劇場版「伝説巨神イデオン 発動篇」に登場。ガンガ・ルブの発展強化型である。
2本の腕、3本の脚という形態は同じだが、直線的なデザインのガンガ・ルブとは打って変わり、
どこか女性的なイメージの曲面のみで構成されたデザイン。
腕は橈骨・尺骨に、脚は脛骨・腓骨に分かれるなど有機的で非常に特徴的なデザインである。
武装についてもガンガ・ルブと異なり、格闘戦を念頭に両腕ともクロー装備となっている。
機体の色は、バッフ・クランでは「徹底抗戦」を表す白。
劇中で、バッフ・クランが最後に投入し、イデオンが最後に交戦した重機動メカ。
強力な加粒子砲およびクローを持ち、イデオンやソロ・シップを苦しめた。
前線にはほとんど投入されずその多くがガンド・ロワ周辺に配備された。
コックピット部分は脱出用内火艇となっていた。
劇中ではハルル自らが侍女二人と共に搭乗してイデオンに挑むも、イデオン・ガンにより破壊された。
また終盤の戦闘で一機がイデオンに特攻をかけ、ガンド・ロワの一撃の道連れとすることに成功した。デザインは湖川友謙が手がけた。
「リガード」がカワイク出来たので、第2弾・・・・
失敗。
通勤や通学にも使える、ミクロマン用の一人乗りメカ、
というコンセプトが台無しの巨大メカになってしまったー
(コンセプトって…何と戦っているんだ、私は?)
搭乗者のお姉さんは髪の毛を赤く塗る予定でしたが、
このあいだ「鋼の錬金術師」みちゃったので、黒衣のお姉さんにしようかなー
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