小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

BOOKER ERVIN / THAT'S IT(CANDID)

2021-07-24 17:16:11 | BOOKER ERVIN


Booker Ervin - tenor saxophone , Horace Parlan - piano , George Tucker - bass , Al Harewood - drums
Recorded at Nola Penthouse Studios in New York City on January 6, 1961.

A1. Mojo
A2. Uranus
A3. Poinciana

B1. Speak Low
B2. Booker's Blues
B3. Boo

久しぶりに聴いたけど B.Ervin 絶好調、サイドの H.Parlan Trio も"US THREE(Blue Note)" 同様聴き応え有ります。個人的には、このレコードから B.Ervin の快進撃が始まったと思っています。A3,B1 以外はオリジナル曲だから Ervin 臭溢れる演奏で、それが苦手な人には敬遠されるかもしれない。 Bethlehem ,Savoy と並んで Candid 盤も内容的には Prestige の Book series より劣ると思うけどレコードの値段が其れより遥かに高いのが難点の三枚です。