Joseph Barry Galbraith, guitar; Milt Hinton, bass; David "Panama" Francis, drums; John Lee Hooker, vocal, guitar; with Dicky Wells as William Wells, trombone B3.
NYC, November 23, 1965
A1. Shake It Baby
A2. Country Boy
A3. Bottle Up And Go
A4. You're Wrong
B1. Sugar Mama
B2. Decoration Day
B3. Money
B4. It Serve You Right To Suffer
これぞ玉石混合何でも在りの Impulse と言って良い一枚、"A-44 GORDON JENKINS PRESENTS - MY WIFE THE BLUES SINGER BEVERLY JENKINS" に続く二枚目のR&Bレコード。JENKINS 夫妻の一枚目も良かったけど本作は見つけたら即買いの個人的お薦め盤です。どっぷりとR&Bの世界に漬かりましょう。本番は偶然存在を知りネットオークションで入手の機会を待っていましたが流通枚数が少ないのか中々出会えず、やっと出品されたと思ったら45回転の二枚組高音質盤だったり緑ラベルの高価格設定で条件に合いませんでした。適正価格(入札次第なので余り関係ないけど)の出品は数年後忘れかけた頃にあり、良く有る事ですが誰も入札せずに最低価格で落札。Impulse 盤のR&Bなのでジャズのカテゴリーでネットオークションに出品されたのがラッキーでした。
本盤は「待てば海路の日和あり」で運が良かった例ですが、少しのお金を惜しんで購入を見送り二度と出会う事が無い「後悔後に立たず」の例もあるのでレコード入手は運次第です。
予告:A-9104 Clark Terry with Gary McFarland & Co. / Tijuana Jazz
ジャケットクリックすると大きくなります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます