小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

ILLUSION / OUT OF THE MIST

2021-05-11 22:06:28 | JACKET買

1977

A1 Isadora
A2 Roads To Freedom
A3 Beautiful Country
A4 Solo Flight

B1 Everywhere You Go
B2 Face Of Yesterday
B3 Candles Are Burning

このレコードを知ったのはレコードコレクターズのリイシューアルバムガイドでした。未知のグループでしたけどジャケット写真が気になりインターネットで検索してカラーでジャケットを確認、幻想的な JANE RELF の写真に惹かれ後日入手、ジャケ買いです。
プログレは70年代のピンクフロイドを聴いていたくらいで余り詳しくないので簡単に、「ジャケットのイメージに合う内容で良い!」

A-27 the artistly of freddie hubbard

2021-05-10 09:27:17 | IMPULSE


Freddie Hubbard, trumpet; Curtis Fuller, trombone; John Gilmore, tenor sax; Tommy Flanagan, piano; Art Davis, bass; Louis Hayes, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, July 2, 1962

A1. Caravan
A2. Bob's Place
A3. Happy Times

B1. Summertime
B2. The 7th Day

二十年程前にネットオークションで A-16 IT'S TIME (新品同様) のオリジナル盤を二千円で落札して IMPULSE 盤は結構お値打ち(勿論例外が有ります)に手に入ることを知り、それから IMPULSE 盤を集め始めました。F. Hubbard の本番もその頃に手に入れたレコードです。F. Hubbard の流暢なトランペットに C. Fuller の切れのあるトロンボーン、そして J. Gilmore の少しフン詰まり気味のテナーが不思議とそれに合い、そこに 人気のあるT. Flanagan のピアノが加わります。B1. Summertime に注目が行きますが、聴いた感想は F. Hubbard の出だしの流暢なトランペットは雰囲気が合ってないと思うけど後は抑えた演奏で聴き応えがあります。
今までに C. Fuller のリーダー作が二枚在り演奏の印象は、私には今ひとつでしたが本作の演奏は良いです。

予告:A-28 COLEMAN HAWKINS PLAYS BOSSA NOVA & JAZZ SAMBA -DESAFINAD

ジャケットをクリックすると大きくなります

アカデミー賞主題歌を歌う/倍賞千恵子

2021-05-09 10:27:24 | 倍賞千恵子

昭和48年発売

SIDE 1
1. 野生のエルザ
2. 酒とバラの日々
3. モナ・リザ
4. いそしぎ
5. ムーン・リバー
6. ゴッドファーザー愛のテーマ

SIDE 2
1. ブロードウェイの子守唄
2. 雨にぬれても
3. 虹の彼方に
4. 風のささやき
5. 秘めたる恋
6. 慕情

私は倍賞さんの大ファンですが、残念ながら外国のヒット曲を日本語でカバーする事自体好きでないのでアカデミー賞主題歌を歌う本作は今ひとつです。「ティファニーで朝食を」のムーン・リバーなら主演女優のオードリー・ヘプバーンが劇中で歌った場面が脳裏に焼き付いているのでアンディ・ウィリアムスが歌っても敵いません。アカデミー賞をとる歌手は歌唱力も当然一流なのでカバーするのは、倍賞さんでも元唄を越えるのは難しいと思います。

ジャケット写真とタイトルの配置は素敵です。

小梅:十三歳になる

2021-05-06 22:23:35 | 小梅日記
爺やの机の横で寝ている小梅

小梅は4月30日生まれなので連休中に13歳になりました。今までに二回の大病にかかっているので取り合えずの目標であった年齢の誕生日を迎えることができて本当に嬉しいです。

「ソウルメイト/馳星周」


最後の短編「バーニーズマウンテンドック」の冒頭に「三歳までは幼犬、六歳までは良犬、九歳までは老犬、十歳からは神様の贈り物」とバーニーズマウンテンドックの短命さをあらわした生まれ故郷のスイスのことばが載っています。コッカーは短命ではないと思いますがプログなどを読んでいると13歳がその境と感じていましたから取り合えず第一関門を突破しました。

神様ありがとう。