小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅は吠え疲れ(トリミング編)

2021-05-15 23:44:18 | 小梅日記
小梅は車に乗るのが苦手で移動中はよく吠えています(怒っています)。余りにも吠えているので帰りの吠えは声が枯れる程です。

ビフォー:車に乗るので、アフター:車に乗ったので


吠えることに体力を使い切って帰ってからはずっと爆睡中

小梅、マルガリータに変身!

2021-05-15 14:49:35 | 小梅日記
トリミング:ビフォー&アフター


小梅は乳がん手術をした後、ホルモンの加減か毛質が変わり毛玉が出来易くなりました。トリミングの前に爺やが毛玉取りを頑張りましたが最後はお手上げ状態で、夏が近づいていることもあってマルガリータになりました。

婆やは月一回で年に12回美容院、小梅は三か月に一回で年に4回トリミング、爺やは四か月に一回婆やに髪をカットしてもらいます。エコな爺やです。

ROLAND KIRK / THIRD DIMENSION (BETHLEHEM)

2021-05-14 16:07:55 | ROLAND KIRK
本来ならTriple Threat (King) で紹介したいところですが、当然所有していないので Bethlehem から再発売された THIRD DIMENSION での紹介になります。最初は国内盤で聴いていましたが、丁度アブク銭が有った時に Bethlehem 盤入手機会があったので購入しました。国内盤と聴き比べてみましたが、コストパフォーマンスでみれば断然にゼロがひとつ少なく音も悪くない国内盤に軍配が上がると思います。国内盤にも色々あるので所有のレコードをみると日本コロンビアの1992年発売でした。



Roland Kirk: tenor saxophone, manzello, flute, stritch
James Madison: piano
Carl Pruitt: bass
Henry Duncan: drums

A1. Roland's Theme
A2. Slow Groove
A3. Stormy Weather (Harold Arlen, Ted Koehler)

B1. The Nearness of You (Hoagy Carmichael, Ned Washington)
B2. A La Carte
B3. Easy Living (Ralph Rainger, Leo Robin)
B4. Triple Threat
All compositions by Roland Kirk except where noted.
Recorded in New York City on November 9, 1956

R. Kirk 最初のレコードの本番を聴いて、改めて驚いたのは録音されたのが1956年と言う事、C.Mingus で例えると Pithecanthropus Erectus 録音の頃になります。既に三管を同時に咥えていて往年のスタイルが完成しています。ただし怒涛の迫力やエグサは、まだ無く普通のモダンジャズを演奏しています。A3. Stormy Weather でマンゼロとテナーが同時に聴こえてきて驚きましたが多重録音でした。
残念なのは両面合せても30分に満たない収録時間、もとは10インチ盤なのかも?



倍賞千恵子世界の詩をうたう/野なかの薔薇

2021-05-13 12:55:29 | 倍賞千恵子

昭和49年発売

第一面
1. 野なかの薔薇
2. ローレライ
3. 故郷を離るる歌
4. 旅愁
5. 故郷の廃屋
6. 埴生の宿

第二面
1. 庭の干草
2. 故郷の空
3. 春風
4. シューベルトの子守唄
5. 星の界
6. アンニー・ローリー

前作の「アカデミー賞主題歌を歌う」に続いて「世界の詩をうたう」ですが誰でも知っているヒット曲のカバーと違い「日本の詩を歌う」シリーズの海外番なので違和感は余りありません。初めて聴く曲も在れば聴いたことのある曲も在ります。第二面の「故郷の空」は「誰かさんと誰かさんが麦畑~」の元歌?とか。ジャケット右上の倍賞さんの写真を見るたびに、顔を二つ並べている理由が知りたくなります。
柳の下のドジョウも五匹めとなると流石に新鮮味が無くなり終わりは近いと思いがちですが、まだまだ続きます。
勿論、私は最後まで付いていきます。