Benny Carter, Phil Woods, alto sax; Coleman Hawkins, Charlie Rouse, tenor sax; Dick Katz, piano; John Collins, guitar; Jimmy Garrison, bass; Jo Jones, drums. NYC, November 13,15 1961
A1. Honeysuckle Rose
A2. The Midnight Sun Will Never Set
A3. Crazy Rhythm
A4. Blue Star
B1. Cotton Tail
B2. Body & Soul
B3. Cherry
B4. Doozy
A1 はサックス奏者4人のソロが絡みあうので、誰のソロかが気になり繰り返し聴きましたが、よく分かりません。P.Woods のアルトや C.Hawkins のテナーは音色に特徴があるので簡単に区別が付くと思っていましたが、まだまだ修行が足らないと言う事です。ライナーで確認すると Rouse → Woods → HAWKINS → Carter の順でした(初めからライナーを読めば良いのに老眼になってからは億劫になりました)。A3 と B3 , B4 はJimmy Garrison のウォーキングベースが しっかりと聴けてベース好きな人にはたまりません。目玉曲は無いけど不思議と聴きたくなるレコードです。これを書くのに10回以上聴きました。
予告:A-13 CURTIS FULLER ! SOUL TROMBONE THE JAZZ CLAN
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