小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-46 THE GARY McFARLAND SEXTET / POINT OF DEPARTURE

2021-10-09 15:09:44 | IMPULSE


Willie Dennis, trombone; Richie Kamuca, tenor sax, oboe; Gary McFarland, vibes; Jimmy Raney, guitar; Steve Swallow, bass; Mel Lewis, drums.
RCA Studios, NYC, September 5, 6, 1963

A1. Pecos Pete
A2. Love Theme From David And Lisa
A3. Sandpiper
A4. Amour Tormentoso

B1. Schlock-House Blues
B2. I Love To Say Her Name
B3. Hello To The Season

A1. Pecos Pete のトロンボーン出だしにはズッコケましたが、それは最初だけでした。両面を聴き終えた感じは Blue Note 1500 番代を聴いた時と同じ、優でも可でもなく良。目玉曲が一曲でも入っていれば印象はガラッとと代わっていたと思う。
このレコードも回数的にはかなり聴いたけど、やはり「優でも可でもなく良」。

予告:A-47 gloria coleman qurtet featuring pola roberts / soul sisters

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小梅、頑張りました。

2021-10-06 18:12:30 | 小梅日記
小梅が点滴をやり始めて三週間が経ち、昨日病院に血液検査をしに行きました。
実は土曜日から焼き芋をたべなくなり、殆ど三日間何も食べてない状態でしたので爺やは内心諦めていました。
点滴も最初は順調に出来ていましたが、最中に嫌がるようになってきて婆やがずっと押さえつけて何とかやり遂げる事も有るし全く出来ない日も三日ほど有りました。
血液検査の結果は前回よりも良好で、先生が言うには食欲が戻ってきてもおかしくない状態とのこと。
そして再び二週間分の点滴(今度は一日おき)パックと食欲増進の薬も貰いました。(爺やは無理やりゴックンも辛い作業です)
今日の小梅は焼き芋は食べませんでしたが、市販のチョコっと焼き芋(ブロック)を食べてくれたので一安心です。
お昼には好きなキュウリを本当に久しぶりに食べてくれたので体調が上向いて来たのかもと期待してしまいます。


小梅と点滴のパック

爺やと婆やが行った点滴の数(爺やと婆やも頑張りました)

小梅、靴下を履く

2021-10-03 20:53:29 | 小梅日記
小梅はフローリングの床で滑ることが多くなったので靴下を履かせました。可愛いでしょ。
効果抜群で踏ん張りがきくようになりました。もっと早く靴下を買ってあげるべきでした。
「カーペットを敷かんかい!」と皆さんは言いたいかも?




倍賞千恵子/かえらぬひと-夢二、その抒情-

2021-10-01 12:29:14 | 倍賞千恵子

昭和52年発売

第一面
1.草の夢
2.ふるさと
3.たそがれ
4.越後獅子
5.母
6.清怨

第二面
1.傷める紅薔薇
2.柿
3.宵待草
4.忘れな草
5.花をたづねて
6.雪よ子雪を

ジャケットの絵を見て連想される竹久夢二が全曲作詞をしている一枚です。一通り聴いて感じたことは、まず詩が心に入ってきます。特に犬の病気で精神的に弱っている自分には心に染みてきます。
このレコードは良い、断言出来ます。