先週、とうとう我が家にコロナ来襲
幸い私には移りませんでしたが、
つらそうな姿を見ていると「健康第一」
をしみじみ実感しました
うがい、手洗いを継続します!
ということで、のんきにフィギュアで
遊べるのも健康第一
前回のあらすじ
※このブログはウソばっかりです
「ショッカーめ、一文字とイチローさんがいないときに
ルリ子さんは逃げてくれ!」
「言ったでしょ。私は用意周到なの」
「?」
「ルリルリ~ 助けに来たわよ~」
「ハチオーグいやヒロミ様、落ちますよ」
シン仮面ライダー に全てを注いでいます
理由:復活のコアメダルのせいで、ニチアサの仮面ライダーに絶望したから
ということで、買ってしまいました¥3500
ええ絶望。いまだに第一話「怪奇クモオーグ」全く勝てません
「くもクンに勝てないの?」
映画上映の頃、勢いで作ったサソリオーグヘッドです
左目のヌケをいかに作るか
※長澤まさみさんの美貌の再現は某ガチャガチャ任せです
掌動の「仮面ライダーヴァルキリー・ラッシングチーター」を使用
あとは色々なフィギュアを切り刻んで貼り付けています
サソリオーグの頭部が「かわいい系」になりましたので
ハチオーグもカワイイ顔をセレクトしました
昔のガチャガチャフィギュア流行時に買いまくった自分を誉めてやりたい
映画上映時は「布」で再現に結構こだわりましたが・・・
1、布は端がほつれてくる→シルバニア村の方々がフェルトを使う理由がわかりました
この年齢になっても、新しい発見がありますなー
2、修正が容易なこと、折り曲げてポーズ固定も和紙が一番楽である
などなどで、和紙で「着物っぽい」記号を再現することで妥協に至る
「二人は」
「オーグキュア」
「けっ」
「フザケんなよ」
※女優の御二人は、けしてこんなこと言いません(たぶん)
「はいはい、ルリ子ちゃんも入って~」
「ルリルリはワタシのものですからね」
「・・・」
『真の安らぎはこの世になく 』コミックス派なので、4巻には驚きましたね
以下、ブンドド遊び時の妄想開始
「サソリ? アンタ死んだんじゃなかったの」
「なによ。公式に『「ハチオーグは情報機関の男」に「SV1(Scorpion Virus)」の銃弾を撃ち込まれて息絶えてしまった』
って書かれているくせに」
「あなたも『隊員たちを次々に始末するも増援は途切れず、激しい銃撃にさらされてサソリオーグは息絶えた』
じゃん。どうして生き返ったのよ」
「ハチオーグを撃った銃弾は私の毒から作られた。ショッカー構成員は死ぬと同時に泡と化す、でしょ。
私の毒を採取するために、特殊部隊は大量の麻酔弾を撃ち込んだの。だから私は生きたまま捕らえられてた」
「へぇ。きっとゾウどころかクジラでも眠るくらいの麻酔を使ったのね」
「二人は」
「オーグキュア!!」
「「条件反射か!!」
「で、この防護服は何処から調達したの?」
「内閣官房直属の対人工知能特務機関で使用されている特殊スーツを回して貰った」
「俺のコネクションを使った」
※ミクロレディのボディがそろそろ限界です。
数に限りも有りますし、関節が次々に砕けていく
そこに、今月発売された「掌動チーターライダー」は女性型
しかも、けっこう売れ残っていました。買い漁りングなう
※最初に使ったのはハチオーグ用でしたが、
「着物の和紙を貼り付ければ目立たないかな、いや無理だ」
・・・・ポクポクポク、チーン
「不本意なれど、バッタオーグに負けたのは事実。
次の機会は、防護服をきちんと身に纏って戦うわ」
和紙だと、裾がヒラヒラ表現が可能なのです。
「二人は」
「くどい。年寄りの『オレの若い頃は~』というウソ話くらいクドい!!」
「サソリ様、ハチ様ノ再生ヲ心よりお慶び申し上げマス」
「心から。K、ジョークが冴えるようになったわね」
「あぁ、二人は古いつきあいなんだっけ」
「ルリ子様の意識ハ、バッタオーグいや仮面ライダーのヘルメットに
イチロー様の意識ハ玉座に残留シテいましたので、保護出来ました」
「緑川博士ハ改造手術をスル前に必ずクローン体ヲ用意シテいました
私はショッカーノ理念実現ノため、クローン体ヲ政府に提供しました」
「政府はショッカーそのものと手を組んだのではなく、K個人の申し出に応じたまでだ
現在も活動しているショッカー上級構成員は大規模テロを増加させているからな」
「ルリルリがワタシの打ち掛けを取りに戻ってくれたからワタシも再生できたけど・・・
なんで、アンタも再生されてるのよ」
「私めの意識は常にヒロミ様の傍らにございます。
バッタオーグとの戦いの前に提供したことをお忘れで?」
「ああ。そうだっけ」
「イチローくんの再生をヒゲ男たちが了承したから
私も味方することにしたのよ。感謝してね」
「ボクいや私の再生を・・・ありがとう」
「私と猛さんの再生も?」
「もっちろん。私はバッタくんに恨みはないからね」
「政府はSHOCKERの脅威が拡大していると判断した。
国外の様々な機関とも協力して、現行ショッカーへの
対策任務がキミたちの役目だ」
「結局、お掃除係ってわけね」
「クモ様、新しい防護服ノ調子ハ、いかがですか」
「飛んだり跳ねたり、はバッタの領分。そこで勝負したのは
ワタシの過ちでした。次は万全の態勢を整えます」
「クモ先輩は、最後に吐いた糸玉に意識が残り、オレはナイフに残った
バッタ共をブチ殺すために再生してくれたこと、感謝するゼ」
「お二人の絶望ハ純粋なものでシタ。今後の行動も、ショッカーの理念に
沿って下さることヲ期待シマス」
「・・・非戦当時はベストでいいよな」
「クモ先輩はそっちの方が似合うッス」
(KKオーグ様の言動がチンピラっぽいノハなんとかせねバ)
「私たちはキミの再生を一番喜んでいる」
「俺もだ」
「ありがとうございます」
「他のみんなと協力して、今後もよろしくたのむ」
「・・・あのメンバーはなかなか・・・」
という感じで、妄想しながらフィギュアを簡単改造しております
他のオーグも考えて(でっちあげて)作れたらいいな、とか
クモオーグもきっとイチローが、とかとか
おしまい
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タチバナ はこっちの頭部の方が昭和っぽくていいのだけれど
シン仮面ライダーのタチバナはカッコよかったし、なぁ
などなど試行錯誤も楽しい
「A.I.M.S. SQUADは退職したの?」
「第30話で辞職したでしょ そのあと
飛電製作所の用心棒になって・・・アレ?」
右が発売中の掌動。プロポーション重視のためかゼロワン掌動はみんな小顔で
カッコイイけど、仮面ライダーはプロテクトスーツなのか生体変化なのか、で言うと
人の頭が入るヘルメットとしては掌動は小さいかな、と
※バンダイキャンディもダウンサイジングしているのかもしれん
左端は掌動の身体に装動の頭部を載せたモノですが
あんまり変わらない気もします。
装動はやや大きめ(4インチサイズ?)ですので
掌動と並べると大きく感じていたのですが、頭部を変えると
並べたときの違和感が減るようで、自分的には好判断
ウルフからゴリラへの変化もスムーズに(?)
掌動の発売ペースが下がってきている昨今、
&上記のようにニチアサ仮面ライダーにはもう心が動かない気がして
私はもうシン仮面ライダーと昭和1号2号ライダー怪人をオーグにすることで
余生を終えるのでしょう(長引かせてやる)
クモオーグ頭部が思ったよりはよく出来たので(自画自賛)
ハチオーグもがんばろう、と日記には書いておこう
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