕方が無かった。

どちらとの恋が本格的に始まるのか、私自身もわからないまま夏合宿が始まった。

だって、どっちも好きなんだもん!



夏合宿という大きなイベントを一緒に作り上げて、私はの事をますます好きになっていた。

同時に、私に対して素直に感情をぶつけてくるの事も本当に大好きだった。



合宿の最終日の夜。

他の学年と合同で幹事の反省会が開かれていた。

私は、の隣で反省会に参加している事が幸せであると感じながら、

別室で打ち上げで盛り上がっているの事も気になって仕方が無かった。




その均衡を破ったのは深夜のメールだった。


明日、5時に駅前のカフェに来れる?


了解。




合宿明けの疲れもあったけど、深夜のメールの意図する所は判っていたから、私は身支度にいつもより時間を掛けて出かけた。





は、いつもの席ではなく奥まった場所で待っていてくれた。

なに?今日、めっちゃかわいいやん!

私は心の中でガッツポーズをしていた。

とは合宿最後の夜、打ちあがっていた別室での話で盛り上がった。

飯、行く?

うん。

そう言ってカフェを出た。


二人でご飯行くのって始めてじゃない?

そうやな~。アイツとは二人で飯行ったん?

行ったよ。


なあ、俺と付き合ってくれへん?


は私の右手を掴みながらそう言った。


うん。

え?俺でええの?

うん。


恋愛の流れは自分でもわからない方向へ進むもので、

うん。と即答で答えた自分に驚いていた。

そして、ついさっきまでは二人の間で揺れ動いていた気持ちが、

の告白で変わった。

の告白が私の気持ちを決めたのだった。


私の好きのバロメーターは、その時にはの方へと振り切れていた。



手を繋いだまま・・・夏の夕暮れの公園。



こんな、子供なキスで赤面してどないするん。

誰も見てへんし…



と私は、食事に行く事もせずに、ただ寄り添って夏の長い夕方を公園で過ごした。


今日、家に来る?

あっ・・・それは。

勝負下着ちゃうん?

口角をあげて、ニヤッとが笑った。

私も笑っていた。


カバンの中の携帯電話が鳴っているのに気付いたのは、彼の方だった。

着信?アイツからだったりして~・・・。





もしもし・・・今から会えへん?

もしもし・・・ちょっと今は・・。

アイツとおるん?

うん。

じゃ、後でメールするから。



これだ、これがモテ期だ。

だって好きな人二人から、同じに日告白だなんて。

でも、待って!私はたった今、と付き合うって返事をしたばかり。

そして、遅まきながら初めてのキスも済ませてしまった直後なのだ。



一瞬にして揺れ動いてしまった私の気持ち。


は電話の相手が誰なのかも判っていたし、私も気持ちにも気付いていた。


やっぱ、俺ん家に来て!

・・・今日は必ず行くから、待ってて。

何でアイツんとこ行くん?

会って、ちゃんと断ってくるから、だから待ってて!!





ごめんな~、呼び出して。

合宿、お疲れ。

うん、大成功やったな!一緒に出来て良かったわ、ほんま。ありがとうな~。

こちらこそ、お世話になりました~。

なんやねん、その言い方(笑)さっきまで備品を学校へ戻しに行ってたから。

え!?言ってくれたら手伝ったのに。気付かなくてごめん。

ええねん、先輩と一緒やったから平気やった。

そっか、そっか。



なあ・・・俺と付き合ってくれへん?

・・・・・

って、アイツに言われたん?



私は彼の目を見る事が出来なかった。

見つめてしまうと、少し揺れている自分の気持ちが、大きく動いてしまうのが判っていたからだ。


・・・・うん。それでね・・・

なあ、俺の方が、アイツより先に告白してたら、どうしたん?

OKしてたと思う・・・。

なんやそれ・・・マジか。



この時、私はほんの数時間前にに即答した事を少し後悔していた。

への返事を待って、からの告白も受けて、それからうんと悩めばよかった。

そんな風に思っていた。



だって、どっちも好きなんだもん・・・好きだったんだもん。だけど、もう返事しちゃったから。ごめん。

お前の気持ちって、そんなに簡単なん?早い者勝ちみたいな、そんなに軽いもんなん?



何も言えなかった。

が言った通り、からの告白が早ければと付き合う事になっていたと思う。

あとから告白したのが、だったら、の話は断っていたんだと思う。



だけど、一つだけ違うのは、私の気持ちは決して軽いものなんかでは無かった。

自分でも判らないけれど、振り切れた好きの針は、時間差でに傾いてしまった。


もうええよ、わかった。


私はこの期に及んでも、逃がした魚は大きい・・かも?なんて思っていた。

への気持ちは、少しも変わっていなかった。

好きか嫌いか、と聞かれれば迷わず好きだ。

ただ、への『好き』が以前より、急激に大きくなったのだ。


私自身が、その事に気付いての家に着く頃には、午前0時を過ぎていた。




約束破ったな~。

何で、戻って来たよ。

今日中って、12時過ぎてるやん。

ああ・・・ごめん。

さっき、ピンポーンって鳴った瞬間に俺、ここでガッツポーズしてもうたわ。

うん。


なあ、もしかして・・・さっきのキスっていわゆる初めてやったん?

・・・・・・

ふ~ん・・・そしたら、そうやな。夕焼けよりも赤い顔してたで(笑)

えっ・・・。

今もまっかっか!(笑) ・・・・今日はお泊り止めておく?

あ~・・・・。

判った、判った。何もせえへんから泊まっていったらええやん。ふふふ・・・

なに?

自分がこんなドラマみたいな台詞使うとは思わなかったからさ~。今日は一緒におらんとね。どっかにふらふら行かれても嫌やし。


の言う通りだった。

この日の夜は、誰よりもに一緒にいて欲しいと思った。

そうしないと、まだ揺れてしまいそうな自分の気持ちが怖くて仕方が無かった。


も強引に私の気持ちを繋ぎ止めようとはせず、本当に何も起こらないままに朝を迎えた。


それからの私は、何処から見ても、誰から見ても彼一色の生活に変わって行った。

あんなに迷って、悩んでいた事がウソみたいにだけしか見えなくなって行った。



そんな私の気持ちを、私自身もも確認できた頃・・・Xデーがやって来た。



子供のキスも卒業して、大人な感じも掴んで来て・・・いよいよ、お泊りだ。




誰も見てないやん。

クマが見てる(笑)

じゃあ、こうしたらええ?

はそう言って、並んでいるテディベアを全部後ろ向きに並べた。

クマちゃんも見てないけど・・・俺だけはええ?

彼の美しい指が、私の服のボタンに触れ始めた・・・・。





ん、何見てんの。

ホクロの数、数えてた。

ふふふ・・・照れちゃって。可愛いヤツやな~。コーヒー飲む?

うん。



こうして、私の『はじめて』は全部のものになった。

はじめてもキスも、はじめてのクリスマスも、はじめてのお正月も、はじめての夜も、はじめての旅行も、何もかもがと一緒だった。



やがて、訪れる悲しい恋の終わり・・・失恋も彼がはじめてになるなんて。

その時は考えてもいなかった。


*つづく*