親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

オトナの色気

2011-08-02 19:36:38 | 母の日記


みなさま、ごきげんよう。

8月ですね

夏休みに入った・・・そんな実感が無いです。

お弁当作りが無いだけで、結局お休みは日曜日だけです。

もう少し、ダラっと過ごしたいな~(笑)





先日、娘のオープンキャンパスに一緒に行って来ました。

模擬講義を受けられたので、気分は女子大生で参加しました。

もうね、メモ魔な親子(笑)

びっちりメモして参りましたよ!!


それで、娘と二人で、講義の内容をメモを見ながら振り返って討論しました。

講義がライブに変わると、これがブログでレポとしてUPされるのですがね。

メモして自分の考えをまとめるという事は、関ジャニ∞のライブや舞台以外でも、

こんなに楽しいものなんだな~と久しぶりに講義を受けて、

少し賢くなったような錯覚を起こしました(笑)


母校の講義は聴講できる物もあるので、

そういった機会に参加したいな~と思いました。

大学時代は、どうやったら楽に単位が取れるか・・・

それしか考えてなかった怠惰な学生だったことを、

この年になって少し後悔しています。


さて、そんな講義の議論の流れから、

ブログの話になり、

関ジャニ∞の話になり、

・・・現在進行形の娘の浮気の話になりました(笑)



正直に言うと、こういう状態の娘は面倒くさいんですよ~(苦笑)


別に好きな人が二人いたっていいじゃない!?

若いし、気持ちが動く事だってあると思うんですよ。

ここでは関ジャニ∞の事を書くけれど、

別な事が書きたいなら、別の所で書けばいいだけの話でしょう?


そんな事を母が言いました。


章ちゃん一人にデレデレなママに言われても説得力が無いよ。

あたくしは、一人を決めて好きでいたいの。

どっちも好きっていう気持ちは、あたくし自信が許せないの。


と、娘。


どうして、そんなに早く白黒ハッキリさせたいの?

世の中には、グレーがあってもいいんじゃない。


と、母。


このブログの特性上、どうやら娘は他に気になる人がいる状況で、

「横山裕」に対しての愛を語る資格がないんじゃないか・・・

と思っているようです。

でも関ジャニ∞に興味が無くなった訳では無いし、

よこちょの事も嫌いになった訳じゃないんです。

今まで通り大好きですからね。


ただ、ちょっと気になる赤毛の彼が・・・。


ここ数年、娘を見ていると、先日娘が書いたように(笑)

浮気遍歴を遡ると、だいたい、毎回同じような行動を取りますね~。


まずは、気になる人の情報を集める。

散々、集めて、考えて・・・

やはり横山さんだと思いなおす。

思いなおす切っ掛けは、不思議と横山さんの方から投げかけられる。

(レコメンとか、ライブの席とかファンサとかね。)


今回も、今はまだ彼の事を知りたくて、色んな情報を集めている最中なんです。

これが、一通り彼自身に対してのリサーチが終わると、

気持ちもひと段落するんだと思います。


でもね・・・今回はこれまでの遍歴とちょっと違う所があるんです。

違うというか、むしろ同じ。


つまり、今までの浮気相手とは違って、

よこちょにハマった時と同じ様に見えるんです(笑)

数式で表すと・・・


横山裕 ≧ 赤毛の彼


現状は、こうなんじゃないかな?

娘は反論するかもしれませんけどね。



ただ、ずっと一緒に関ジャニ∞を応援していると娘の気持ちの変化の、根底にある物も判ります。

(笑)


たぶん、色気なんじゃないかな?

よこちょが色んな経験をして、30歳になって、大事な家族を守って、お仕事も頑張って・・・

そういう姿を見ていて、もう少し「攻め」の姿勢を見たいのだと思うのです。

決して守りに入っている、という事ではないと思いますが、

攻めてる時に出る色気ってあるでしょう?!


例えば、今の章ちゃん。

舞台の最中だから、良い舞台にしようって攻めているんだと思うんです。

その攻めの姿勢が他のお仕事にも反映してる・・・

だから最近の章ちゃんはどのメディアで見ても、色気があるのです。

いい意味での「欲」

それがあるから、色気もあって惹き付けられる。

そんな気がします。(あくまでも私的な考えね)

そして、そういう欲や色気がある時って「勢い」も生まれるのです。

その勢いが、ずっと見ていると感じにくくなるというか。

例えば、一緒に車に乗っていると走っていても、隣にいるからスピードを感じないでしょう?

でも、隣を走る車を見たら、ああ、それなりの速さがあるんだな~って気付く。


ずっとよこちょと同じ速度で、併走して来た娘にとって、今はよこちょの速度に慣れて、速さを感じにくくなっているのかもしれません。

走っているのに、止まっているような感覚なのかな~。


まあ、赤毛の彼は・・・そういう意味では欲も色気も勢いもすごくあるから。



横山裕「が」好きです。

横山裕「も」好きです。


「が」と「も」の一字違い。

娘は「が」だけで過ごして来たから、「も」って言う事にすら罪悪感を感じるのかもね。

んふふふふ。

可愛いですね、17歳の乙女ですやん(笑)




追記でNaNaの前回の記事へのコメ返ついてます!

ともこさんへ。

いや、もはやNaNaの脳内には付き合う構想が出来上がっちゃってるのが問題なのかもしれないですね。


いや、そこは盛大に突っ込むところです!ぜんっっっぜん
武井さんには、似ていません!


TOPOP★さんへ。

江戸時代と、大正ロマン、そして昭和モダンが、あたくしの好みです。


いや、あくまでも、自分は横山裕一筋なのです。一番が変わったことは一度だってありませんもの。


自分の待ち受けは…いつ誰に見られても良いように、目標にしている女性が多いかもしれないです。


急に横山裕と一夜を共にするかもしれなくなったときに、不意に見られた携帯の待ちうけが、男性芸能人だと…ちょっとね!(笑)

という、実にメルヘンな頭で日々生きております。



のんさんへ。

戻る…というか、いつも引き戻されるような事態がおこったので、これまでやってきたと言う感じです。

また、あたくしの心を、きっと横山さんが連れ去ってくれることでしょう。


コマコームさんへ。

時の流れに身をまかせ…ジュディオングですね。ちょっとジュディさんの歌でも聴いて、気を紛らわそうかしら。




あこさんへ。

綾部さんも確かに人気ですよね。

そうですかね…そうなのかな…。

その大好きなひとが誰なのか、よくわからなくなりそうで…。しっかり手を握ってて欲しいんです。

そうじゃなければ、白黒付けたいような気がしてきて…。


a-saさんへ。

ごきげんよう。憧れです。日本がモダンな時代の世界も、好きです。

そうですね、無論男は30からでしょうね。over25といっては見たものの、25だとまだまだ若手ですよね。

まあ、そう思えればこう悩まずに済むのでしょうけれど…友人に相談すれば「別に何人すきでもよくない?芸能人だし!」といわれます。


確かにそうですけど…!二兎を追うものは一兎を得ず、と言いますし…。例え夢の世界にいる人であれ、今後現実の世界の人になる可能性も踏まえて応援をしたいというわけなのです。


AKIさんへ。

おひさしぶりですう!

とりあえず、お話すると、武井さんには、まっっったく似ておりません!


NaNaと武井さんが似ているというのは、NaNaとペネロペクルスが似ているのと同じ位突っ込むべきところです(笑)!


う~ん、ここにそのお相手の名前を書くことで、昇華できないものとなりそうで…書けずにいます。

まあ、気が向いたらリアルあたりで、ヒントを出すかもしれません…。




なおさんへ。


こんばんわんつー!

NACS兄さんは、小学生の頃からユーモアの師匠としている方々です!

まあ、ちなむとあたくしは、小3で水曜どうでしょうにハマる、という経歴を持ちます。


そうですね!あまり深く考えない事としました!あっはは!




トラストいかねえ、NaNa的感想!

2011-08-02 00:15:30 | NaNaの日記

どうも、生半可100%のNaNaですけれども。


えー、一件については、また別件で。


とりあえず、まあ、トラストいかねえ、の感想を書こうと思います。ネタバレもあります。











終始、リラックスして見ることが出来ました。


ひとたび、会場に足を踏み入れれば、そこは綺麗な海の見渡せる素敵なコテージの一角。


耳を通り抜ける、南国の音色。




最初から最後まで、フルスピードで駆け抜けるテンポ感。そこには色濃い個性を持つ登場人物の人間らしい感情の露呈、そして、細かい所まで凝った演出が、一挙に躍り出るようにしてありました。




個人的に良いなあと思ったシーンは…(もちろんすべて素敵だったけれど、特に!)



○最初のサイレントでの演技を踏まえての、当時の再現シーン


サイレントって、とっても難しいと思うし、やはりそれだけで迫真したあのシーンを伝えるっていうのは、凄いことだなあ、と思いました。



○藤丸くんのブログネタ


えっと、何処に行けば藤丸くんのブログ見られるんですかね?お気に入りに入れて、更新通知を受け取って…もう、がっつり見たいです。



○お金持ってけよ!


正くんの、正しい答え。正直、皆に黙ってお金を盗るような人だったら、本当にタンザニアに学校を建てるかどうかなんてわからないし…、とあたくしだったら思ってしまいそうですが…。


例えそうだったとしても、ぺぺはそこまでしても、人の為に何かやりたいと思える人だということを、皆が信じてるんだな、っていうのが判って心がじーんとなりました。




○皆が気を使うのに…。


久しぶりに再会した正くんとお父さんに、気をつかって、「海綺麗だねえ!!」というさえちゃん。それに続いて、2人を部屋に残し、部屋から出ようと頑張る一同。


それなのに 「え、皆で海行こうよ。」 と、真顔で言い放つ藤丸くん。



あー、あの飄々とした鈍感と、敏感の紙一重のような藤丸くんのキャラクター、だいすきです。




そして、一番好きなシーンは、バルコニーの上から、下の階のソファーに座っている父親に対して「幸せなの?」と、かすれ声で言う正くん。


あのシーンは、ぐっときたなあ。正くん、もといヤスくんの台詞の言い方といい、あの場の空気といい…絶妙で最高でした。嗚呼、舞台を見ているのだなあ、と改めて実感できたシーンともいえますね。




ざっと…本編はこんな感じですかね。



あとは、本当にヤスくんが近くて、もう…近くに来たときは、わあ、3Dだ…と、ただただ思うばかりで、集中できませんでした!

あと1回いけることになっているので、その時は、もっと全体的に見られると思います。



それにしても…。本当に安くんは、天使のような瞳をしていて、驚きました。キラキラしてました。THE アイドル。本当にはじめて、あんなにいっぱいヤスくんを見ました。



こんなにアイドルだったんだなあ、と改めて、思いました。ただ、日頃、見つめ続けている横山裕には、無いアイドルパワーを感じました。


もちろん、コンサート中の関ジャニ∞は、キラキラしてて、とことん1000パーセントアイドル!ってな感じに目に映るのですがね。


今日でトラストいかねえ in 東京は、幕を閉じましたが…大阪で、また素敵な舞台が見られることを、トラストして、期待しておきます!



(母ほど、濃ゆい感想は書けなくて、夏。)


コメントのお返事は次の記事で!