所有している盤は1984年に日本フォノグラムが "Fontana New Jazz Series" で発売したもの。ジャケットのイラストに惹かれて購入したレコード、他にも Paul Bley や Carla Bley など数枚を購入しました。まだ B.Ervin に嵌る前だったので購入時に一回聴いただけ、理由は一緒に購入した P.Bley Trio の二枚のが魅力が有り興味はそちらへ行ったので T.Curson 盤は長いお蔵入りとなります。先日 ashita45th さんの「あしたのブログ!趣味や日々の報告」を読んでいる時にイラストのジャケットから同シリーズの本盤と B.Ervin が参加していた事も思い出し本当に久しぶりに針を落としました。驚いたのは "You Don't Know What Love Is" 出だし部分の B.Ervin の tenor sax の音を聴いた時「 "HEAVY!!!" 収録の同曲が何故ここに?」それぐらいソックリです。もちろん続く T.Curson の trumpet の音で違いに気付きます。録音が4か月違うだけなので似ていても当たり前かも。同曲は "COOKIN' (Savoy) でも演奏しているので、ファンなら違いを確認するのも楽しいと思います。
Ted Curson, trumpet; Booker Ervin, tenor sax; Jimmy Woode, bass; Edgar Bateman, drums.
Baarn, Netherlands, May 13, 1966
A1. Roy's Boys
A2. You Don't Know What Love Is
A3. Cinq Quartre
B1. Musis Sacrum
B2. The Leopard
B3. Latino
所有の本盤は国内盤なので将来オリジナル盤を手に入れたいと思うけど 欧州盤は敷居が高いので無理でしょう。
最近ネットオークションを見ていると、以前は安価に入手できた盤が高額になっていてビックリ。Prestige の青レーベルなんか入手しておけば良かったと思う盤が何枚も有ります。
Ted Curson, trumpet; Booker Ervin, tenor sax; Jimmy Woode, bass; Edgar Bateman, drums.
Baarn, Netherlands, May 13, 1966
A1. Roy's Boys
A2. You Don't Know What Love Is
A3. Cinq Quartre
B1. Musis Sacrum
B2. The Leopard
B3. Latino
所有の本盤は国内盤なので将来オリジナル盤を手に入れたいと思うけど 欧州盤は敷居が高いので無理でしょう。
最近ネットオークションを見ていると、以前は安価に入手できた盤が高額になっていてビックリ。Prestige の青レーベルなんか入手しておけば良かったと思う盤が何枚も有ります。