親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

見紛う事無く、あなたは私のヒーローですっ!!

2017-07-25 22:49:33 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。


ペコジャニ∞が10月からレギュラー放送決定\(^o^)/

うおっしゃーーーーーー!

時代が関ジャニ∞に追いついて来たのでしょうか。

そうなれば、ここからが本当の勝負です。

時代に追い越されないようにしなければなりません。

お茶の間の皆さんの期待をズバッと裏切り続けて欲しいと願います。


記事を見たのですが、特番のSNSでの評判が良かったからレギュラー放送になったと書いてありました。

ん?ほんとに?

今の関ジャニ∞のスケジュールを考えると、レギュラー放送ありきだったのでは?と思ってしまいます。

あの段階からの準備でレギュラー放送に入れるほど、今の関ジャニ∞のスケジュールは甘くないと思うんですけど。

連ドラのオファーだって二年位前から打診があるって聞くじゃないですか。

そもそもTBSさんは関ジャニ∞と番組が作りたいって雰囲気を随分前から醸し出していたように感じてたし。

熱量を持ったスタッフさんだと予想されますので、どうか関ジャニ∞らしい素敵な番組として愛されますように( *´艸`)



という事で、前置きが長くなりましたが8年振りの京セラドームで見たライブの感想です。

ネタバレてんこ盛りです。








えー、今回のお席でございますが10年通うライブでも3本の指に入るアゲアゲなお席。

ありがたき幸せ。

噛みしめて着席。

随分前にも書いたと記憶しているのですが、私は早めに入場して会場の空気を感じるのが好きです。

空席が目立つ会場で着席して目を閉じてみる。

そこかしこから聞こえるざわめきの全てが楽しそうなリズムを持っていて、それを肌で感じるのは快感です。

昂揚感を共感できるのはとても心地よいものです。

しばらくして目を開けると先ほどよりも席が埋まっている。

ジワジワと迫る開演時間を座席に描かれたeighterのカラフルな点描により推し量るのです。

偶然にもお友達が同じような感覚で開演前の会場の雰囲気を楽しんでいると知りました。

同じような思いで開演前の時間を過ごしている方がいる事も嬉しく思いました。



今回は序盤はバンドで突っ走りましたね。

メトロックをバージョンアップさせて私達に披露してくれたのね。


章大君のビジュアル。

ツイッターでも呟きましたけど、イギリスのヤバイバンドのイカしたギタリストって感じでした。

爆裂セクシー

あのスケスケの服がタトゥーみたいに見えて、不良っぽかったですね。

グレちゃったのかと心配しましたけども。

髪の長さも色も変えずに俺節から抜け出すにはウエーブをかけて、メガネをかけて、スケスケタトゥー衣装を身に着ける。ギタリストである安田章大に入り込む為に必要な事なのかもしれないですね。


そしてぶっ飛んでました。

演奏が始まるといつものニコニコ笑顔はどこへやら。
額から流れる汗が頬を伝い顎に到達してポタポタと落ちる。
首をフワフワとリズムに乗せて振ると毛先からも光る汗が放散される。
動きの全て無駄が無く、奏でる音にそれ等の全てが乗せられてドームに響く。
快感を音に変えているようなギタープレイはこれまで以上に魅せてくれました。

時折、スタンドマイクの前から離れてステージの端まで出て行っていました。

はー、かっこいい。



すっかり酔いしれた後はダンス!ダンス!ダンス!

緑の衣装で現れたのは千変万化のダンスを魅せる妖精。

衣装の背中がプリーツ加工されていて、踊る度にふわふわと揺れて広がります。

一番大きくふわっとさせて、その後瞬く間にシュとすぼめていて衣装の特性を活かしたダンスに握ったペンライトが壊れそうでした。

揺れる衣装の隙間に漂う風も使って緩急織り交ぜた優美で細やかな動きには溜息が漏れます。

溜息以外の物も漏れそうでした。

先ほどまでバンドでグイグイと観客を引っ張っていた人と同一人物とは思えませんでした。




「Never Say Never 」の最後


I'm HERO


これをカメラ目線で決める章大様。

かつてこんなにもかっこいいヒーローが存在したでしょうか。

思い出すだけで鳥肌が立つ完璧なヒーローでした。


そう、あなたは私のヒーローなんです。


そんな思いを新たにさせてくれるのでした。



帰りの新幹線。

窓際に座り流れる車窓を眺めていました。

京都駅を出発して数分後に新幹線が加速して本気の速度で走行しだしました。

加速の瞬間を感じられたようでした。


ふっと湧き上がって来たのは、こんな思いでした。


「今、私の好きを速度で表現するとしたら、この『のぞみ』には勝てる気がする。」