みなさま、ごきげんよう。
今日は8UPPERS DVDの発売を記念して、
海苔文字弁当の登場でございます。
MAC弁当ですね
MACの白いお肌を表現しているのは、かまぼこです。
ただ、今回はスライスチーズの色とあまり変わらなかったので、
顔の輪郭と、お手手が分かりにくくなってしまいました
次回の下地は、チェダーチーズで作ってみようと思います。
今回はネタバレ無しの感想を書きます。
でも、本当に真っ白な状態でDVDを鑑賞したい方は、
ここから先は見ないでね。
私の感想フィルターを持たないで見たほうが、いいと思いま~す。
過去にも自らが入る事が出来た公演はDVD化されている。
これまでは、
「ああ、そうだった!」
「そうそう、ここ!これ!」
そんな見方をしていたのに。
この目で見た公演。
なのに。
初めて見たような感覚。
ちょっと不思議。
この感じは初めてのこと。
もちろん、座席や会場の大きさとか物理的な事もある。
でも、物理的な事で言えばこれまでの公演も同じ事。
約1年ぶりの生関ジャニ∞だったから、
夢中になりすぎて、見れなかったもの、気付かなかったこと、
それがDVDになった事で、客観的に見る事が出来たからなのだろうか。
あの時、東京ドームで一つになっていたからだ。
8UPPERSの世界に浸って、溺れていたからだ。
会場にいた時には自分がそんな状況に陥っていたなんて気づいてなかった。
自分の目に見えていた以上の、
圧倒的な「もへ味」が詰め込まれた、
凄い時間だったのだ。
DVDを見て新たに驚愕している。
関ジャニ∞は凄い!
関ジャニ∞は最高で最強!
そう自らのライブの最後に叫ぶだけの事はある。
これまでの数年。
知らない時期の事、リアルタイムで過ごしていなかった時期を探り、手繰り寄せていた頃から、
今日に到るまで、関ジャニ∞を追いかけて、必死で付いて来た日々に間違いはなかった。
私達親子が、関ジャニ∞に決めた、その選択も正しかった。
そう思える作品に出会えて幸せだ。
今回は全てが素晴らしい!
まずは、ブックレット。
全ての写真が当たり
メンバー全員の全ショットが息を飲むほどに素敵。
それぞれの魅力を知った人が撮影してくれたのだろうか・・・。
関ジャニ∞にとってのライブは何なのか?
その答えが出るような写真ばかりだ。
ライブ中の彼らの表情。
こんなにも笑顔で、
艶っぽく、
寂しげで、
情熱的で、
憂いがあり、
楽しげで、
激しく、
静寂で、
・・・・・・・
幸せそう。
そんな様々な一瞬が映し出されており、
ライブの素晴らしさが詰め込まれていると思う。
これは、一人一冊携帯して、喉の渇きを潤すかのように、
何かあったら眺めるといいと思う。
本編もまた素晴らしい!!
8UPPERSのフィルムの光量似た映像。
これはフィルムの続編を見ているようでもあり、大きな流れの中での、
一つの作品になっているように感じられた。
一度見ただけでは、感想がまとまらない。
きっと週末には娘が秒単位での感想を書くに違いない(笑)
歌もダンスもバンド演奏も、
キャリアを積んで来た事が判る。
単独カウントダウンから1年ぶりのDVD。
もう前作から、こんなにも飛躍している。
そんな関ジャニ∞が映像の中にいた。
もちろん、演出や編集も大きな要因だとは思うけれど、
関ジャニ∞を存分に魅せられた。
俺らスゴイやろ!
と、ドヤ顔の彼らが浮かんでくるようだ。
WENCとWWENCも、あの場面をカットしないで見せてくれたもの嬉しい!!
ツボを心得ていらっしゃる。
GJ
特典のWINK KILLER!!
ブックレットと本編が想像以上だったので、
このDISCを見て、いつも通りの関ジャニ∞がそこにいて、
なんだかホッとした。
遠くに行きかけた彼らが、
わちゃわちゃしながら、側へ来てくれた様な感覚。
服従ピラミッド!!
これは親子3人で大爆笑だった。
日頃からオープンな我が家は3人で床を転げ回りながら笑った。
ラブレターはもへもへのち、涙。
だから関ジャニ∞が好きっ!
その理由が、このコーナーでも示されているような気がした。
今回の作品は、これまでの最高傑作じゃないかな?
毎回新しい作品に出会うと、そう感じるけれど、
これは、土台が違う。
次元が違う。
今までの関ジャニ∞とは違う。
∞(無限)の底力を持った彼らの、今後の活躍を大いに期待し、
また、約束してくれる作品だと思う。