親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

12月23日 レコメン実況レポ②

2010-12-24 00:05:01 | レコメンレポ

(リスナーさんとお電話でお話しているK太郎さんが、自分に対して話していると思い込んで、K太郎さんに語りかけるひなちゃん)

出ました!!村上信五の天然!!

うえ~、これ天然か?

(天然です!!(笑))

~お悩み相談コーナー~


どうしたら、横山くんみたいになれますか?というリスナーさん。

ほら、ヨコ答えてあげて!

俺・・・そんなん面白くないも~ん。

リスナーさんは真面目なんちゃうの?

女の子なんやから、突っ込まれなくてもええやん。モテなくなるで!

テレビ見たらええんちゃう?色んな芸人さんが、こうしてるって学んだら?

とりあえず、全身脱いでみたら?

(上手にボケられないリスナーさんに対して)じゃあ、勉強を頑張ろう!!



(お笑いはセンスが大事だと思う母でございます!!だれかの真似だけでは面白くはなれないと思います。芸人さんや横山さんを参考にして、オリジナリティーを磨きましょう(笑))


~全国ゾーン前~

松下さんのブログでみんな仲良しって書いてありました・・・といメール。


既にみんな仲良し・・・ですって!!

あ・・はいはい。

どうですか?

今日もさっきまで一緒でしたけど。

何、話ました?

ええーーっと、今日は・・・話してないですけど。

じゃ、最近何を話しました?

お花ありがとう・・でしたかね。

あっ、東京ドームのお礼でしょ?それはお礼ですね。あんた、外れてるの?

そう・・だね。キレイな人は緊張しますね。

あんた、この中に入ってないの?何で?

なんででしょうね~・・・。

頑張りや~!!

がんばりま~す。







レコメンの放送は今年は今日が最後です!!

来年は1月6日が最初の放送です。

二週間間が空くんですね・・・・。

寂しいです。


今年も1年、楽しい放送をありがとうございました!!


そんな訳で、レコメンの実況レポもこれが今年最後ですね~。。。

ふ~むふむ。

今年も誤字脱字だらけの、抜けだらけの親子の実況レポにお付き合い下さったみなさま!!

読んで下さって、ありがとうございました!

実況レポは来年も頑張りたいと思います。




12月23日レコメン実況レポ①

2010-12-23 23:20:49 | レコメンレポ
~ジャニーズズテーション~

えっ!?これですか。とっておき!

そうですね。

なんと来週のレコメン休みです。

拍手する音。

(笑うスタッフさん)

何でですか?

月、火、水まではあんねんて。

じゃあ、木曜だけ外れるんですね。まあ僕ら大阪やしね。


(クレヨンしんちゃんの主題歌は)今日は、どっかで流すんですか?

そんな訳ないじゃないですか。その代わりにヤマPの

はだかんぼう

を流します!!



じゃあ、お☆ん☆んと、言ってもいいですね。はだかんぼうですからね?


そんなん言うたら、あんた、また書かれるで。横山、暴言!!って。


ええ、お☆ん☆ん?そうや、やめておこう。


台本に書いてあったわ・・・ええ・・ボケ・横山 お☆ん☆んと言う。(指摘されて台本のせいにしている横山さん(笑))

へたくそかっ!!

ふざけた歌で、こんなタイトルつけたらアホやん。悪ふざけやんか。そんなんヤマPがする訳がない!!


電話回線が繋がりません、パンクしそうです・・・というメール。

ほええ~、俺そっち行きたいわ~!!

(全国ゾーンになったら、横山さんがK太郎さんに代わってお電話にでるそうです。)

台本は俺のところは、なんも書いてないねんで。村上、村上ってお前んとこばっかりやんけ。

曲紹介は書いてあるで。

うん、曲紹介は読んでるよ。だって、難しいカタカナがあると練習させられるもん!!

今日は難しいカタカナなんでっ!って。

何やねん、それ30前やのに。


~あるなし大辞典・抜粋~

ひなちゃんが好きというリスナーさんに対して・・・

動物園に行って、真っ先にゴリラ見るタイプや!

まいっしゅう言うの、やめてくれへん!!

入場券買うの忘れてゴリラ見るタイプ。

アカンやん、金払え。

マウンテンポーズしてた?天に向って、うおおおお~ってやってた?

ヤスダくんが好きだったけれど、ライブで村上くんにハマリました・・・というリスナーさん。

どっちもゴリラ系やもんね。

同じグループに二人もいらんで!!

二人ちゃうよ、三人やで!マルちゃんがおる。

横山君が好きというリスナーさんに・・・


動物園に行ったら、トラとかジャガー見に行くタイプやな。

なんや、それ!アリクイって言われてんのに。


(名古屋のMCでチャイナドレスが好きだと言ったひなちゃん。)


だからええんやん~!!

だからええんやん~。(横山さんがひなちゃんのマネしてます(笑))

だからええんやん~・・・。


こいつ、そんで手を上げさして、立たせて、こっち見て~とか言ってさ。そしたら友達と来ててんね、隣の子がスリットをペラっとめくって、パンツが見えてもうてん。そしたらコイツ、

スリットを、そんなんしたらアカン!!

って怒ってんで。

そら、そうやで!(スリットは)自然にぷわっとなるのがええんやん!!

そんなん無理くりややったらアカンやん。


チューブトップで、めっちゃおっぱい大きな子とか・・・こっちはステージの上からやからさ。

おいおい、ええんかいな~ってね。

見られへんねん、ほんまは。

ほんまはめっちゃ見たいねん。

息止めて時間止めて、めっちゃ見たいねん!!(本当に正直にカミングアウト(笑))


すばるなんて、めっちゃ見てるで!!


俺、見てるのがバレる!と思って、絶対見られへんねん。ホンマは見たい!


~彼氏のサンタのコスプレはありか、なしか~


(彼女のコスプレは)俺は、無し!絶対にイヤ!!


俺も1対1はいややな~。いっぱい居る所やったらええねんけど。

俺はね、家族がおって・・・嫁がコスプレする!って言うたら、それはええと思う。でも、彼女はいやや!!

(ですって(笑)ある光景を思い出して爆笑してしまう母で御座います・・・ブリッコも嫌いだし、こすいもの嫌いだし、サンタコスも嫌い・・・あーっはっはっはっ!!片腹痛し!ビバ・横山裕!!だから横山さんが大好きで~す。)


12月23日 レコメンOP実況レポ

2010-12-23 22:38:45 | レコメンレポ
今日はイブイブですね~・・・何か早いな。僕ら東京でやらしてもらって。

名古屋もね。

忙しくて、何がなんなのかわからんね~。(まったりモード)

そうやね~。(これまた、まったり)

いや~・東京ドームでお知らせさせてもらって、僕らとしても何が驚いたかってね、クレヨンしんちゃんの主題歌ですよ。

そうや。アニメと映画とね。

それから、ハイチュウ!これ・・・きてるね~。

うん。

いや~年末、こんだけ忙しくさしてもらっているのは始めてなんじゃない?

そら、ドラマもあるしな!!


いや、モンハンあるからやね!!


そんなん自分のさじかげんやんけっ。

昨日もライブ終わって帰ってきて、モンハンやったもん。

お出かけして?

そう、お出かけモンハン、すばると。

もう、凄いわ。もうバカ、バカ!寝ろ!

このゲーム楽しいわ~。

寝ろ!寝ろ!!

もう、やりすぎなんですけど~、夢に出て来ました。欲しい素材が出ないから、何度も行くんですけどね、夢の中では出てきて・・・起きて、あれ?ってなんねん。

もう、寝て。

いや~、最近ね自分らが見ていたテレビに、いっぱい出させてもらって変な感じやで。

お試しか!もありますし、こないだのライブもスタッフさんが見に来てくれて、

面白くなってますよ~

って言ってくれてね。

ねえ。

今日はイブイブだから、クリスマスっぽい事をしていくんでしょう。


電話をかけると、K太郎サンタが電話に出て、電話の最後に爽やかあるあるをプレゼントします。

プルルルルr・・・

もしもし、早いね~。K太郎です(早速リスナーさんから電話が掛かってきています)

ええ、K太郎さんには聞こえてるの?

聞こえてない。

ええーっ、俺、そっちに行きたい!俺、行きたいわ~。

途中で行けたら、行けるんちゃう!?



レコメン、ぶっちゃけリサーチ~今までもらった最低のプレゼント~

流行のタマゴッチが欲しかったけど、脳トレのソフトだった・・・というメール。

そないね、欲しいプレゼントがドンっぴしゃなのは、ないかな。

彼氏から体重計を貰って、頭に来たので、彼の家の窓から投げました・・・というメール。

荒々しいね~。

ふう~ん。

俺、現金やったからな~一月一日に一万円もらったな~・・・


俺は・・何もらったかな・・どんじゃら、もらったな~。いまだに持ってる。

クリスマスを彼女と過ごすのって、日本と韓国だけなんですって。

ほえ~。

まあ、言うても他は宗教上の理由から家族で過ごすんですよね~。

はは~ん。

イチゴがケーキに乗ってるのは日本だけなんですって!バブルの時からなんですって・・・

一人で過ごすのがイヤっていうのも日本だけでしょう?言うでも、毎年仕事でしょ?

ハタチの頃は一人でM-1見てたもん。

何で、チキンなんでしょうね~・・・ああ、これもテレビで見たんやけど、ボウリングで三回ストライク出したら何て言うか知ってる?

ターキー。

そう。たまたま大会で3回ストライク出したら、そん時の景品がターキーやったからなんやって。

ほえ~、よくできるな。広がったな!

盗品の指輪をプレゼントされました・・・というメール。

これもテレビで見たんですけど、芸人さんが理想の告白をやってて・・・夜景を見に言って。。

景色きれいだね・・・

どこ?

指差してって、指したら指に指輪をはめるんやって。


純一バリやね。

純一さんは雪だるまの中に入れてて、溶けたら出てきたっていうね~。

この時期、店予約してなんて行かないでしょう?

行かないね、どこも混んでるやろうしね。

週3~4回、デニーズやな・・・すばる、ガイさん。ほれんそうのソテー頼んで、ポテト頼んで、それしか食べてない!!

他にパスタ食べとか食べへんの?(出た、パスタ!(笑))

食べないね。俺にとっては慣れ親しんだ味やねん。

他に行けよ!

いや、スタッフさんも知ってるからね、席が空いてたら、そこに入れてくれる。

VIPやん。

VIPちゃうけど。8時間もおんねんから。

そんなん、8時間もあるんだから、もっと頼めよ!

いや、頼んでる方やで。すばるなんか、白玉あずき3回位食べるんやで。コーヒー一杯でおる人もいるし、庶民なんてそんなんやで。


そんなん、おたくもガッポリやんけ!!


ガッポリちゃうよ!庶民やもん。

庶民ちゃうやんけ!

ゲームに集中できひんくらいキレイな人がおってん。

何か訳ありなんちゃう?

すばるもチラチラ見てた。


東京ドームで見た、8UPPERS!~その1~

2010-12-22 22:08:20 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。


昨日は全体的な感想をざっくりと書いたのですが、本日はセトリに沿って『8UPPERS IN 東京ドーム』を振り返ってみたいと思います。

今回は18日はメインステージ横のスタンド、19日はバクステ側のスタンドでしたので、180度違う景色を楽しみました。

そんな訳で、見え方が曲によっては違っている部分もありますが、それは上記の事が起因しています。









客電がおち暗転すると、ペンラントの美しい絨毯が敷き詰められている東京ドーム。

その瞬間、その日、まず最初の歓声が上がる。

その歓声は響き渡る音楽、「オリエンタルサーファー」をもかき消す大きさだ。

しかし、この歓声はまだ始まりにしか過ぎなかった。

8UPPERSの映像がスクリーンに映る。

もう何度も見たであろう、その映像に、また歓喜の声が上がり、テンションも上がっていくのが判る。

東京ドームの天井に映し出された『∞』の文字に一瞬目を奪われた。

次の瞬間に、センターステージの空中に浮かぶゴンドラに、待ち焦がれた7人の姿があった。

背後からの照明に照らされて、浮かぶ影。

表情は見えないが、その存在感はやはり強く感じる。


今、ここに関ジャニ∞がいるんだ。


それを実感し、さらに大きな声が上がる。

「浮世踊りビト」のイントロが流れ出すと、すぐにペンライトの波が動き出す。

誰もが感じている鼓動の高まりを、ペンライトの動きに託すかのように。

前のめりで、ノリノリで歌うマルちゃん。左手でリズムを取っていた、その手が美しかったのは章ちゃんだった。

ワンコーラスが終わるとゴンドラが下がり始める。

ほんの少しでも、その物理的な距離縮める事ができるからなのか、ゴンドラを降りて階段を歩き出す関ジャニ∞に、さらに大きな声が掛けられる。

黒いスーツで並んで歩いている、その姿でさえも震えるほどにイケてるのだ。

ネクタイの緩め具合をモニターで確認する。

章ちゃんのネクタイが思いのほか緩んで居る事に、ドキドキしていた。

一曲目から、すばちゃんのビブラートは大きく反響していたし、ハーモニーも美しく、歌う関ジャニ∞を享受できた。

にしやんがタバコに火をつけて、煙を燻らす・・・。吐き出された、その煙が消えない内に「ジャックハンマー」が始まった。

大きな炎が噴き上げられる演出。その熱さはバクステでも感じる程であった。

右足に重心を置いて歌う姿、渋谷すばるが男前だ。

ヒザでリズムをとっているたっちょん。髪の毛は・・・歌姫のジェームスをソフトにした雰囲気で、ノーブルな顔立ちを引き立てていた。
よこちょとマルちゃんのパートのハモリもキレイで、

章ちゃんの声がとてもセクシーなベルベットボイス(ベルベットを撫でた時の様な、心地良い声の事)に会場が蕩けていった。

「 DO YOU AGREE?」が流れると会場全体の体温の上昇を感じる位の盛り上がりを見せる。

ペンライトの降り幅が大きく見えたのは気のせいでは無いはずだ。

髪はクルクルだったけれど・・・ラップ部分の章ちゃんの声にゾクゾクしていた。

関ジャニ∞も、会場のeighterも、ウォーミンングアップと言うには、充分すぎる時間だった。

まだ4曲目なのに・・・。そこには不安など一切なく、期待感で溢れた「今日はこれから、どうなるんだろう」という思いがあった。

マルちゃんがピースをしたり、にしやんが手を振ったり信ちゃんと章ちゃんがくっ付いたりして、音以外でもコミュニケーションもはかりはじめたのは、この曲からだった。

開演直後の緊張感は関ジャニ∞からも、eighterからも薄れていったのだろう。

解き放たれた東京ドームは「DIVE 」で一気に興奮の坩堝と化した。

DIVE mo-so と浮かんだ歌詞にニヤリとしたのは、他でもない私達親子だ。この曲は私達にとっても特別な曲で大好きな曲だ。

ロケ地DIVEと名付けるくらいに、心酔している曲の一つである。

womderful world!!のPVでもお馴染みのワーゲンバスのフロートカーに乗って場内を一周する間、

章ちゃんは前かがみでノリまくり

すばちゃんはアリーナを見てニッコリ

にしやんも小さくハニカンで手を振って

たっちょんは、スーツのジャケットの肩テロンで暴れて

、マルちゃんは会場を大きく手を上下して煽っていました。

よこちょはニヒルに微笑み、舌なめずりをして、最後はドヤ顔で決め手いました。


娘はそんなよこちょの「シビレ罠」にかかってしまいました(笑)


メインステージに戻った関ジャニ∞が次に届けてくれたのが『LIFE~目の前の向こうへ~』

スクリーンにはPVに映るメンバーを4分割で映し出していました。

この曲は初めてのバンド形式でのシングル。メンバーもeighterも待ちに待った形で世に出たシングルだったと感じる。

メインステージから送り出される関ジャニ∞の音は、とても力強く、心地良く、それでいて大きく心を揺さぶってきた。

一日目は、感動という一言であったが、二日目は私の琴線にこれまで以上に触れたのか、溢れる涙を拭う事も出来ないままに、ただ体の中に満ちていくパワーを感じる事が出来た。

ギターを弾きながら、会場を見渡して、メンバーを見ていた章ちゃん。間奏のソロは「あ」に濁点を付けて叫びたい程に決まっていた。

たっちょんの歌のパートも、あれだけ激しく叩いていたのに、声が良く出ていて、しかも、マイクが揺れるので、そこに手を添えていました。添えられた手が非常に美しかったのは言うまでもありません。

ドラムのリムに照明が反射して、キラキラのたっちょんがより一層キラキラとしていました。


「babybaby」のミディアムナンバーで僅かのクールダウンをしたかに見えた東京ドーム内。

ピンスポがあたり浮かび上がるすばちゃん。とにかく声の伸びがハンパ無いのです。ビブラートの波で波乗りが出来るのでは?と思うほどの、素晴らしい波が来ていました。


曲の途中で信ちゃんがジャケットを脱いでシャツ姿になっていました。殿方がジャケットを抜く姿は、いつだって
どうして、あんなに、無駄にドキドキするのでしょうか・・。



すばちゃん亮ちゃんのハモリ。マルちゃんと信ちゃんのハモリ。それぞれに味があって楽曲に幅を持たせていました。

後奏のマルちゃんのベースがかっこよくて、印象的でした。

ぽんやりとしたお顔で、ポコポコと叩いていた横山さん。最後にウインドゥチャイムを2回シャラシャラ~としていました。2回も・・・大サービスでした。



オープニングから、すでに全速力で走った感のある関ジャニ∞と会場のeighter達。

一言ずつのご挨拶を挟んで次のステージが幕を開けたのです。



黒いスーツから、アイドルらしい、丈の長い白く輝くジャケットに身を包んだ関ジャニ∞。

ここからの二曲、「泣かないで僕のミュージック 」「 ほろりメロディー 」はザ☆アイドルな彼らの魅力満載でした。

可愛い振り付けで、一列にならんでのダンス。

バクステから見ると、キレイなオルゴールの箱を開けてみると、小さな7つのお人形がクルクルと回るように見えました。

途中で、ヘイヘイヘイ~!と男っぷりを上げて煽る章ちゃん。曲と声のギャップにもっへりな演出になりました。

7人で揃うサイドステップも最高でした。よこちょの肩の上げ方が可愛らしかったです。亮ちゃんとたっちょんのハモリが美しかったです。

台詞は19日の章ちゃん・・・


(めっちゃキメ顔で)好きにさしてもええか。

はい、どうぞ!という55000人の心の声が聞こえた瞬間でした。はあ~っ、章ちゃん。好き。(いかん・・いつもの病気が出できてしまう(笑))


華やかなアイドルステージが終わると、次は激しいダンスの「 ブリュレ 」

これは二階席の高さまで上昇する、バックステージの上で繰り広げられました。

見上げたクリアーな床が、ダンスの激しさを物語るように、ふわふわと揺れていました。

そのままの場所で「 アニマルマジック」でした。

大人な雰囲気をたっぷり振りまいて、二階席からもため息が溢れていました。

天井にはカラフルなバラの映像が浮かんでいました。

高い位置でのサプライスとも言えるパフォーマンス。

照明が照らす関ジャニ∞の影・・・まさに8UPPERSのシンボルの様な、あの影が東京ドームの天井にも浮かび上がっていました。

でもそれは、描かれたイラストなんかではなく、生の関ジャニ∞の動きと共に、イキイキとして影も動いていました。


ゆっくりと下がるステージの上では 「モノグラム 」が歌われていました。

ステージは7色の照明があたって交互に光っています。

章ちゃんと亮ちゃんが、一緒にクネクネしたりたっちょんの手の動きがキレイだったり甘い声で歌う横山さんのシャツが背中の方は出ていたり・・・(笑)

小さなステージの上でも、それぞれの個性が色んな意味で光り輝いて見えました。

ステージが下がりきると「BACK OFF 」に合わせてキレキレのダンスでした。


その後は、このツアーの名物コーナー(笑)「ウインクキラー(ゲームコーナー)」です。

ゲームの説明が章ちゃんでした。どれも、これも秀逸なお写真の麗しい章ちゃん。ナレーションの声も好き過ぎる。

そして、満を持して登場した、章ちゃんパパ。

安田一光 53歳 決してチンパンジーではない。

わ~っ!!章ちゃんパパだ~!!似てるのかな?似てないのかな?可愛らしいパパにもお目にかかることが出来て嬉しかったです。


ゲームの最中も、その後のお手紙も両日共に、関ジャニ∞の仲の良さが伝わり、ほっこりとした温かい気持ちになれた会場。そして、同時に爆笑の渦も作り出した素晴らしいコーナーに大満足でした。

最後の締めは「プロアクティブCMパロディー」でした。

最初に流れる、村上信五ライブ本人オリジナルバージョン。(これはレコメンで本人がCMのパロディーを撮ったけれど、自分なのに上手く出来なかったと笑っていたバージョンですね。)

もう一つは、すばちゃんによる関取バージョン。

眉毛のつながった、ふんどし姿のガリッガリの関取すばちゃん。

なんとも穏やかに語る関取。夏場所と秋場所での肌の違いについて語ります。

体中にオイルが塗られた非常にオイリーな関取。途中でマルちゃんがオリーブオイルらしき油を持ってきて、それを手に取り、ゆっくりと自分で身体に塗り、伸ばすすばちゃん。

時々、あふんといいながら・・・。

キメ台詞は・・・

プロアクティブでニキビを押し出し!!



レポは「その2」へ続きます。

コメントのお返事は次の記事でね。


Evolution!!

2010-12-22 00:45:46 | 母の日記
みなさま、ごきげんよう。

今日は東京ドームの両日の感想を、グッズの画像と共に書いて行きたいと思います。





ライブの期間、

2日間だけ、

止まっていた日常の時計が動き出しています。



次に会えるのは、いつなのか…2日間にもらったパワーを上手に配分しないとね。

一気に使い切らないように、いい感じで小出しにしないと。

今回の様に、1年位待つ事になるかもしれないから。

次に会えるまで。



少しずつ戻って来てしまう現実を、

肌で感じていたタクシーの中。

娘がポツリ。



物理的な距離は近いのに、だからこそ「距離」を感じる。


そうなのよね。わかる。

母も全く同じ事を思っていたから。

物理的には、日常よりは遥かに近い距離にいるのにね。

広いとはいえ、東京ドームという一つの空間にいられるのだから。


近くにいるのに、やっぱり遠い。

見えているお星様に手が届かない様に。


今回だけそう感じた訳ではなく、むしろ毎回そう思うけど。


キラキラ輝いて眩しいアイドルという存在。

遠い存在…そう思わせるのも仕事の一つの様にも思える。

決して悪い意味での距離ではなくて、関ジャニ∞が眩し過ぎて、もうこれ以上近づけないっていう、

そんな意味での、素敵な距離があったように思えました。


でも彼らは、色んな意味で距離に関係なく素晴らしいライブを作り上げて、

楽しませてくれました。




今までのライブで感じた事の無い、大人な雰囲気がありました。

8UPPERSというアルバムの世界観を中心に作られたから、という事もあるでしょう。

でも、もう可愛いだけじゃない、大人の芳しい色気が迸っていました。

パンフレットの中で、その事についても触れられていましたが、

背伸びするのではなく、今の彼らの持つ魅力が存分に感じられました。

2010年、等身大の関ジャニ∞を、思い切り肌で感じる事が出来ました。

パンフレットでみんなが触れていたスタッフさんとの関係の良さと、

それに対しての感謝の気持ち。

支えてくれる人達と作り上げた、一体感のあるアルバムから生まれたライブ。

だからこそ、今までにない素晴らしい雰囲気を作る事ができたのかもしれません。


かわいい!かわいい!と思っていた章ちゃんが、とにかくカッコよかった!

自分のパートの歌い終わりの一音、一音をとても丁寧に歌い上げていました。


会場に響く章ちゃんの歌声が、いつまでも消えないで欲しいと何度思った事でしょう。

ダンスのキレもいつも通り素晴らしかったです。

一つ一つのステップもキレイに足をあげて、指先まで気を配った美しいダンスに感動しました。

章ちゃんもパンフレットで言っていましたが、今回のダンスは爽やかでありながら、セクシーさも持ち合わせていました。

章ちゃん・・・大人になったのね(もうすっかり母の気分(笑))


ギターに関しても、序盤のバンド曲のギターと後半の盛り上がりきった時のギターは、音色もノリも違っていました。

フレットを押さえている左腕が男らしくって最高でした。

いい感じでカメラさんが、その場面を押さえてくれたのです。

ひゃーひゃー言うしかないって、こういう事ですよね(笑)

確実に進化しているギターに感動でした。

それでも、エフェクターを「ちょん」と踏んでいる姿は、可愛らしくって・・・困りますね~。

万華鏡のように、キラキラと見せ場を作り出されたら、もう大変です。

章ちゃんを好きで良かったです。



すばちゃんの声は、いつにも増して「チカラ」を持っていました。

もう、圧倒されて体全体をグイグイと押されるような力です。

息子が良く言うのですが、

好きなバンドは他にもあるけれど、沢山いる歌い手の中で『渋谷すばる』の歌声が一番好きだ!ってね。

今回も艶やかに伸びる歌声は全身に沁み込んで来たし、

心をも打ち震わす、そのビブラート・・・。

ドーム全体を揺らしていたと思います。





たっちょんがMCの腕を上げていましたね~(笑)

よこちょがMCで「最近大倉が面白くって仕方ない」とも話していましたが、

乙女心がわかっちゃう忠義君だから、

よこひなの二人も上手にいじってくれました。

女子のツボをこれでもかって狙って刺激してくれますよね。

それにドラム。

バンドセッションの最初のドラムソロ。

バズドラが響きが心地良かったです。所々、アドリブも入っていたし、手数がどんどん増えていて圧巻のドラムソロでした。

ソロで色々なお仕事を経験した事を、関ジャニ∞に戻った時に、しっかり還元できているのだと感じました。





マルちゃんは笑顔の印象が強く残っています。

額に汗を光らせて、キレイな甘い声で歌うマルちゃん。

マルちゃんのハモリが、どれだけ幅を広げているのか実際にライブで聞くと、それを改めて感じます。

18日のベースのソロパートはすごく良かったんです。

マルちゃんも上手くなってるな~って鳥肌が立ちました。

それだけに、二日目のトラブルはとても残念です。

原因は判りませんが・・・。(憶測で、「~らしい」と発言するのはここでは止めておきます。情報源がはっきりしてからですね。)

音が出なくなってから、マルちゃんは体全体でセンターステージ上で客席を煽って盛り上げてくれていました。

その時もマルちゃんは笑顔でした。




初日のLIFEのキーボード!

キレイに聞こえていました。後半のバンド曲では右手で弾きながら、左手で客席を煽るという余裕のパフォーマンスを見せてくれたひなちゃん。

後半のツアーTで弾く時は、鍛えられて二の腕がチラチラ見えてもへもへいたしました(笑)


これからの為に、ダメ出しをして欲しいと言っていましたね。

今のひなちゃんなら、今の関ジャニ∞なら、そんなダメ出しも受け入れて、成長の糧に出来る、自信や実力や団結力・・・そんな力を持っているからなのかもしれないですね。


ひなちゃんのお肌がとてもキレイでした。

これぞプロアクティブ効果ですねっ!!

張り切りすぎて転んじゃったり、なんだかんだでよこちょと絡みたくて仕方が無かったり。

信五の芯のあるライブパフォーマンスは、いつだって見ていて気持ちのいい、素晴らしいものです。



よこちょ、本当にリップクリームのCMが来るといいねっ!!

今回、よこちょの歌声もよく聞こえていました。甘くてとろけそうなその声は、本音をいえば、ちょっとだけ外しちゃうんだけど。

それにはダメ出しはしません!!溺愛してますから、それが愛しさに繋がっているんですもの(笑)

後姿を近くで見ることが出来て、そのふくらはぎのもっちり感や、キュートなヒップも堪能させていただきました。

ごちそう様でした!!



カミカミで一生懸命に話す亮ちゃん。

色んな所に一生懸命に手を振っていました。

19日は腰パンが過ぎてしまったのか、バクステ附近でデニムが腿までずり落ちて、

真っ赤なおパンツが丸見えでした。

ごちそう様でした!!

メインのボーカルも下ハモ錦戸も上ハモ錦戸も、全部良かったです。



正直な所・・・こんなにライブ前後に気持ちがまとまらないのは初めてかもしれません。

それは、18日に息子の学校の保護者会と面談があったからです。通常の面談ならまだ良かったのですが、

その日は付属高校への推薦が判る大事な面談だったのです。

結果は、無事に高校へ行ける事になって安堵しました。

息子の学校を出て、ようやくライブモードのスイッチがONになりました(笑)

いつものように、ウチワを作ったり、お友達と連絡したりして、もちろんライブ前のドキドキ感もワクワク感もありました。

ただ、最悪の場合。そう息子が高校へ行けないとなればライブ所の話ではなく、

盛り上がる事も出来なかったと思うんです。

ライブ前にいい結果を聞くことが出来て本当に良かったな~。

そんな事情もあり、今回ははじめましての方をとお会いする心の余裕がございませんでした。

もしかして、万が一、親子に会いたいだなんて、そんな酔狂な思いを抱いて下さる方がいらしたら・・・。

それは、また次の機会にチャンスがあれば。


気心しれたお友達とは、開演前に話してお互いの気持ちを盛り上げたり、開演後にお会いしたお友達とは喜びを分かち合い共感しあえて、楽しい時間を過ごせました。

二回目、三回目のお友達とも、もちろんはじめましての時があった訳で、その時は緊張したけれど、その時があったから今の素敵な関係があるので、次回は本当にみなさんにお会いできたらいいな~と思っております。


母は会場してから、早い時間に着席するのが好きなんです。

ライブ前にしかない、時間と共に期待感と高揚感に満ちていく、

あの独特の雰囲気を持った会場をぼんやり眺めているのが好きだったりします。

そして、その中に身を置いている自分が本当に幸せだと感じられるのです。

その時間、自分の席に座って軽く目を閉じる時間もあります。

ほんの数分の間ですが、目を明けると、さっきとは違った景色になっているのです。

沢山あった、青い空席が観客で埋まって行くのです。

むしろ、この瞑想にも似た時間が必要なのです。

日常をリセットして、心を真っ白にして関ジャニ∞を受け入れたいのです。

ただ、今回は色々あって18日にそれが出来なかった事がとても残念でした。



そして、まさか二日共に嬉しいお知らせがあるとは思っていませんでした。

どちらも本当に嬉しくて、楽しみです。

これまでのライブの方が良かったと思われないようにしたい。とパンフレットで章ちゃんも言っていましたが、

今回のライブは本当に素晴らしい物でした。

バンド形式で魅せた後で、アイドルの王道の曲と、それに合ったダンス。

世間の流行も取り入れてポップなアレンジとダンスを関ジャニ∞風にアレンジしてみたり、

いつも以上に仲の良さの伝わるお手紙や、MCもあって、

終盤のバンドで超絶に盛り上がった後で、しっとりと歌い上げるバラード。

関ジャニ∞の持っている魅力の全てを出し切っていたと思います。

今の関ジャニ∞が持つ、推進力を存分に感じとる事の出来た、

唯一無二の時間と空間でした。

ありがとう、関ジャニ∞。


追記でもう一つだけ。





東京ドームはいつだって特別な感じですよね。

レコメンでも、「今週末は★★ですね~。」と地方都市の名前を挙げることがありますが、

東京ドームに関しては、「いよいよ東京ドームですね!」と話す事が多かったと記憶しています。

関ジャニ∞にとっても特別な思いがある東京ドーム。

今回はクリスマスを意識して、ドーム仕様のセットリストになっていましたね。

昨年のカウントダウンライブを見ることが出来なかった方々には、嬉しいサプライズでもあり、

カウントダウンを見た方々には、思い出深く、懐かし時間だったでしょう。

親子は後者でしたが、やはり、また聴く事が出来るとは思っていなかったし、

大好きなDIVEなどが聞けた事も嬉しかったです。


ただ・・・ユニット曲も聞きたかったというのが本音です。


地方のアリーナ会場とドームではセトリが違う事は今までにもありましたが、

ここまでの大幅な変更は、親子がライブに行き始めてからは、初めての事です。

アリーナクラスとドームでのセトリが今後も違ってくるのなら、

これからは地方遠征も必須として申し込みをしなければならなくなってしまいます。

だって・・・やっぱり聞きたいもの。

ユニット曲とか、その時のアルバムに入っている曲、例えば「願い」とか、

おそらく次のツアーで歌う事は、過去のライブから推察すると、

今後はもう歌わないと思うんです。


今回、本当にライブが持つ力の甚大さを実感しました。

誰かの人生を大きく、いい方向へと変える力さえも持っているんだもの。


だからこそ、聞きたかったな。

TOPOP♪