小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

Blossom Dearie

2024-09-01 15:30:10 | BLOSSOM DEARIE
先日ブログ「ハードバビッシュ&アレグロな日々」にお邪魔した時に本盤を紹介していたので久しぶりに聴き直しました。最初に買った彼女のレコードはDIWの「Sings Rootin' Songs」だから40年程前、それから国内盤レコードが発売されると購入していました。いろいろ聴いているうちにインターネットオークションを利用するようになり本作のジャケットが目に留まりました。モノクロ写真ジャケットが魅力的だったのでオリジナル盤を入手。Verve 盤には、もう一枚欲しい彼女のオリジナル盤が有りますが20年前ならともかく今の価格ではでは入手は不可能でしょう。
爺や:「小梅の旅立後は悲惨なパチンコ収支でアブク銭が有りません。」
小梅:「パチンコ屋に落とす前に、そのお金で買えば良いのです。」



A)Blossom Dearie, piano, vocal; Ray Brown, bass; Jo Jones, drums.
NYC, September 11 , 1956

B)Blossom Dearie, piano, vocal; Herb Ellis, guitar; Ray Brown, bass; Jo Jones, drums.
NYC, September 12, 1956

A1. Deed I Do (B)
A2. Lover Man (Oh Where Can You Be) (B)
A3. Everything I've Got (B)
A4. Comment Allez Vous (A)
A5. More Than You Know (B)
A6. Thou Swell (B)
A7. It Might As Well Be Spring (A)

B1. Tout Doucement (A)
B2. You For Me (B)
B3. Now At Last
B4. I Hear Music (B)
B5. Wait Till You See Her (B)
B6. I Won't Dance (B)
B7. This Is A Fine Spring Morning (B)

"Comment Allez Vous" のみボーカル無し、ピアノの音が心に沁みます。

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