英語では、冬至点をやぎ座の名(The Tropic of Capricorn)で呼ぶが、現代の冬至点はいて座であり、やぎ座にはない。
これは、古代バビロニア時代、冬至点がこの星座の中にあった名残だとされる。
地球の歳差運動のために、冬至点は年とともに西に移動する。
そのため、冬至点がやぎ座にあった時代は、ちょうどバビロニア時代ごろになる。
このころに黄道12宮が制定されたため、冬至点をThe Tropic of Capricornと呼ぶようになった。
きわめて古い星座であることが分かっているもののうちの1つである。
なんか、ドラマチックじゃないなー
巻いた角、のイメージで「なんかやさしい」「武器も円月剣」
うーん陳腐だ
おとめ座
古代メソポタミアに由来する。そこでは Furrow(畝)とFrond(葉)の2つの星座があり、2人の女性が描かれていた。
「畝」は隣のしし座の尾と鞭、または麦穂を持ち、「葉」は「エルアの葉」と呼ばれるナツメヤシの葉を持っていた。
のちのヨーロッパではこれらが統合され1人の女性になり、それぞれの手に麦穂と葉を持つようになった。
というわけで、葉っぱです。