小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

倍賞千恵子/新しい日本の詩

2022-01-21 07:50:08 | 倍賞千恵子

(昭和55年発売)
SIDE ONE
1. 瞳を閉じて(荒井由実 1974年)
2. 白いブランコ(ビリーバンバン 1969年)
3. 小さな日記(フォー・セインツ 1968年)
4. ふれあい(中村雅俊 1974年)
5. 白い一日(小椋佳 1974年)
6. 岬めぐり(山本コウタローとウィークエンド 1974年)

SIDE TWO
1. 青葉城恋唄(さとう宗幸 1978年)
2. 神田川(かぐや姫 1973年)
3. 人の情けが染みる夜は
4. 少しは私に愛を下さい(小椋佳 1974年)
5. 星に祈りを(ザ・ブロードサイド・フォー 1966年)
6. さよならをするために(ビリーバンバン 1972年)
赤字のタイトルはお薦め曲です

元歌の歌手と発売日を調べて曲の後に追加しました。残念ながら B3. "人の情けが染みる夜は"のみ解りませんでした。
1959年生まれの私は、殆どの曲を知っているし好きな曲も何曲も有り楽しめる内容のアルバムです。
所有のレコードはステレオ録音なのでステレオ用カートリッジで聴いているのですが、残念ながら盤質に問題あり音が歪みます。お気に入りのレコードなので新たに入手しようと思いますが、ネットオークションで探しても出てきません。そこで試しにモノラル用のカートリッジで聴いてみたら音が歪む事無く再生されました。針を変えると偶に上手く行くこと有り、今回はラッキーでした。

倍賞千恵子/歌とナレーションで綴る海の詩

2021-12-06 17:14:03 | 倍賞千恵子
倍賞千恵子さんのレコード紹介はLPレコードを年代順にあげているのですが初期以外はベスト盤は除いています。
「抒倍賞千恵子/情名曲集」の次は「倍賞千恵子・歌のひととき/人の情けが沁みる夜は」を紹介したいのですが
残念ながら所有してなく、ネットオークションでも見たことが無いので諦めて次のレコードを紹介します。


昭和54年発売

第一面
1.さくら貝の歌
2.思い出の渚
3.夏にありがとう
4.誰もいない海
5.秋の砂山
6.私の歌

第二面
1.瞳を閉じて
2.風の舟唄
3.純愛の砂
4.岬めぐり
5.岩尾別旅情
6.海よおしえて
赤字の曲はお薦め曲

タイトル通りの良く知られた海に関係する曲間にナレーションを挟んだ内容、倍賞さんのファンである私は曲と語りの両方が楽しめる内容です。
”さくら貝の歌””秋の砂山”は今回も同じ事を書いてしまいますが、絶品です。



倍賞千恵子/抒情名曲集

2021-10-21 15:47:36 | 倍賞千恵子

昭和52年発売

その一
第一面
1. 宵待草
2. 夏の思い出
3. ちいさい秋みつけた
4. 椰子の実
5. 埴生の宿
6. 菩提樹
第二面
1. さくら貝の歌
2. 城ヶ島の雨
3. かあさんの歌
4. 砂山
5. 𠮟られて
6. あざみの歌
その二
第一面
1. ここに幸あり
2. 学生時代
3. 北帰行
4. 誰もいない海
5. 武田の子守唄
6. 惜別の歌
第二面
1. ローレライ
2. 家路
3. 旅愁
4. トロイカ
5. 追憶
6. 野中の薔薇
その三
第一面
1. 忘れな草をあなたに
2. 小さな日記
3. 北上夜曲
4. 雪の降るまちを
5. あなたと共に
6. 遠くに行きたい
第二面
1. 花
2. からたちの花
3. 庭の干草
4. 浜千鳥
5. 谷間のともしび
6. 白い花の咲く頃
赤字のタイトル曲は個人的絶品

抒情名曲集のタイトル通りのレコード、一家に一セットと言っても過言ではありません。

倍賞千恵子/かえらぬひと-夢二、その抒情-

2021-10-01 12:29:14 | 倍賞千恵子

昭和52年発売

第一面
1.草の夢
2.ふるさと
3.たそがれ
4.越後獅子
5.母
6.清怨

第二面
1.傷める紅薔薇
2.柿
3.宵待草
4.忘れな草
5.花をたづねて
6.雪よ子雪を

ジャケットの絵を見て連想される竹久夢二が全曲作詞をしている一枚です。一通り聴いて感じたことは、まず詩が心に入ってきます。特に犬の病気で精神的に弱っている自分には心に染みてきます。
このレコードは良い、断言出来ます。

倍賞千恵子「四季の歌」/にっぽんの歌 第二抄

2021-08-29 10:23:57 | 倍賞千恵子

昭和52年発売

第一面
1. 四季の歌
2. ふれあい
3. 神田川
4. 白い一日
5. さよならをするために
6. 水中花

第二面
1. 白いブランコ
2. 春うらら
3. 少しは私に愛をください
4. 岬めぐり
5. 浜でギターを弾いていたら
6. 恋文
赤字はお薦め曲

日本の歌で60年代後半と70年代の選曲です。久しぶりに聴きましたが、このレコードは良い!
春うらら(田山雅充)と恋文(由紀さおり)の二曲が個人的に嬉しい選曲です。