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三条駅と三条京阪駅

2016-03-01 00:04:56 | ロケ地



みなさま、ごきげんよう。

未だに新宿駅で迷う私としては京都の街はとてもややこしく、むつかしい街でした。

まずはバス停。

同じ名前のバス停でもA・B・C・Dとあって、すこし場所が違う。

例えば「章大町A」で降りて「章大町B」に乗り換えるには、通りを渡って少し歩いてBのバス停まで移動する。

この手法に気付く前には「章大町A」のバス停で降りたまま、目的のバスが来ないな~と、そもそも行先表の中に目的地が無い、という事になりました。

うーん、むつかしい。

バスには番号があるので、バス停のA・B・C・Dを間違えなければ、後は目的地の番号のバスに乗るだけなんですけども。それが分かるまで少し迷いました。


更には鉄道。


三条駅と三条京阪駅



三条駅は京阪電鉄で三条京阪駅は市営の地下鉄

三条京阪って「京阪」が付いてる駅は「京阪」ではなく、「京阪」が付いていない三条が「京阪電鉄」


ややこし~。


しかも三条駅のホームの看板には「三条」という文字の下にKEIHANと書いてある。

見ようによっては三条京阪ですよ。

ややこし~ややこし~。


どっちがどっちかむつかし~ややこし~。

マルちゃんに優しく教えて欲しいな~そしたらわざと間違えるんだ( *´艸`)


京都でのロケ地探しは大変そうだな、と改めて思ったのでした。

今日はこんな所を通りかかりました。





イチゲンさんで登場した釣り堀です

ここは大昔の事、勤めていた会社への最寄り駅から直ぐの場所ですので迷う事無く到着しました。

章ちゃんが実際に釣ったなら、私も挑戦したでしょうけれど・・・





川じゃなくてお堀だからね~とにかく濁っているんです。

昔から濁っていました。



早く広尾にカレーを食べに行きたいのですが、しばらくはイフオアの当日券業務があるのでお昼時の外出は難しいかな。

カレーはしばらくお預けかしら



関ジャムのさださんとの「秋桜」

いやーよかったね、素晴らしい。

さださんのお人柄も相まって、素晴らしい音楽の時間になりました。

即興で曲を作る作業を見れるのって楽しいですよね。

今回はメンバーにもふってくれたので、楽しさ倍増!!

ヒナちゃんが章ちゃんに振ってくれたけど

村:(メンバーに振る)

こんなカンペが出たのでしょうか!?



ナイスカンペ!

ナイスディレクション!!



二度目の歌の時にさださんが章ちゃんのフレーズにサラリとハモリを加えました。その事にさださんご自身が触れた直後には、章ちゃんもさださんにピッタリハモってました♪

すげー章ちゃん!もうミュージシャンだよ。

ハモリもね、章ちゃんが勝手にやったのではなくて、さださんに従ってのハモリっていうね。

作曲者を尊重してのことだから、グイグイ勝手にハモった訳じゃないのよね。

そういう所が章ちゃんらしいです(はあと)

指名されて「ぼくぅ!?」って驚いているリアクションも超可愛かったです。

むふふふふうふふふふふうふふふむふふ。


章ちゃんのアコギもステキでした・・・(はあと)


息子に言わせれば「エレキギターとアコースティックギターは別の楽器!」だそうです。

息子はエレキから入ったのでアコギは弾けません。

「両方とも弾きこなす章ちゃんはやはり凄いね」と申しております。

機械を通さない、楽器そのままの弾き手の技量がそのまま表れるアコギは難しいそうです。

「今回の秋桜でも控えめでさり気なく弾いているけれど、そんな風に弾ける事こそが上手いんだよ」と力説していました。

「機械と電気の力を借りて成立しているエレキに比べると、裸一貫で男らしいのがアコギかな?」と母のトンチンカンは質問には苦々しく微笑んでいた息子(笑)


もう少し詳しく説明してくれそうだったけれど、バンド練習に行く時間が迫りタイムアウト

息子のギター講座は次回に持ち越しとなりました



続きでちょっと考えたこと。




私が勝手に思っている事です。



大倉くんが「ゲスの時と違う」と、さださんの曲作りの時に話していました。

ゲスの極み乙女さんの作曲風景も驚きの連続でした。

でも、あの時の章ちゃんは、なんというか今回みたいに楽しそうでもなく、盛り上がるわけでもなく。

彼らの曲作りに関して驚いたのか、刺激を受けたのか、何か思う所があったのか、ちょっと不思議な様子の章ちゃんだったと記憶しています。


その後で章ちゃんの音楽に関するインダビューが掲載されて雑誌が発売されました。奇遇ですが、その時の表紙があのバンドの方々。

インタビューの中で章ちゃんが曲には「思いを込めていると」答えていました。

そんな一文を目にして、不思議な様子の章ちゃんの謎が解けたような気がしました。


あの時にボーカルの方は何度も「適当に」という言葉を発していました。

「適当に」

才能溢れる方なので「適当に」作っても世間をあっと言わせる素晴らしい曲が出来るのかもしれません。

言葉の綾かもしれません。

もしも章ちゃんが、この「適当に」という言葉に引っかかっていたのだとしたら、私は嬉しいです。

章ちゃんは決して「適当に」曲を作った事などないのよね。

「渋谷の為に」と連呼していた少クラププレミアムは今でもハッキリ覚えています。

これでもかとすばるくんの事を熱く思い考えながら作ったんだよね。

「こんな感じで」という横山さんのリクエストに完璧に応え、それを曲で表現しきった章ちゃんの曲の数々。


さださんが作曲中に「名曲はできないよ」と仰っていましたけども。

適当に名曲が出来ちゃうのもスゴイんですけどね。



私は章ちゃんが思いを込めて作った曲が大好きです。