小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅、もっと食べて!

2021-10-22 17:47:32 | 小梅日記
昼寝をしている小梅、震えているので毛布を掛けてあげました。
14キロを超えていた体重も5キロ痩せて9キロ台に、脂肪のコートが無くなり寒がりになりました。



明るい話題も、最近は夜中に爺やを起こすことも無く朝5時頃まで寝てくれる小梅ですが、今日は何と6時まで寝てくれました。(いつもの冬の朝が戻ってきたかも?)
下痢が収まって熟睡できるみたいです。

booker ervin / the song book (PRESTIGE)

2021-10-22 10:03:44 | BOOKER ERVIN

Booker Ervin, tenor sax; Tommy Flanagan, piano; Richard Davis, bass; Alan Dawson, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, February 27, 1964

A1. The Lamp Is Low
A2. Come Sunday
A3. All The Things You Are

B1. Just Friends
B2. Yesterdays
B3. Our Love Is Here To Stay

B.Ervin の一番人気のあるレコードといえば T.Flanagan がピアノを弾いている Book Series の本作だと思います。私が最初に買ったのはジャケット写真の黄土色の背景がピンク色の再発盤でした。35年程前に大阪の Light House の通販で Groovin' High ,Heavy!!! と合わせて3枚再発盤を買いました。一通り聴いて気に入ったのは Heavy!!! - Groovin' High - The Song Book の順です。まぁ Heavy!!! を聴いてしまえば当然の結果でしょう。ピンクのジャケットも気に入らなかったので The Song Book は直ぐに売ってしまいました。その後 所有していたB.Ervin のレコードを順番にオリジナル盤か準オリジナル盤に買い替えていき最後に残ったのが The Song Book でした。本盤とは縁が薄いみたいでネットオークションでも人気があり中々落札できないし、落札しても手違いで取消とかで入手に時間がかかりました。モノのイエローラベル盤はサーフェィスノイズが有り曲間では目立ちますが演奏が始まれば苦になりません。
個人的にはA1. The Lamp Is Low が好みですけど J.Byard との最強コンビでなく T.Flanagan がピアノなので A2. Come Sunday , B2. Yesterdays が聴きものだと思います。