みなさま、ごきげんよう。
そう言えば・・・19日はWSのカメラの他にPUZZLEの時の会場で見かけたカメラが動いていて、クルーのみなさんも会場を駆け回っていたのでDVDになると信じております。
そのDVDが出るまでの間、燃料切れになったら,我がで読み返して、ニヤニヤする為に、ニヤニヤしながら書こうと思います。
オイリーなすばちゃんがニキビを押し出した後、メインステージにラメラメの衣装を着た関ジャニ∞が再登場する。
流れ出した、昨今流行のアレンジメドレーは
「好きやねん大阪 ワッハッハー 関風ファイティング のテクノremix 」であった。
先ほどまで、スクリーンで油まみれになっていた人が、可愛く腰を振りながら歌い、踊っている。
ロボットダンスだったり、K-popのヒップダンスだったり、それを最上級に可愛らしく魅せてくれた。
とてもアラサーとは思えない・・・本当に可愛らしい雰囲気で、会場のペンライトの振りも小刻みにリズミカルになって行くのでした。
「 womderful world!!」で会場を盛り上げながら、メインステージからセンターステージへと移動していく彼ら。
花道で手を振ったり、アリーナを通り抜けるトロッコからご機嫌な笑顔を振りまいていたメンバー達。
章ちゃんが腰でリズムをとっている姿に腰が砕けました。すばちゃんの歌終わりのフェイクがまさにワンダフルなナンバーとなりました。
センターステージで横一列に並んでの
「 急上SHOW! 」
ステージがそのまませり上がって、アリーナのド真ん中で空中でパフォーマンスを繰り広げる関ジャニ∞。
関ジャニ∞のメンバーの間にベテランが交互に入って、会場を煽り盛り上げる。
真ん中にセッティングされていたドラムから、繰り出された音は軽妙でありながら、パンチのある音を会場に轟かせていました。
空中に止まったままのステージで、暴れる関ジャニ∞!マルちゃんと信ちゃんがいちゃいちゃしていたり、揺れるステージ上は楽しさが詰まっていました。
あんまり皆が激しく動くので、たっつちょんが歌う時に、マイクがグラッグラしてしまい、笑顔でマイクを押さえながら熱唱していました。
やはり間違いない一曲だったのが
「ズッコケ男道 」。
先日の日記にも書いたのですが、18日は見た目はおとなしい感じの会場。この日は通常の盛り上がりでした。19日は見た感じも、いつも通りの(笑)盛りアリ、コスアリ、双子アリ・・・の会場でした。
おそらく、ヲタ度は19日の方が高かったのでしょう。18日と19日の大きな違い、それは、この曲では「47」ツアー以来定番ともなっている、間奏の「ソイヤ!」です。
18日は無かったけれど19日はガッツリ会場全体での大合唱でした。どうしても「ソイヤ!」が無いと物足りないと感じてしまうヲタ度の高い自分を笑ってしまう・・・。
関ジャニ∞にしか出来ない、素敵なMCは会場を爆笑させて、時にほっこさせてくれました。二日に渡って、このMCで嬉しいお知らせを聞く事が出来て感動でした。
ベテランのパフォーマンスの後、東京ドームでにクリスマスショーの開幕となった。
この冬のぴったりの季節感溢れるナンバーの最初は
「snow white」
しっとりとバラードを歌う姿は、先ほどのMCおどけた楽しい空気を、瞬時に変える力を持っていた。
最後の章ちゃんのパートは天使!もうね、天使よ、天使!!歌声もとても安定していて素晴らしかったのです。
そして、18日・・・スタンドからは横山さんの後姿を拝む親子一組。
横山さんの半パンから覗く、白いふくらはぎ、
少し視線をあげると、そこにはかわいいおしり、
さらに舐めるように背中を見て、
すべる降りる様なナデ肩、
か~ら~の~襟足、
そして駄目押しのつむじ!!
じっくりと堪能する事の出来た、ありがたい後姿を私達は忘れる事はないでしょう・・・。
カウコンDVDでもお馴染みの衣装を着て、続けて歌ったのが
「雪をください 」
笑顔でステージ上を移動するメンバーは、亮ちゃんとたっちょん。
ここからは大倉サンタと錦戸トナカイのお出まし!!
バクステの高い位置で、お星様中から、ぱっか~と登場するお二人。
会場の視線を釘付けにしました。
ゆらゆらと揺れながら、ブランコに乗ってキラキラとした紙ふぶきと、それに負けないキラキラの笑顔を振りまきながら、センターステージへと向う世界で一番素敵なサンタと、トナカイにしておくのは、もったいないイケメントナカイ。
二人とセンターステージで合流し、全員で歌ったのが・・・
、昨年京セラドームを溶かして、もっへりな吐息で空気をハチミツの様に甘くした
「 君の歌をうたう 」
キャーーーという、悲鳴が、こっ!こっ!これは~~~~!!という会場の気持ちを正直に現していたと感じたのは、イントロが流れた瞬間でした。
四つん這いになった、トナカイの背中に、にっこりと微笑むサンタが乗っていました。(ニヤニヤ・・・)
すっかりクリスマスモードに彩られていた会場を、ペンライトの光の数々が更に盛り上げたのが
「大阪ロマネスク 」
酔いしれる・・・この言葉が最もふさわしいと、そう感じながらペンライトの波に埋もれる自分を幸せに感じていた。
ヨーロッパの寺院の天上画のうな映像が、ドームの天上にも映し出されていた。
しばしの静寂を破ったのは、ドラムの響き。
ドラムを叩きながら、恍惚としているたっちょんはいつ見ても美しい。
荒々しい響きの中にも、どこかやんわりとした物を感じるのは、彼の育ちのせいなのだろうか・・・。
精密はドラムテクニックの事はわからないけれど、彼がドラムをたたいている時間は、彼一人の東京ドームだった。
重なり合うように、マルちゃんのベースがのっかっていく。
リズム隊のコンビネーションも心地良く、素晴らしい。
マルちゃんの旋律が、今回は新しくなっていて、重くて渋い音が良かった。
キュイイ~~~ン、と入り込む章ちゃんのギター。
バクステの上方に浮かんだステージでギターと一体になって、体から音をだしているようだった。
ステージには前後の柵はあるけれど、左右柵は作られていない。
それでも、ギリギリの所までやって来くる章ちゃん。
見上げた先に、神々しく輝く安田章大の姿があった。
章ちゃんの奏でる音が、今まさに頭上から注がれている・・・。
目を閉じて、音だけを感じていたい!と思ったが、そうは行かない。
その姿をも、しっかりと眼(まなこ)に焼付けなければなるまい!
愛しい人が奏でるギターの音は激しさを増して行った。
もう、どうにかなりそう・・・そう感じた時に3人の音が合体して、更なる衝撃を与えたのだった。
年々、クオリティーを上げてくるバンドセッションはアイドルのコンサートと言うよりは、
アーティストのライブという言葉の方が、しっくりくる気がしていた。
そして圧巻だった
「ミセテクレ 」
先の日記にも書いたように、18日はすばちゃんが近い所で歌っていた。
弾け跳ぶような、その歌声には、有り体な表現なのだが、パワーが宿っていた。
ピリピリと刺激さえ感じるような、渋谷すばるの歌声。
目の前で歌われた、その迫力に、それ以外の記憶はない。
いい意味でアルバムとの雰囲気の違いを楽しむ事ができたのが
「 BOY 」
アルバムで聞いていたよりも、数段盛り上がっていた。それはライブでの生音が、そう感じさせてくれたのかもしれない。
「って!!!!!!!」
この曲では盛り上がりたかった。ライブが始まる前から、とても楽しみにしていたのだが、期待以上であった。
とにかく関ジャニ∞がイキイキとしていた。
笑顔で声援に応えながらのパフォーマンスとなっていた。
自分で作った曲は演奏しやすいのだろうか・・・章ちゃんのギターが一層カッコよくて鳥肌が立った。
18日の最後のご挨拶は章ちゃん。
はあはあと、まだ息が上がっている章ちゃん。
これまでの盛り上がりと頑張りが、その息遣いからも感じられた。
そして、ドキドキしていた。
(そして、ドキドキしすぎていた母はメモを取る事もできず、ただただ章ちゃんをじっと見つめていたので、章ちゃんの言葉の全てを書くことが出来ませんでした。こんな感じだったという曖昧な記憶で書きました。詳細を求める方には申し訳ないです・・・。)
本日は誠にありがとうございます。
こんな僕でもついて来てくれることとか、声をだしてくれることとか・・・
言葉にするのは簡単やけど・・・
今日は人生の中で一番光ってて欲しいと思います。
輝いてる時間やったって思って欲しいです。
いつもはテレビや雑誌で見てくれてるけど、
今日は生身の顔とか声とか、こうして会える時間が大好きです。
こういう時間は止まって欲しいと思います。
地球上で生きていて、一番楽しかったって・・・
(左手でポリポリと頭をかきながら)
ジャニーズでビッグなアーティストになるんで、
色んな仲間を巻き込んで・・・
これからも、愛して下さい。
会場中の大きな拍手に包まれて、流れ出したのは
「蒼写真 」
大きなミラーボールが回って、流れ星の様にドームの中を彩っていました。
章ちゃんは、首をコクコクと動かしてリズムをとっていました。そして、両手でマイクを握って祈るような仕草を何度もしていました。
サビのハモリも美しく響き、そしてメンバーの声も響いていました。
ありがとう
ばいばい
楽しかったぞ~
その声が消えると、スクリーンにはメンバーの写真が順番に映し出されました。静かにそれに見入る会場。
大きな拍手で幕は閉じました。
しかし、拍手はそのまま、アンコールを催促するエイトコールへと変わっていくのでした。
まだ、ざわつく会場に火をつけたのが
「ローリングコースター」
これは、良かった!!
何が良かったって、物凄い進化していました。
去年のカウコンよりも、ずっとずっとバンドとして一体になっていたように感じられました。
関ジャニ∞のも、その事を感じとって欲しくて、これを選曲したのかもしれない、と思えてくるのでした。
「無責任ヒーロー 」
この曲になると、母はもうひとりカオスで、メモは取っていませんでした。最後はメモを手放していました。
これで最後かも、という思いが会場を極限まで盛り上げていたのかもしれません。
そして
「ひとつのうた」。
これを関ジャニ∞と一緒に歌わないとライブを終わる事は出来ませんね。
感動の最後は師匠・渋谷すばるがしめてくれました。
ツアTシャツのワキを上げて、お得意のワキ見せをしてくれました(笑)
すばちゃんのワキで一つになった東京ドームでした!!
もう、どんなん欲しいの~!!
で始まったダブルアンコール。
ここでも、絶妙なやりとりをする関ジャニ∞。(その面白いやり取りは娘に書いてもらいます(笑))
ココまで来て、まだ、そんなに面白いの?と、何をしても期待を裏切ったりはしないのです。
「イッツマイソウル」
楽しい時間はあっという間です。この曲ってこんなに短かった?と感じました。
場内アナウンスが流れる会場。
しかし、そのアナウンスをかき消す勢いで、まだまだ続くエイトコール!
本日、二度目の
どんなん欲しいの~~~!!
ここではエロきど様登場!!(ここも大変に面白いので娘に書いてもらいましょう(笑))
本当に最後の最後は
「ズッコケ男道」でした。
今、関ジャニ∞は自分達の力と、そして回りのスタッフさん達の力も借りて、
大きな、大きな帆をあげてた所なのではないでしょうか。
関ジャニ∞に素敵な風が吹き続ける様に、これからも応援して行きたい!
そう強く感じています。
今回は、色んな所で「はじめての関ジャニ∞」を体験した方を沢山見かけました。
それも追い風の一つだと感じます。
まだ、ライブの関ジャニ∞を知らないあなた!!
一度、試してみてください。
生の関ジャニ∞を。
彼らはきっとあなたを虜にするでしょう。
なぜなら、彼ら関ジャニ∞は間違いないからです。
関ジャニ∞が国民的アイドルになれますように