みなさま、ごきげんよう。
ばしゃ馬さんとビッグマウスに試写の前に行われた舞台挨拶の様子です。
先にイベントがあったので、お話はそこだけなのかな?と思っていたら舞台挨拶もありました。
二度も章ちゃんのお姿を拝めて幸せでございました。
章ちゃんの言葉は、なるべくメモったのですが、麻生さんと吉田監督は箇条書きになる所もあります。
場内の拍手に迎えられて登場するお三方。
衣装は先ほどのイベントと同じです。
MC:それでは、まず皆さんから一言ずつお願いします。
麻生さん:
みなさん、こんばんは。はっはっはっはっ(なぜか突然笑い出す麻生さん、チャーミングです)
はい、しっかりします。沢山来ていただいて嬉しいです。ずっと吉田監督と、もう一度お仕事をしたいと思っていたので、実現出来て嬉しいです。すごく、安田さんは素敵な俳優さんだと思います。
章ちゃん:
安田章大です。ようこそーホントに来て下さってありがとうございます。
色んな年齢層の方がいらして下さって嬉しいです。もちろん昔からのファンの方にも見てもらいたいし、最近の方にもいろんな方に見てもらいたいです。
こんな自分が映画に出るなんて思ってもいなかったので。バラエティ番組に出ている僕を見てくださって・・・
吉田監督:
そうそう!バラエティ番組をたまたま見ていて、「こいつだ!」って思ったんだよね。
有難い限りでございます。こんな軽い感じでね~。
いや、こんな風に言ってるけど、俺にしたら「見つけた!」って感じだよね。
この劇場も、昔デートで来たりして、ここに自分が立つなんて思っていませんでした。
はっはっはっはっ。
こういう感じだったんだね、大阪でね。
そうなんです、(大阪の試写会の場所が)僕も昔行ってた映画館やったから。
ああ、こういう気分だったんだね。
うーん、そうですね俺、キャスティング上手いな!
ははははは。
もちろん、お二人には感謝してますけど、キャスティング上手いなって。
Q:4年間の構想期間があったそうですが・・・
子供の頃から頑張って来たけれど、20代から30代の自分に送る作品ですね。
(映画の中の馬淵さん同様に書いては落選の日々だったそうです)
Q:役作りについては?
最初にお話しを頂いて、台本を見た時には、失礼なんですけど地味なお話だな~って。
ああ、それ僕も思いました。
ねえ、思いましたよね。
でも、台詞がステキなんです!
そうなんです!!
ありがとうございます。
人の感情がすごく映画の中で描かれていて、だからキャラクターもそうでないといけないと思って。でもビッグマウスな生き方はしてないので、、それをどこまで伝えられるかが楽しみでしたね。
Q:何か研究はされましたか?
あのねー・・・台詞を入れて、脳ミソで考えるんじゃなくて、自然と口から出るようにしました。
凄い!
すごないよ~。
ホントに間違えないんですよ。
麻生さんは、ちょこちょこ間違うんですけど。そうそう、だから、安田くんが間違うと、何て言うんでしたっけ?
やったーーー!!
ふふふふふ。
誰かが間違えて、やったー!っていう現場って無いですよね。
そういう雰囲気を監督が作ってくれたんです。
そうですね、「オラーーっ」って言う人がいない現場でした。だいたいどこでもいるんですよね、オラーって言う人が(笑)
馬淵は監督なので、監督を良く見ていました。
辛かった時の事とかメモしました。
メモしたの?
初めてメモを取りました。その苦労を出せているのか不安でした。
具体的な事ではなく、こんな風に言ったんだよね~とか、そうやってプレッシャーを与えない様にして、実はプレッシャーを与えていました。
安田くんに決まって、安田くんがやってくれるってなった時に、ギターが上手いんだよね?じゃあ、弾いちゃいなよ。って、その流れでやったのが、誕生日のシーンですね。
歌詞は俺で、曲は安田くん!!いい曲なんだよね。
いや、でもあの詩があったこらこその曲ですからね。天童の体に入れてみて、天童になった気分で作る・・・というより、降りて来た感じです。インスピレーションで。
想像と違ってかっこよかったんですよ。本当は麻生さんは、なんだこいつ?って顔しなきゃいけないのに、キュンとしちゃって。
そうなんですよ~そのキュンしたのが、可愛くてね。
そうそう、それを見てまたキュンとしちゃうっていうね。キュンキュンする映画です。
ワンカットの長回しのシーンがあるんですけど、麻生さんぐらいの方じゃないと出来ない・・・
かゆい。(突然、右足首の当たりを掻いている麻生さん。)
そこ!?かゆなります?そこなんか~。
でも、監督の事が好きなんで。
カメラあるけどいいの?
二人でラブラブするんじゃないよ~。俺だけ置いてけぼり。
(3人で笑いあうとても和やかな雰囲気)
これ位仲がいいから出来るんです。
ここでメディア向けの撮影がありました。
最前列のスチールカメラに向かって笑顔を振りまいていました。
輝く笑顔に会場からは歓声が上がります。
そりゃあね、キャーって言っちゃうよね。
映像のカメラに向かってのお手振り!
これも、また可愛らしい。
Q:最後に「夢」について
目上の方から、僕より年下の方まで、目上の方には経験したであろう、年下の方はこれから経験するであろう、夢に向かって挫折する事を、この映画で伝わる事があると思うんで、見終わったら何か残ると思うんで、釘づけになって見て下さい。(章ちゃんの「てにおは」をそのまま忠実に書きました。)
夢って、叶っても叶わなくても、向かって行くことが大事。すごくいい映画になったと思います。
主演・安田章大さんは、とても素敵でした。
放っているオーラはシャープな印象でした。
でも笑顔はキュートなアイドルスマイル。
俳優>アイドル
昨日は、そんな印象を受けました。
大阪の試写会で、会場から「可愛いー」って声が飛ぶと「29やで、かなわんわ~」って笑顔でつぶやいてそうですね。
確かに、章ちゃんは可愛いんです。
母からしたら、息子みたいで、孫みたいで、本当に可愛いんです。
でもね、章ちゃん。
可愛いのは章ちゃんのほんの一部分だと思います。
年相応の大人の男性の魅力もたっぷりと備わっています。
魅力的すぎて困るくらいです。
昨日の章ちゃんは笑顔こそ、可愛らしい章大スマイルでしたが、
佇まいや雰囲気は洗練された大人の男性でした。
本当にステキでした。
キラキラ輝いていて、眩しかったです。
さて、次は映画の感想ですね。
ネタバレにならないように書きますね。
今日は、Mステ(^O^)/
毎日関ジャニ∞がいっぱいで、幸せですね~
ばしゃ馬さんとビッグマウスに試写の前に行われた舞台挨拶の様子です。
先にイベントがあったので、お話はそこだけなのかな?と思っていたら舞台挨拶もありました。
二度も章ちゃんのお姿を拝めて幸せでございました。
章ちゃんの言葉は、なるべくメモったのですが、麻生さんと吉田監督は箇条書きになる所もあります。
場内の拍手に迎えられて登場するお三方。
衣装は先ほどのイベントと同じです。
MC:それでは、まず皆さんから一言ずつお願いします。
麻生さん:
みなさん、こんばんは。はっはっはっはっ(なぜか突然笑い出す麻生さん、チャーミングです)
はい、しっかりします。沢山来ていただいて嬉しいです。ずっと吉田監督と、もう一度お仕事をしたいと思っていたので、実現出来て嬉しいです。すごく、安田さんは素敵な俳優さんだと思います。
章ちゃん:
安田章大です。ようこそーホントに来て下さってありがとうございます。
色んな年齢層の方がいらして下さって嬉しいです。もちろん昔からのファンの方にも見てもらいたいし、最近の方にもいろんな方に見てもらいたいです。
こんな自分が映画に出るなんて思ってもいなかったので。バラエティ番組に出ている僕を見てくださって・・・
吉田監督:
そうそう!バラエティ番組をたまたま見ていて、「こいつだ!」って思ったんだよね。
有難い限りでございます。こんな軽い感じでね~。
いや、こんな風に言ってるけど、俺にしたら「見つけた!」って感じだよね。
この劇場も、昔デートで来たりして、ここに自分が立つなんて思っていませんでした。
はっはっはっはっ。
こういう感じだったんだね、大阪でね。
そうなんです、(大阪の試写会の場所が)僕も昔行ってた映画館やったから。
ああ、こういう気分だったんだね。
うーん、そうですね俺、キャスティング上手いな!
ははははは。
もちろん、お二人には感謝してますけど、キャスティング上手いなって。
Q:4年間の構想期間があったそうですが・・・
子供の頃から頑張って来たけれど、20代から30代の自分に送る作品ですね。
(映画の中の馬淵さん同様に書いては落選の日々だったそうです)
Q:役作りについては?
最初にお話しを頂いて、台本を見た時には、失礼なんですけど地味なお話だな~って。
ああ、それ僕も思いました。
ねえ、思いましたよね。
でも、台詞がステキなんです!
そうなんです!!
ありがとうございます。
人の感情がすごく映画の中で描かれていて、だからキャラクターもそうでないといけないと思って。でもビッグマウスな生き方はしてないので、、それをどこまで伝えられるかが楽しみでしたね。
Q:何か研究はされましたか?
あのねー・・・台詞を入れて、脳ミソで考えるんじゃなくて、自然と口から出るようにしました。
凄い!
すごないよ~。
ホントに間違えないんですよ。
麻生さんは、ちょこちょこ間違うんですけど。そうそう、だから、安田くんが間違うと、何て言うんでしたっけ?
やったーーー!!
ふふふふふ。
誰かが間違えて、やったー!っていう現場って無いですよね。
そういう雰囲気を監督が作ってくれたんです。
そうですね、「オラーーっ」って言う人がいない現場でした。だいたいどこでもいるんですよね、オラーって言う人が(笑)
馬淵は監督なので、監督を良く見ていました。
辛かった時の事とかメモしました。
メモしたの?
初めてメモを取りました。その苦労を出せているのか不安でした。
具体的な事ではなく、こんな風に言ったんだよね~とか、そうやってプレッシャーを与えない様にして、実はプレッシャーを与えていました。
安田くんに決まって、安田くんがやってくれるってなった時に、ギターが上手いんだよね?じゃあ、弾いちゃいなよ。って、その流れでやったのが、誕生日のシーンですね。
歌詞は俺で、曲は安田くん!!いい曲なんだよね。
いや、でもあの詩があったこらこその曲ですからね。天童の体に入れてみて、天童になった気分で作る・・・というより、降りて来た感じです。インスピレーションで。
想像と違ってかっこよかったんですよ。本当は麻生さんは、なんだこいつ?って顔しなきゃいけないのに、キュンとしちゃって。
そうなんですよ~そのキュンしたのが、可愛くてね。
そうそう、それを見てまたキュンとしちゃうっていうね。キュンキュンする映画です。
ワンカットの長回しのシーンがあるんですけど、麻生さんぐらいの方じゃないと出来ない・・・
かゆい。(突然、右足首の当たりを掻いている麻生さん。)
そこ!?かゆなります?そこなんか~。
でも、監督の事が好きなんで。
カメラあるけどいいの?
二人でラブラブするんじゃないよ~。俺だけ置いてけぼり。
(3人で笑いあうとても和やかな雰囲気)
これ位仲がいいから出来るんです。
ここでメディア向けの撮影がありました。
最前列のスチールカメラに向かって笑顔を振りまいていました。
輝く笑顔に会場からは歓声が上がります。
そりゃあね、キャーって言っちゃうよね。
映像のカメラに向かってのお手振り!
これも、また可愛らしい。
Q:最後に「夢」について
目上の方から、僕より年下の方まで、目上の方には経験したであろう、年下の方はこれから経験するであろう、夢に向かって挫折する事を、この映画で伝わる事があると思うんで、見終わったら何か残ると思うんで、釘づけになって見て下さい。(章ちゃんの「てにおは」をそのまま忠実に書きました。)
夢って、叶っても叶わなくても、向かって行くことが大事。すごくいい映画になったと思います。
主演・安田章大さんは、とても素敵でした。
放っているオーラはシャープな印象でした。
でも笑顔はキュートなアイドルスマイル。
俳優>アイドル
昨日は、そんな印象を受けました。
大阪の試写会で、会場から「可愛いー」って声が飛ぶと「29やで、かなわんわ~」って笑顔でつぶやいてそうですね。
確かに、章ちゃんは可愛いんです。
母からしたら、息子みたいで、孫みたいで、本当に可愛いんです。
でもね、章ちゃん。
可愛いのは章ちゃんのほんの一部分だと思います。
年相応の大人の男性の魅力もたっぷりと備わっています。
魅力的すぎて困るくらいです。
昨日の章ちゃんは笑顔こそ、可愛らしい章大スマイルでしたが、
佇まいや雰囲気は洗練された大人の男性でした。
本当にステキでした。
キラキラ輝いていて、眩しかったです。
さて、次は映画の感想ですね。
ネタバレにならないように書きますね。
今日は、Mステ(^O^)/
毎日関ジャニ∞がいっぱいで、幸せですね~