McCoy Tyner, piano; Henry Grimes, bass; Roy Haynes, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, November 14, 1962
A1. Reaching Fourth
A2. Goodbye
A3. Theme For Ernie
B1. Blues Back
B2. Old Devil Moon (From Finian's Rainbow)
B3. Have You Met Miss Jones
A-18 Inception に続き本盤と次作の A-39 Night of Ballads & Blues はピアノトリオで,一番人気のあるのが A-33 Reaching Fourth です。
Goodbye 、Theme For Ernie の二曲収録が人気の有る理由か。私は M.Tynor のレコードでは Real McCoy (Bllue Note) が一番好きなのでアップテンポのタイトル曲とラストの Have You Met Miss Jones がお気に入りです。
ドラムがバシャバシャと聴こえると思ったら R.Haynes が叩いていました。彼がサイドメンで参加していると、これが気になります。
予告:A-34 COLEMAN HAWKINS QURTET - TODAY AND NOW
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