拝啓 横山裕様 ～17歳のラブレター～

新生活のはじまり怒涛の忙しさＷＥＥＫを終えて、ほっとしているＮａＮａですけれども！！


皆さん、どうですか、元気ですか。教えてください。



朝ね、起きたら宅急便が来ていてね。


おばあちゃんからだったのです。


内容は「衣類」って書いてあって。


いつもおばあちゃんから、送られてくる衣類はおばあちゃんのにおい、あの群馬のおうちのにおいのするいかにもおばあちゃんセレクトって感じのお洋服が入っていて…。


今日もそんな感じかな？と包みを開けると、なんとも、あたくし好みの現代風なお洋服がたくさん入っていました。



キュロットにカーディガンにお靴。



一式、ぜーーんぶ！靴のサイズも２４．５ぴったり！いつか、あたくしの靴のサイズを教えたことがあったっけなあ？



そうか。覚えていてくれたのね。と、目頭が熱くなる思いです。



あたくしの幼少のころの、思い出といえばそのほとんどが、おじいちゃんとおばあちゃんと母と弟との思い出のように感じます。最近ＢＯＳＳは丸くなったように思いますが…幼少期に旅行に行ったりしたのは、全部おじいちゃんとおばあちゃんと一緒でした。


ちいちゃかった弟も、今ではおじいちゃんの身長を抜き…。


忙しくなって前みたいにいっぱいあえなくなって…。



時が流れてる。



んー、でも最近ね。




いろんなことが不思議なんです。




世界ってほんっとうにすっごくすっごおおおく広くて、知らないことがいっぱいで。





母国が違えば、こんなに違うのかって思うこと、たくさんあります。





一緒の言葉で話せる、おんなじ季節を過ごせる、ましてや家族だったら、一緒に生活をするでしょう？





結局は、ほんとうにあることだから「ありきたり」な言葉になってしまうのだけれど、奇跡だなって思います。



ここにこうして生きていられること、


本当に嬉しい。



そんなあたくしは今日で１７歳になります。




あ、そうなんですよ、あの仏像とすあまと青髭満開のアラサーが大好きなんですけれども、フレッシュでキューティーな１７なんです。ええ。





ね、だからこそ、伝えたいことは、今日という日に有り難う。今日という日におめでとう。



みんなに有り難うって言いたい。



みんなのおかげで、あたくし毎日を芯から楽しめて生きていられています。





まあ、そんな人生１７年。



紆余曲折ありまして、関ジャニ∞を愛するに至りました。



きっかけはー…



坊主で懸命に鍋を磨く時夫こと横山裕（２６）



このお方が、あたくしの人生を変えたのですね。


いつどのポイントで？と聞かれると口ごもってしまうのですが…。気付いたら好きになり、大好きになり、愛するようになりました。



横山裕をさんを好きになってから、驚くほど世界が広がって、楽しくなりました。




関ジャニ∞を好きになってから、本当にいい事尽くめで、幸せなんです。




横山裕さんは、いつもあたくしに知らない気持ちを教えてくれます。



寂しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいこと、ポジティブで幸せなこと、なにより大好きっていうこと。



色々な初めてを教えてくれました。どれをとっても、本当に新鮮で、刺激的です。



そんな横山裕さんに気持ちを伝えたくて、一回の何かじゃ足りなくて、毎日ここで、貴方に向けてのラブレターを書いています。届いているかなあ？






IFを考えるとキリが無いって思います。もし、関ジャニ∞を好きになっていなかったら？とか、横山裕さんを好きになっていなかったら？と色々考えるのですが、現実に「もし」は無いのですよね。



全部が、必然なんだと思うんです。



そう考えると、やはりいつもの結論に至りますが、関ジャニ∞と出会えたことに、非常に運命を感じます。



出来るかな？じゃなくて、出来る！そう思って色々なことにチャレンジしたいな。



あともう少しの成長を、どうか待っていてくださいませんこと？


…大好きな大好きな横山裕様！！









こんなあたくしを、今後ともどうぞ御愛護下さいませ。