小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

As sideman : NURIA FELIU / NURIA FELIU (EDIGSA)

2024-07-17 07:24:34 | BOOKER ERVIN

(1965)
LEAD VOCAL – NURIA FELIU (tracks: A1, A3, A5, B1, B3, B5)
PIANO – TETE MONTOLIU
TENOR SAXOPHONE – BOOKER ERVIN
BASS - ERICH PETER
DRUMS - BILLIE BROCKS

A1. El Pais Del Ocells (Lullaby Of Birdland)
A2. Yesterdays (Instrumental)
A3. Ves I Perde't (Bye Bye Blackbird)
A4. Schoochee Coochee (Instrumental)
A5. De Dalt Estant (Loverman)

B1. Tot Es Gris (Misty)
B2. Just Friends (Instrumental)
B3. Soc Com Un Desmai (Willow Weep For Me)
B4. El Blues D'En Booker (Instrumental)
B5. Soc L'Estrella (Fine And Dandy)

ライトハウス(大阪の輸入レコード店)で再発輸入盤を通販で買っていた80年代後半 「HEAVY!!!」を購入し B.Ervin にずっぽりと嵌りました。毎月送られてくる小冊子にこのCDが紹介されていて(CDプレーヤーは無いけど)車のカーステレオで聴こうと購入、内容が良かったので家のステレオで聴けるレコードが欲しくなりネットオークションでチェックしました。欧州盤の為か有名なレコードでもないのに結構高額設定でした。辛抱強くチャンスを待っていたので10年以上掛かりましたが、納得できる金額で入手。
B.Ervin が N.Feriu の伴奏をしている珍しい本盤は、実は聴きどころ満載です。深みのある低い声の女性ボーカル盤として聴いて良し、T.Montoliu Quartet として聴いて良し、もちろん B.Ervin の「SONG BOOKS VOL.2」として聴いて良しの一枚でしょう。A2. Yesterdays (Instrumental) は「SONG BOOKS」にも収録されているので、どちらのピアニストと相性が良いかも確認(私は T.Montoliu のが好き)出来ます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿