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ツブサニ見たい極上の特典DVDの感想。

2011-08-18 03:46:27 | NaNaの日記

どうも!Sを恐れすぎているNaNaです!



Sとは、通称せみのことです!とっても怖い、あたくしの平穏な夏を脅かす存在であるので、Sと呼んでみることにしました…。


昼ごろから、ミンミンSが忙しなく騒ぎ立て、夕方になればツクツクボウシが帽子欲しい、帽子欲しいを強請ってきて、夜になれば、さいごのときを迎えるSがか弱く泣いて、夏の終わりを無碍に伝えてきます。





さて!そんなわけで書きたいことが大量すぎて何からどうしてよいのやらわかりません!


とりあえず、しやがれは…



イントロクイズに正解した時に、恋人つなぎをしていた横倉に激しく萌え



例の如く天然ひなちゃんを、爆笑しながら楽しそうに見つめるよこちゃんという最強の夫婦感に激しく萌え(繋ぎあった手から溢れるあの美しい友情…あたし…わすれない…。)



さくらい君を口説き始めるヤスくんに激しく萌え



貰った靴を大切に持っているすばちゃんに激しく萌え…




関ジャニ∞最高!!!




と思いました!!


それからTOREは、とにかくアホ全開な横山さんがいとおしすぎて、できることなら、足場になってみたかったです。崖の間…でしたっけ?最後の、あれ足場になれたら割りとサポートできるというか…






踏まれたい。





ね、とりあえず、あらわになったシンプルなドM願望をどうして抑えられようか、いや抑えられるまい(反語)



でも、手先も頭も弱かったけど、若干のしゃくれをと、うるうるくてぃびると、下からのアングルを堪能できたので最高でした!!!




しかも続いて笑ってこらえてでもきみくんを見れるなんて…こんな幸せなタイムスケジュールで暮らせて、もうそんな時代が来ちゃった事を驚きそして、喜んでおりました…!




いっぱいTVに出てて芸能人ぽーい!んもう、超売れっ子アイドルですね!


まあ…そんなアイドルアイドルした部分だけに惚れているわけではないのであれですけども…こんな素敵な人が将来のあたくし旦那さんだと思うと…胸が、痛みますよね。燃え過ぎて。ぼーぼー。





で!!まあ、ツブサニコイの感想なんですけど…このトーンで、くてぃびるはあはあ、裸体はあはあだと、いつも通りで面白くないんで…少し違う感じで書いてみました!!!


イメージは、ROCKIN'ON JAPAN の記事風…なのです。この雑誌読んだことあれば、っぽい!って思うかもしれないですねえ。というわけで…。






「見た目以上に美しい

幸せを運ぶラブバラード」





ロマンチックを予想させるヴァイオリンの音色に胸を踊らせていると、たちまち彼らのペースに持っていかれてしまう。




カラフルなスーツスタイルで楽器を構える年下のメンバー、センターでボーカルを張るのは頼れる年上3人だ。




その圧倒的な迫力に気圧されていると、サビの歌詞にあるように馬鹿正直に生きる彼らの歌声が真摯に胸を打つ。



どこまでも伸びやかな渋谷の歌声はメインボーカルとしての風格をこの上なく兼ね備えている。


どこか不器用だが力強く聞く者の胸打つ村上のボーカル、儚げで甘美であるのに芯の通った横山のボーカルも関ジャニ∞には無くてはならない要素のひとつだ。


すこしくせのある歌声に堂々とギターを背負う安田と、マイルドな歌声に存在感のあるベースを展開する丸山。



満点の星空をバックに好きだよの文字をなぞらう錦戸、続くように空のもとに現れて大サビを歌うは大倉。ここで彼ら関ジャニ∞のアイドルとしてのポテンシャルの高さにまた気付かされる。






MusicClipだけでこんなにも満腹であるのに彼らのフルコースはこれだけで終わることはない。




ファンにとって最も覗いてみたいのがメイキング映像だ。




ウトウトと、眠たそうな表情を見せる村上はまるで仔犬のようで彼のニックネーム通り思わず、ヒナちゃんと呼びかけ頭を撫でたくなる愛くるしさだ。



少年のような眼差しで、足で拍を取りながら歌の練習をしていたのは横山だ。実際に歌いながらの表情を撮影していたからこそ伝わる息の音や彩り豊かな表情に、悶えずにはいられないだろう。


正解がわからない、と漏らす横山のうつ向き加減な表情を見て大正解、以外の言葉を紡ぐことは不可能だ。




ファンサービスが人一倍豊かで、ひとたび彼が話し出すと画面に向かって微笑んでしまう…おふざけ封印を冒頭で宣言した彼だが、メイキング終盤で開け放たれた顔芸の箱の要領は無限なようである。しかし一転本番となると、こちらがむせ込んでしまうほどに男前に決め込むのもまた丸山なのである。



妖精を彷彿とさせるような明るい茶髪のパーマに、赤子のように輝く瞳をこちらに向け、何故か拙い日本語でファンの心を掴んで離さないのは彼だからこそ。


何をしても許してしまいそうになるいたずらな笑顔は安田の武器だ。



ひたすらにクールを決め込むかと思いきや、ほんわかした語り口を披露する大倉にも、目尻が下がる一方だ。



ライトを当てられ、役者の顔を見せる錦戸。OKサインが出ればたちまち現れるはにかみ笑顔は彼だけの秘密兵器であり、多くの人を幸せな気分にさせるパワーを持っている。



パワフルでソウルフルな渋谷の歌声に逆らえるものはない。開口必須の彼のボーカルに骨抜きになったのは私だけではないはずだ。




全員揃えば無敵の彼ら。遊び心満天、仲良し度満点の関ジャニ∞がいる景色には、100万ドルの価値を与えても過言ではない。



数えきれないほどの四つ葉が心の底に降り積もっていくような幸福感で満たされる関ジャニ∞至極のROCKなラヴバラードがここに誕生した。









っと…いうことで…あたくしはこういう感じのそれこそロキノン風の文章好きなのですが…弟はこういう文章はあんまり好きじゃないらしいので、色々あるんですねえ。ってことで結論。









くてぃびるはあはあ!






裸体はあはあ!






………ごめんなさい、そしておやすみなさい。