John Coltrane, left channel tenor sax, percussion; Pharoah Sanders, right channel tenor sax, tambourine, bells; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Rashied Ali, left channel drums; Elvin Jones, right channel drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, November 23, 1965
A1. The Father And The Son And The Holy Ghost
A2. Compassion
B1. Love
B2. Consequences
B3. Serenity
J.Coltrane と P.Sanders のテナーによる咆哮がキーポイントなるフリージャズよりの一枚、"The Father And The Son And The Holy Ghost" を耐え抜ければ後の曲は楽に聴くことが出来ます。(試練では有りませんのでパスしても良い)
B面はグッと聴き易くなるので初めての人はA面を聴く前にこちらを聴いて心の準備をしましょう。
個人的には咆哮の後に来る M.Tyner のピアノと J.Garrison のベースで一息つけるので軽くクリアしますが今後暫くは聴くことはないと思います。実際今回聴くのは久しぶりの二回目です。
毎日一回聴いていたら普通に聴けて、慣れとは怖いです。
予告:A-9111 SONNY ROLLINS / ALFIE
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